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Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

「優しい」/弱きもの困窮者への労わりは、動物・人間に関わらず普遍的感情です。

2022-04-26 | 動画

思わず微笑む素敵な動画です。優しい気持ちのお裾分け。

 

https://twitter.com/i/status/151818066564412211https://twitter.com/i/status/15181806656441221124122112https://twitter.com/i/status/https://twitter.com/i/status/15181806656441221121518180665644122112

 

「ストレス・リレー」という短編が平野啓一郎の著作にあります。

アンカレッジ搭乗便の乗客から始まったストレス(感染症流行のメタファー)の他者への伝搬(リレー)が、

京都北野の清らかな水と森の公園をサンクチュアリとして持つ女の子によって、断ち切られるという素敵なお話でした。

 

「優しい」気持ちになれる、ということは、

負の感情(ストレス)からの「感染防止のための一服の清らかな水であり、サンクチュアリの森だと思います。

 

皆さんも今日一日のストレスを溜め込まないように。「優しさ」のお裾分け(笑)

掲載画像は、近所の馴染みの猫さん。

 


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ネットサーフィン (鬼城)
2022-04-27 07:28:57
いろんな情報を得られていますね。
優しさあふれた動画も面白い。
こんな優しさがあふれた世界に成って欲しい。
我がことのみ、我が儘では・・・
病気はストレスを貯めないことも大事な要件の一つです。
頑張りましょう・・・ 
返信する
普遍的なものを求めて (ランスケ)
2022-04-27 10:49:21
おはようございます。今朝も雨ですね。
どうも今年の連休(GW)は、天候不順で、晴天の日は貴重な活動日となりそうです。
もうそろそろ夏鳥たち渡り鳥飛来の季節だと思い、
近所の石手川公園と砥部運動公園へ探鳥散歩。
渡りの梟、アオバズクの飛来は、まだのようでした。
動く被写体撮影のために、
視野障害克服のリハビリも兼ねたカメラテストの身体反応の訓練でした。

前回のブログ記事コメントで鬼城さんが言及していたように、

「祈り、考え方は人それぞれですが、生きる上で共通すること普遍だと思います。」

コロナ禍、ウクライナ侵攻という危機的状況の連続する時代、
世界中の多くの人々の共感を得られるのは、
その場その場で発せられる脊髄反射的な反応では無く、
長い時間軸で捉えられた根源的で普遍的な言葉であり真理だと思うようになってきました。

ポストモダン以降の価値観の転換で、
見たくないものから目を逸らす御都合主義のフェイク情報(真実から目を逸らす噓)が世界中に溢れてしまいました。
御都合主義の噓に対抗するには、長い時間軸(歴史の検証)に耐えられる根源的で普遍的な言葉や真理なのですね((笑)

そういう素材を丹念に拾って行きたいと思います。
その方が精神衛生上、良いですからね(笑)

明治維新の近代化で、日本を訪れた欧米の人々も、
当時の日本人の子供に寄せる慈愛や見知らぬ外国からの旅人の困窮する姿に対する無償の援助に心を「動かされた様子が、紀行文として残っていますよね。
私自身も学生時代以来の貧乏旅の途上で、
何度も困窮する旅人への温かい援助の手に救われました。
この旅人に寄せる慈愛の情は世界共通ですね。
世界を旅する人たちの紀行文に、それは記述されています。
1970年代くらいまでの日本には、この世界共通の慈愛の情が、普通にあったと思います。
返信する
岸田総理の外交努力を支持します。 (ランスケ)
2022-04-27 14:04:49
今朝のニュースを見ていて、びっくり。
以下のサイト。
あまりの現実認識を欠いたおバカの集合に呆れてしまいます。
#岸田総理の辞任を求めます。

ウクライナ侵攻を受けて、
日本が、まず一番初めにやらなければならないのは近隣諸国との友好な外交関係です。
圧倒的な軍事力の差もあるロシアに対してウクライナが徹底抗戦で、その元凶である独裁者プーチンの孤立化に成功し、窮地に追い込んでいるのは、
一も二もなくゼレンスキー大統領を始め国民全ての
近隣諸国や世界中に向けた連帯、支援を求める情報発信の外交努力の成果以外ありません。

坂本龍一(教授)の言葉通り、「戦争は外交努力の失敗」そのものだと、いうことを、
このウクライナ侵攻は証明して見せたのです。

岸田首相のお隣、韓国との友好関係の復活を目指す外交努力は、まさに正しい侵略戦争からの教訓としか言いようがありません。
歴史の真実と向き合い、きっぱりと歴史修正主義から決別して近隣諸国と友好関係を結ぶこと。
これが、この戦争から日本が学ぶべき最優先の教訓なのです。

ゼレンスキー大統領との電話個人的な電話会談も素晴らしい外交努力です(拍手)

この30年来の低迷日本の歴代首相ではピカイチの外交手腕の持ち主だと思います。
もちろん最低は、「ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている」と歴史的非道な独裁者プーチンに隷属し北方領土問題を消滅させた安倍晋三のおバカぶりが、ダントツ第一位です。
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