
今年の桜撮影は、墓参の後ワンチャンスしかない。
それならば谷間に朝靄の立つこともある塩ヶ森から46番札所浄瑠璃寺へ下る遍路道の桜並木を選んだ。
結果的にその朝、放射冷却による朝靄が山際に棚引いていた。
狙いは間違っていなかった。
唯、仕事疲れが溜まって朝起きられなかった。
2階の窓から朝日に染まる朝靄の風景を眺めてから出発しても遅い。
峠の山道を息せき切って自転車のペダルを漕ぐ頃には、
棚引く朝靄も曙光も消えて、白々とした春霞の山野が広がるばかり。
う~ん、狙いは良かったんだけどね(笑)
それと高台にある山桜の大きな樹が、もう花を散らせて葉桜になっていた。
この樹を前景として谷間に続く桜並木を思い描いていただけに誤算だった。
山道を辿って遍路道の桜並木を見渡せる対岸に咲く桜からの撮影となった。
その後、久しぶりに弘法大師伝説の聖地、八ツ塚を訪れ春景色を撮影。
しばらく祈りの風景が続きそうだ。
限界まで履き続けようと登山用品一式買い替えしました。今までのようなロングコースや縦走はとても無理ですが、一昨日奥深い山で早春の風が頭の中を通り過ぎる快感を覚えました。
こんな感覚は山を始めて以来味わったことのないものでした。還暦を過ぎてからというもの私もめっきり朝が弱くなって先週の香川も夕景撮影
どんな形でも自然の中に身を置くことが今のわしには一番の特効薬かもしれません。
山歩きには良き季節、何処かでお会い出来たらと思います。
お互い自転車が好きなので、出てくる話は脚力の衰えでした。
最近、忙しさに日課としていたストレッチも週一くらいしか出来ません。
体力維持のストレッチや散歩(山歩き)を継続出来ないと筋力の衰えは悲惨ですね。
何処かで歯止めをかけないとね。
自分を取り巻く状況や環境の変化に合わせて撮る写真が変わってゆくのは仕方ありません。
但し、器用に上手い写真を撮ることよりも、本当に撮りたいものだけを辛抱強く待って写すことを心掛けてゆきたいです。
私は最近、無意識に手を合わせ祈ることが多くなって来ました。
祈りの風景が残された時間の課題かもしれません?
仕事を引き受けたばっかりに・・・
序での動きと近辺をうろうろしています。
misaさん、ランスケさんも動きのことを書かれています。
老化と病気は仕方が無いと私も諦め半分です。
そんな中で何かをしないと生きている存在感が無いと最近特に思います。
6月に思い切って「白内障」の手術をすることにしました。
遍路道の桜、2年前との比較、八つ塚古墳の祈りの風景、らしさが一杯です。(笑い)
こうやって鬼城さんのブログを観ていると、南予も桜の名木が多いですね。
これらを全部廻っていると、とても時間が足りません。
それをやってしまう鬼城さんやうわつさんは凄い。
写真を撮り続けるためには目は大事です。
白内障の手術、無事終えて一層の御活躍を期待しています。
私も何処かで忙しく働き続けることに見切りをつけて、のんびり過ごしたいです。
か足りないと思ってたら菜の花が咲いてなかったです
ね。ここ最近北条を重点的にしていたので 桜はあま
り動けませんでした。お山の季節も一進一退繰り返し
てる感じですが、体力作りにそろそろ出撃します!!
眼の方はだいぶ回復してきましたが 花粉のおかげで
かゆくてたまりません!!
ずっと音信不通なので心配していました。
石鎚登山を再開しますか?
予想以上に北壁の残雪は多そうです。
3月に滑落事故もあったようなので気を付けて入山してください。
masaさんも、この場所を知っていたのでしょうか?
でも、ここには菜の花は咲きませんよ。
何処か別の場所と勘違いしているようですね。
ここは久谷に下りる遍路道です。
八ツ塚同様、ここで写真を撮るカメラマンに会ったことがありません。
最も、私はそういう場所ばかり探し出して写真を撮る傾向がありますね(笑)
今年は例年になく雪が少ないとは云え、石鎚は2000m近い山です。
長いブランクの後の登山、自分の体力と相談しながら登ってください。
り砥部の山裾の山桜群だと思ってました。
3月の滑落事故は聞いてます。それ以前にもあったよう
です。今年は雪が少ないからと軽アイゼンで行かれて
た方がいたそうです。今日からかなり暖かくなるとは
いえ 人が入ってない土小屋ルートはまだまだ氷の
世界 十分気を付けます!!
音信不通にしてたわけではないのですが(笑)、本を
読まなければいけないと言われてたのと光冠現象で
目を痛めかけてたので しばらく静かにしてました。