みなさん、お元気ですかぁ~
学校に居る時は
『帰ったら今日こそはみっちり勉強しよう』
と毎回思うのに、
未だに家にあるネットとかゲームという
誘惑に負けてしまうgelliusです
なんか、小学生の頃から行動パターンが変わっていない
っていうのも、悲しいものです
さて、イタリアは祝日ということもあって、
友人もヴァカンスをとってフィレンツェに来ると言うので、
日本人のあたくしが、
イタリア人の友達をフィレンツェ案内しました
で、途中でフィレンツェ出身の彼女のお友達も合流して
ランチをしようということになりまして、
フィレンツェのイタリア人にはどうやら人気らしいお店に行ってきますたーーー
確かに、行くと、
お店の前は人だかり
イタリア人も多いが、
結構観光客もいるっぽい。
きっとオステリア イタリアに載ってるからかなぁ
(オステリア イタリアとはイタリアの食堂とかを紹介しているガイドブックです)
で、名前を言って、
近くのバールで待つ事30分、
いよいよあたい達の番
入ると、
なかは狭いのよぉ~。
それに人もいっぱいだから、
居心地はとっても悪いわっ
でも、これって外国から来た人には
たまらないんじゃないの?
実際、友人はヴェネト(ヴェネツィアがある州)の人なんだけど、
なんかまるで大昔に戻った気分だわっ
なんて言ってますたから
メニューはというと、
壁に貼ってるので
これを見て、選ぶわけだよ。
前菜など洒落た物はなく、
パスタが5ユーロで、
その他は肉、肉、肉。
ここはやっぱりお肉が有名なんだってぇ~。
でね、やっぱりここではお肉よ
って友達の友達が言っていたのにもかかわらず、
あたいが選んだのはパスタ
全く肉の入っていないパスタ
いや、実はお肉が食べたかった。
美味しいと言われているものが食べたかった。
別にパスタまずいわけじゃないよ。
でも、フツーーーっての?
じゃーなぜ肉をあたいは食わなかったのか?
それはね、メニューを見ただけじゃー味の想像がつかないのよ、あたい
例えば、オッソ・ブーコと言われたら、
聞いた事はあるし見たこともあるが、
イマイチどんな味がするのかは知らない
食べたことはあるのだろうけど、
興味がないから覚えてないわけ。
で、他のお肉の説明も聞いたんだけど、
あたいってこういう時自分で選んだ物って、
いーーーーーっつもハズレなの
で、いつも夫に交換してもらうので、
いつかしらイタリアのレストランで自ら選ぶのを辞めたのだよ
もうね、選んだかのように
自分の想像とは全く違う物が出てきたりするからさ。
だから、夫が居ない時は
自分が確実に知っている味の物を選ぶ事にしてるの
だってそうじゃないと、
すんげー嫌いな味だったら
空腹のあたいはどうすりゃーいいのさーーーー
ってことなんです。
そういうわけで、
パスタを注文したけど、
友達のオッソ・ブーコがあまりにもおいしそうだったので
味見をさしてもらったら、
マイウーーーーー
あぁ、あたいもこれにすれば良かった・・・
というわけなんです。
カウンター内で料理しているお兄ちゃんは
とっても人相が悪く、ワイン飲みつつ仕事してますが、
イタリアではいたって普通の光景ですので、
あまり怖がらないように。
兄ちゃんの上にはお店の人が書いた、
紙がいくつか張ってあって、
何が書いてあるかというと、
フィレンツェの方言で
『俺達のブロードはダード(イタリアの固形コンソメスープ)なんかじゃないぜ
俺達が作ってるんだぜ』
とか
『肉の焼き加減は、
俺達の好きなようにさしてもらうぜ』
↑要するに、ミディアムとかウェルダンとか選べず、
みんなレアなんですねぇ。
って書いてあるんです
ふーん、って感じ。
こういう感じのお店って日本にもあるよね(笑)
今度は、是非お肉を食べに戻りたいと思います。
行きたい人の為にどうぞん
中央市場の近くです。
なぜ、あたいが選ぶといつもハズレな物が出てくるのだ?
これもある意味センスがないんでせう。。。
そんなあたいにポチーーー
↓ ↓ ↓
ありがとん
学校に居る時は
『帰ったら今日こそはみっちり勉強しよう』
と毎回思うのに、
未だに家にあるネットとかゲームという
誘惑に負けてしまうgelliusです
なんか、小学生の頃から行動パターンが変わっていない
っていうのも、悲しいものです
さて、イタリアは祝日ということもあって、
友人もヴァカンスをとってフィレンツェに来ると言うので、
日本人のあたくしが、
イタリア人の友達をフィレンツェ案内しました
で、途中でフィレンツェ出身の彼女のお友達も合流して
ランチをしようということになりまして、
フィレンツェのイタリア人にはどうやら人気らしいお店に行ってきますたーーー
確かに、行くと、
お店の前は人だかり
イタリア人も多いが、
結構観光客もいるっぽい。
きっとオステリア イタリアに載ってるからかなぁ
(オステリア イタリアとはイタリアの食堂とかを紹介しているガイドブックです)
で、名前を言って、
近くのバールで待つ事30分、
いよいよあたい達の番
入ると、
なかは狭いのよぉ~。
それに人もいっぱいだから、
居心地はとっても悪いわっ
でも、これって外国から来た人には
たまらないんじゃないの?
実際、友人はヴェネト(ヴェネツィアがある州)の人なんだけど、
なんかまるで大昔に戻った気分だわっ
なんて言ってますたから
メニューはというと、
壁に貼ってるので
これを見て、選ぶわけだよ。
前菜など洒落た物はなく、
パスタが5ユーロで、
その他は肉、肉、肉。
ここはやっぱりお肉が有名なんだってぇ~。
でね、やっぱりここではお肉よ
って友達の友達が言っていたのにもかかわらず、
あたいが選んだのはパスタ
全く肉の入っていないパスタ
いや、実はお肉が食べたかった。
美味しいと言われているものが食べたかった。
別にパスタまずいわけじゃないよ。
でも、フツーーーっての?
じゃーなぜ肉をあたいは食わなかったのか?
それはね、メニューを見ただけじゃー味の想像がつかないのよ、あたい
例えば、オッソ・ブーコと言われたら、
聞いた事はあるし見たこともあるが、
イマイチどんな味がするのかは知らない
食べたことはあるのだろうけど、
興味がないから覚えてないわけ。
で、他のお肉の説明も聞いたんだけど、
あたいってこういう時自分で選んだ物って、
いーーーーーっつもハズレなの
で、いつも夫に交換してもらうので、
いつかしらイタリアのレストランで自ら選ぶのを辞めたのだよ
もうね、選んだかのように
自分の想像とは全く違う物が出てきたりするからさ。
だから、夫が居ない時は
自分が確実に知っている味の物を選ぶ事にしてるの
だってそうじゃないと、
すんげー嫌いな味だったら
空腹のあたいはどうすりゃーいいのさーーーー
ってことなんです。
そういうわけで、
パスタを注文したけど、
友達のオッソ・ブーコがあまりにもおいしそうだったので
味見をさしてもらったら、
マイウーーーーー
あぁ、あたいもこれにすれば良かった・・・
というわけなんです。
カウンター内で料理しているお兄ちゃんは
とっても人相が悪く、ワイン飲みつつ仕事してますが、
イタリアではいたって普通の光景ですので、
あまり怖がらないように。
兄ちゃんの上にはお店の人が書いた、
紙がいくつか張ってあって、
何が書いてあるかというと、
フィレンツェの方言で
『俺達のブロードはダード(イタリアの固形コンソメスープ)なんかじゃないぜ
俺達が作ってるんだぜ』
とか
『肉の焼き加減は、
俺達の好きなようにさしてもらうぜ』
↑要するに、ミディアムとかウェルダンとか選べず、
みんなレアなんですねぇ。
って書いてあるんです
ふーん、って感じ。
こういう感じのお店って日本にもあるよね(笑)
今度は、是非お肉を食べに戻りたいと思います。
行きたい人の為にどうぞん
中央市場の近くです。
なぜ、あたいが選ぶといつもハズレな物が出てくるのだ?
これもある意味センスがないんでせう。。。
そんなあたいにポチーーー
↓ ↓ ↓
ありがとん
いつも自分が選ぶとはずれて、ヴィー助が注文するものはすっごい美味しい。
だから最近は自分で選ばず、ヴィー助が「おっ! 俺これ! なんか美味しそう」と言ったものを、「あ、じゃあ、私もそれ」ということに決めている(笑)
なんかここいいねええ・・・・。
北海道の有名ラーメン店みたいな感じで(笑)
イメージがありますけど。
兄ちゃんは恐いけど
横の姉ちゃんはべっぴんやー
大昔メニューがわからない頃一番安い肉料理頼んだんです・・出てきたのは脳みそ!!!大ハズレ!って思ったけどそれでも完食しました。
結構なチャレンジャーだけど、あんまりはずしたことないなぁ~。
マリオん家おいしそうだね。住所メモっときます!
__〆(・ω・。)メモメモ
その原因は「絶対おいしいものが食べたい」という欲張りの傾向のせい。
でもやっぱり基本はgelliusさんのように安全パイ。意外とここは冒険心がないんです。セコンドはあまり期待もしない方かも・・・。
あの張り紙、気合いが感じられる!なんかおいしそうな予感がする。フィレンツェ行ったら連れてって!!
gelliusさんのオッソ・ブーコ、リベンジしよう
ただね、ぜんぜん想像していたものと違うものが出てくると、それだけ気合入っているだけにキツイものはあるかなあ。でも「失敗を恐れずに困難に立ち向かえ!」とgelliusさんにエールを送ります。
うちの弟は学生時代アメリカ旅行をし、何がなんだかわからずに「牛レバーのステーキ」を注文し、一緒に運ばれてきたアメリカンコーヒーをお肉のソースと思い、ステーキにかけたそうです。でも完食したって・・・
そう簡単にはフィレンツェには、行きませんが行ったリアgelliusさんのお勧めの店で食事がしたいです~。
パスタなら挑戦できてもお肉の挑戦って結構度胸いりますもんね!
ワイン飲んでるのは親父って言うよりmarioの息子って感じだけど
美味しそうねココ。
いつかフィレンツェに行く事があったら、絶対行くわっ!
そう、この相席ってどうよ、とかキッチンで飲みながらってどうよ、とか当時は思っていましたが、今みてもなんとも思わない自分が違う意味でちと怖い・・・
肉の焼き加減に「客に文句は言わせねーぜ!」みたいなお店フィレンツェには沢山ありますよね。まあ、だいたいは店の人に任せても大丈夫ですけど、大体はね(必ずってわけじゃない)
gelliusさんはめっちゃ美味しくて、忘れられないほどのセコンドにめぐり合ってなくて名前を覚えてないとか・・・
土地が変わると同じ名前でも味付け違ったりするしね。私も旅行へ行った時はカメリエーレに「これどんな味?」って詳しく聞いてぜーんぶ聞いてセコンド頼まない時もあるのでめちゃ嫌がられてるかもしれません。でもお金払うのにまずいとか嫌いなものには払いたくないですものね。
今度一緒にご飯しましょ♪(ってなんの脈略もないけど)