イタリアお気楽日記

イタリア生活8年目。楽しい事だってあるけど、つらい事だってあんのよねぇー。

うんざり感。

2008-02-29 02:34:53 | イタリア生活
みなさん、こんにちわぁ

もうイタリアに戻ってきて1週間以上も経ってしまったわけなんですけども、
なんなんだろ、この”もう、うんざり”感。
おかしいな?日本でこれからの1年頑張れるように
充電してきたつもりだったのにな。

それもそのはず、
あたくしイタリアから帰ってきて早速嫌な思いをいたしました

そう、その日は冬だというのに春のような陽気の日だった

午後の4時くらいに突然鳴る家のインターフォン。

あたくし、家に居る時は恐ろしい姿形をしておりますので、
ダンナが窓から玄関を見ると、
隣のタバコ屋の愛想の悪い兄ちゃん(イタリア人)が

『警察来てんでぇ

と言うじゃぁあーりませんか

そのタバコ屋の兄ちゃんは非常に愛想が悪い人で、
最初はあたし達外人の事が嫌いなのかと思いきや、
イタリア人に対しても愛想が悪いという事が判明して以来、
あまり関わらない方がいい要注意人物としてチェックしておったわけです。

その兄ちゃんが警察が来たって?

と見ると、
なんとなんと、家の裏に停めている車の所に警察が来てんじゃねーーーかぁーーー

急いで小走りで車の元にかけよる夫。

家の窓からこっそり状況を把握しようと覗くあたい。

この時の胸の高鳴りをどう説明できようか。

また以前の悪夢がよみがえる。。。
またしても、近所の人達と揉め事になんのかよぉーーーーーーー
もう、やだよ揉め事・・・

窓から覗いていると、
夫と警察が話をしている、
そこに出てきたよ、前ケンカしたクソ野郎が。

アイツは声がでかいから窓を閉めていても何を言っているか聞こえる。
あぁ、聞きたくねぇアイツの声。

近所の窓からは皆顔を突き出してる。。。
あぁ、またしても近所の注目の的だよ・・・

いったい何が起こっているのか?

夫が帰ってきてから聞くと、
今回、夫が駐車していた場所は前の家の玄関の階段がある所。

いつも、そこには誰かが駐車してるわけ
でも、一度駐車場で揉めているから、
自分の家に近い方以外はあまり駐車しないようにしていたので、
今まではそこには停めなかったんだけど、
今回、夫は停めた訳だ。

だって、許可書もあるんだし停めて良いところなんだもん。
それに、毎日誰かがその場所には車を停めているのだから。

それがよ、そーれーがー、
あたくし達が停めた途端に通報でございます

何?なんなの?
今まで近所のイタリア人が停めてても問題ないのに、
あたい達が停めると警察を呼ぶわけ?

玄関だから邪魔だという理由らしいですが、
じゃーなんなんだ、今までは邪魔じゃなかったのかぁ===

ムカーーーーー

でも、幸運なことにタバコ屋の兄ちゃんが教えてくれたので、
夫がすぐに出て行ったことにより、
レッカーで車を持っていかれることもなく、
罰金を取られる事もなく事なきを得たわけなんす。

後2分遅かったらレッカーで持って行っていたと言われた時にゃー
本当に、タバコ屋の兄ちゃんに感謝したもんだす

いつもは、愛想悪いから要注意人物だって思ってたけど、
結構いいやつじゃん

でもね、やっぱりムカつくでしょ。
イタリア人が停めてても何も言わないのに、
あたい達が停めたらって警察呼んで、
ここぞとばかりに例のケンカしたクソ野郎が出てきて便乗しようとする。

で、それからよ、
車を別の場所に停めて、警察も帰ったわけだ。
すると、またすぐに今までの出来事を知らなかった人が同じ場所に車を停めるんだよ?
でも何も言われないんだよ?

あぁ、帰ってきてすぐにこれかよ

まぁあたし達も、外人だから常に必要以上に注意しなければいけないとは思ってるのに、
ついつい、もうここに住むもの合計3年になるしと思って
イタリア人と同じ事をしちゃったのも悪いのかもしれない。

外国にいる限り、外人でいる限り、
法律を守っていても、揚げ足を取られることがあるのだから、
イタリア人が当たり前で違法な事をしていても
絶対にそれはしてはいけないってことはわかってる。

でもさ、やっぱり近所がこういう人だと非常にムカつきますですよ、あーた。

本当に、初詣に行ってこの人達の不幸を祈れば良かったと思いますたよ。
でも、そんなことしてあたいにバチが当たるのがいやだから辞めたんだよ なんせ本厄だから

こんな所だから、引越ししたいんだけどね、
引っ越した先がココと同じもしくは、これ以上酷いという可能性が低くはないから
それだったら、現状を我慢する方がいいかなぁなんてことになるんだよなぁ。

あぁぁあ。
なんで、こんなに誰にも迷惑かけずに住んでるつもりなのに、
こんな嫌な思いしなきゃいけねーんだよっ

イタリア中の鳩があの人達の窓に住み着いて、
窓枠と家の周りが鳩の糞だらけになる天罰が下ればいいのだっ




この事件の数日後夫はゴリラのオッちゃんに呼び止められ、
警察呼んだやつらがおかしいと言ってくれたらしい。
相変わらず、ゴリラのおっちゃんはあたいらの味方なんだね
ポッチリィィィーーーー
↓ ↓ ↓

ありがとさん

あぁ、イタリア生活再開・・・・

2008-02-25 18:19:33 | イタリア生活
皆さん、長らくお待たせいたしました え?待ってないって?

あたくすgelliusまことに残念ながらイタリアに戻って来ております
ム、ム、無念じゃ。

いやぁ、こんなに更新しなかったのには、
ちょこっと訳がありますてですね、

まず、PCの前に座ると言うイタリアでは最大娯楽の最高峰を飾る事が、
日本にいると実につまらないことだったりするわけです
いや、つまらないというのは語弊があるかもしれない。
あまり重要でなくなっちゃうって方が正しいかな。

だって、日本の情報はPCなぞ開けなくても入ってくるわけで。
PCでゲームしたり日本のドラマを見なくとも、
もっと楽しい事はほかにあるわけで
連絡取りたい友達は電話すりゃーいいわけで。

イタリアにいる友達はあれほどメールを送って来いと言った割には、
全く返事をよこさないわけで・・・  そうか、そうかお前はそういう奴だったのか

そして、もう一つの理由が、
日本を離れる3日前に
体がイタリアに戻る拒否反応を起こしたのか、
風邪を引きまして、微熱なんか出ちゃったりして。
急いで病院に行って、
イタリアにもうすぐ戻るからって事を良い理由に、
小さい頃夢に見ていたトローチなんか処方してもらっちゃったり

そう、夢のトローチですよみなさんっ。

あれは、小学生の頃、
トローチというだけで学校内で舐めることが許された誘惑のお菓子 お菓子じゃねぇ。

あたしゃー、トローチが食べたかった。
学校で堂々と甘いトローチを食べたかった。
しかし、トローチを処方された事は一度もなかった・・・
喉をどれだけ痛めようと、イソジンで終わっていたのに・・・

それが、今回はついにトローチ処方です
先生が、もうすぐイタリアに戻るんだったら
トローチも出しときますかね
って言ってくれたんす

風邪薬の方はすぐに飲むのを忘れるのにもかかわらず
トローチは1日4個というのをきっちり守り、
最後まで噛まずに味わいますたとも

あぁ、これが夢のトローチの味なのかぁ。。。
これなら、浅田飴の方がうまいな。

まぁ、そんなわけで全く更新をしなかったんでございます。

それに、日本にいたらブログに書くほどの事件もないしね。
実は、あまりにも書く事がないんで
この際ブログを辞めようかなぁ
なんて事も考えていたんですけれども、
ブログを通じての人とのふれあい
これはイタリアしがない街生活では欠かせないものなので、
考えなおしますた。

今回の日本滞在は予定を遥かに越えて、
2ヶ月もいたわけなんですけども、
最初っから2ヶ月いる予定で帰ってないので、
特に遠出をするわけでもなく、ダラダラと過ごしてしまい、
もったいなかったかなぁと思いつつも、
そのコタツでダラダラが一番したかったのだ
と思い直しますた。

つーか、本来今回の帰国はママンとバーちゃんのお手伝いだということなぞ
すっかり忘れてしまい、
あまりにこき使われる為に(いや、そんなに実はこき使われていない)
ちょっと切れ気味だったこと、
ここにママンにお詫びいたします
ごめんよ、ママン。やれることはやった・・・

今回の帰国で発覚したことは、
あたいって肉食家系なんだ・・・・
って事でございます。

なぜ気づいたかというと、
1ヶ月位してふと気づいたの。

あら?外では和食食べてるけど、
家で食べてんのってほとんど洋食じゃね?
まだ家で1回も魚食ってなくね?

それをママンに言った所、

『そらーあんた。バーちゃんを見なさいよ。
 あの歳になってカツ丼やらトンカツやら言ってる人よ。
 昔っから肉・肉・肉なんだもの』

ほほーーー、確かに。
ママンもお魚は好きだけども、
どっちかというとバーちゃんの影響により肉食で育ってきたらしい。
ちなみに、父ちゃんも肉食だ。
そして、魚をさばくのが怖いらしい 

そらー、イタリアに来て魚屋で魚見ても
全然魚料理思いつかないはずだ

ということで、その日は早速二人で魚を買いに行き、
無事、家でお魚を食べることが出来ました。

まだ生きた魚を目の前にきゃーきゃーと涙目で騒ぐママン。
なんだ、あんたは男にかわいいと思われようとしているぶりっ子かっ
と突っ込みながら冷酷に生きた魚を箸で押さえつけるあたくし。

しかし、自分が肉食だって初めて自覚した時だったなぁ。
なんせ、あたい肉大嫌いだったんだもん。
だから、日本にいる時って肉も食べない魚も好きだけど、
めったに食べないって感じで、
なに食べてるの?って聞かれたら
うーん、ご飯とお漬物かなぁ?なんて言ってたもんなぁ。

それが、イタリアに来てからというもの、
肉にまみれた立派な肉食人間に成長したわけです

さて、そんなあたくすの今回の飛行機の旅はそこそこ快適なものでした。

まず、空港で豊川悦司にそっくりな女の人を目撃する。

一瞬、サインを
と思うも、豊川悦司は男だったと思いやめる。

チェックインでスーツケースを預けると、
隙間が開いているからとガムテープで止めてもらう。

そうなのよ。閉まってはいるんだけども、
もう長年使ってるから隙間が開いてんの。
まぁそっから以前、おパンチーがはみ出ていた事もあるわけですけどもね。
知らない人はココーーー☆

今回はなんと43キロ。
フゥ(o´д`o)=3 ギリギリだった・・・
これでも、入りきらないものを送る羽目になったんだけどもね。
それも毎回同じ。あたしってスーツケースに入る量ってのが全くわかんねーみたい

まずは成田に向かう機内。
1個挟んで隣のおばぁちゃんが話しかけてきた。
感じのいいおばぁちゃんなんだけども、
なんだろ?話がなにげに自慢交じりなのが非常に気になる。

話を要約すると、息子は会社社長をしており、
その息子が昨日服を買ってくれたのを今日着ていて、
息子の会社の人が遊びに来るから家が結構広くって、
あたしがいない間の掃除は大変だろうなぁとか。

娘に会いにロスに行くのだけども、
いつもすごい分厚いステーキを食べさしてくれて、
それも毎回タダで食べさしてくれる人がいるとか。

まぁ自慢だったとしても、
どーでも良いことなんですけどもね。

いや、これは自慢なのではない
事実を述べているだけなのだ、
これを自慢だと思ってしまうあたくすがまだまだ青いということなのだ。

その、おばぁちゃん、なんと83歳にて一人で飛行機の旅よ
すごいよねぇ。

自慢おばぁちゃんと成田でお別れして
最後の買い物に出向く。
空港の免税店にて明太子やら、おたべやら酒やらを買いあさる。
すると、信じられないくらいの荷物で腕がちぎれそうになる

しかーし、周りを見ると、
いるいる
あたしと同じくらいすんげぇ荷物の人
きっとイタリアに住んでる人なんだろうなぁ

まぁ極少数なんだけどもね。

大半は、今の時期卒業旅行の子達のようで、
いつも見るイタリア行きの人達よりも年齢層が若い。
後は、いつもいるけども新婚旅行の人達ね。

卒業旅行を楽しもうとしている若者達と、
結婚したてホヤホヤの幸せオーラ発散しまくりの新婚さん達希望
あたくしの失望を乗せて、飛行機はイタリアに向け出発いたしました。

機内はほぼ満席。
あたいは4人席の通路側。
隣には学生らしき女の子の二人連れ。
どうやら友達グループと席が離れちゃったみたい。

あぁ、今回も満席かぁ。
これだったらチェンインのときに

『ゴホッゴホッ、す、すみません、ちょっと風邪気味ゴホッなもんで

って言った方が隔離してくれたかもしれねーなぁ。
それもビジネスとかに隔離してくれたかもだったのに、
しくったなぁ。
と思うも、後悔先に立たずということで、

一応、『トイレ行く時はいつでも声かけてくださいね

と親切に言ってみるも、

『あ、ハイ』

とそっけない返事を笑顔もなしにされ、
言った事を後悔する

くそーーー、なんなんだ?
日本人はこういう時は声かけたりしないのか?
もっと笑顔でありがとうございますだろーーーー

と思っていると、どうやら学生さん達は友達グループの近くに座れるようになり移動

ワーーーーイ、さしぶりの横誰もいないから二席を独り占め状態だぁぁぁ
これは、非常にうれしかった。
横に誰もいないっていいよねぇ。
おもむろにカバンの中からおにぎりを出して食べたって恥ずかしくないし
だって、機内食まずいんだもーん。

途中、機内でビールを持って客室乗務員の人が回っているのを見て、
夫に日本のビールを持って帰ってやろう
 どうして、今まで気がつかなかったのだ、
 なんと気がきかぬ妻であろうことか”

と思い、ビールを頼むと、
目の前で栓を開けられ、

そっそうだった。。。だから、今まで持って帰らなかったのだった・・・

と思い、
飛行機に乗ったのだから、
なんでももらってしまえという自分の非常にいじきたない性格を
飲みたくもないビールを飲みながら反省。

無事イタリアに着いてからの入国審査では、
列が3つあって右がEU圏の人。
後は、EU圏外の人となっているが、
なぜか日本人は皆左の列に行くので、
そこだけすごい列になる。

皆、バカだなぁ。
こっちもいいんだぜぇ

と思い、真ん中の空いた列に並ぶあたい。
前はどこの国の人なんだろう?
と会話を聞くと


イタリア人じゃねーーーーかっ

てめーらの目はふしあなかっ
目の前に

”EU圏外”って書いてあんじゃねーか

ほんと、自国の書いてある文字も読めねーとはどーいうことなんだ?
そういう人達が外国に行って良いのか?
警察官よ、この人達を取り締まちゃってくださいっ

と、悪態をつきながら、並ぶ事数分。
なんと倍以上長かった日本人だけの左の列が終わったにもかかわらず、
あたいの列は2人しか終わってない・・・・

オーーーマイゴーーーー

アホはあたいだ。

日本人団体と一緒にいれば、
税関の検査が甘い事この上ないのだった・・・

馬鹿、あたい。

ということで、すぐに方向転換、
EU圏外の列にならぶアホなイタリア人を尻目に
右の列に直行。

すると、手で行け
と言われる。

パスポートに触れられる事なく入国できる国イタリア
滞在許可書更新中だけど何の問題も無し。

あぁ、ついに、ついに戻って来てしまった・・・




これからはもうちと更新するよう頑張りやーす
ポチーーーー
↓ ↓ ↓


ありがとんにゃ

妄想の世界。

2008-02-12 17:40:37 | 素晴らしき日本☆
こないだ、うちのママンの言い間違えがひどいと書きますたけども、
皆さんのママンも相当いっちゃっているようで;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブッ

つーか、これはある意味普通なんでしょう
言い間違えない人の方がおかしいんだってことですね。
んなわけねぇー。

さて、こないだテレビを見ていた時に言った父ちゃんの一言。

『あー、これあの人やろ。
 あの、シザーズマンやってた、
 デニー・ジョップ』








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もっもしかして、シザーハンズをしていた
ジョニー・デップの事だろうか?

いや、ちょっと待て、
デニー・ジョップだったか?

なんて、ことがありまして、
うちの父ちゃんも人並みにいっちゃってる事がわかりましたでございます。

さて、毎度イタリアから日本に帰ってくると、
出来るだけ平日に出かけるようにいたすわけです。

やっぱり、土日になるとどこも人が多いからね。

で、平日に友達とお出かけしたり、
ショッピングに行くわけですけども、
そこで毎回思うのが、

こんな平日の昼過ぎに町をウロウロしている
いい年した人達は
いったい何をしている人なのだろうか?

土日の昼過ぎならば、
皆さん、休日だしねぇ。

と思って友達に言ってみると

『gelliusみたいな人なんちゃうん?』



Σ(゜口゜;

ほっほんとだ。

あたしも平日の昼過ぎにウロウロしているいい年した人じゃん

そうか、あたしみたいな人なのか

つーか、よく考えると、
うちの旦那も平日の休みだから
平日に二人でウロウロしてんじゃん

ってことはよ、
平日の昼間に夫婦でウロウロしているあたくす達を見て、

”いったいあのご夫婦は平日にウロウロして何の仕事をしているのだろう?”

ってあたいみたいな人に想像されてるってことじゃない

いや、待てそれよりも実家ではもっとすごい噂が広まっているのかもしれないぞ。

だってよ、あたくすは普段は実家にいない=嫁に行ったんだろう
と思われているはずなのに、

ここ最近、それも長期にわたって姿を見かける=離婚して実家に戻ってきている

なーんて事になってんじゃね?

絶対に噂好きなおばさん達に

『ちょっと、奥さんあの家の娘さん見たぁ?
 なんか、戻ってきた感じよねぇ。
 前から思ってたのよね、なんかお料理とか上手な感じじゃないし、
 旦那さんに愛想つかされたんだわよきっと

って言われているに違いない。

違いますって言ってやりたいけど、
そもそも、近所の人と喋る事もないので、
否定する機会がない。
それに、そう思われてたからって何か影響が出るわけでもねーしな。

いや、ちょっと待てよ。
あたいが何かの事件に巻き込まれた場合、
ワイドショーとかでモザイクかったオバサンが

『あの子は、もともとおとなしそうな人でもなかったし、
 最近は実家で親の世話になってたみたいだしねぇ。
 結構な年だってのに、親御さんも大変だよねぇ』

なんて言われちまうんじゃね?

でもって、きっとまたイタリアに戻って姿が見えなくなったら
見えなくなったで、

『あそこの娘さん最近姿見ないわねぇ。
 旦那さんに許してもらえたのかしらねぇ?
 それとも、ご両親に出て行けって言われたのかもよぉ

って言われるのだろう。

あー言えばいいよ。
好きに言うがいいさ。



って、まぁー全部妄想なわけなんだけどね。
この妄想をママンに話したら

『絶対、あんたもそうやって噂するオバサンになるねんわっ

って言われてしまった・・・

これじゃぁー、噂好きなイタリア人のこと言えねーな


イタリアに戻るまで1週間を切ってしまいますた・・・
ポツーーーーー
↓ ↓ ↓

ありがとん

ユタカ。

2008-02-08 11:57:23 | 素晴らしき日本☆
みなさぁぁぁん、こんちわ

日本は国内産の野菜が少ないから、
中国産がどんだけ怖いと言いながらも、
頼らざるを得ないなんて、
日本この先大丈夫かすら?

なーんて思ってたら、
実はイタリアは日本よりも国内産野菜が少ないと
テレビで聞いてビックリ

確かに、数年前イタリアでもスペイン産のイチゴは農薬がすごいので
30分以上水で洗わなければいけない
なんて事があったんだけど、
ちょっと、これからもっと気をつけるべきなんでせうか?

さて話はコロッと変わり、
うちのママンの話なんですけどね、
非常に言い間違えが多いわけなんす

それも、器用に一文字だけ間違えるわけです。

ジーンズ  ジーン

IH  IT

ソテー  ソティー

と言う風に例をあげたらきりがないわけなんす。

でね、こないだ二人でトルティーアなる物を食べたんですよ。
ナンを薄くした(ピタパンっつーの?)物に
ハムとかサラダが挟んである物なんですけどもね、
それを食べ終わってしばらくしてから

ママン『さっき食べたトゥーティーおいしかったね

あたい『トットットットゥーーーーーティーーーーー???』

正直、ちょっと前に何を食ったかしばらく考えてしまいますた。

”ト”しか合ってねーじゃん。

ママン曰く、トゥーティーと言う名のレストランがあるから
間違ったのよーん

と言っていますが、それも怪しいとあたくすは思っております。

そんな、かなりいっちゃってるママンとこの間お買い物に行ったんす。

で、ニットのコートみたいなのを試着したんだけど、
なんか、前の部分を合わせる様になってて
ちょっと着物っぽかったわけよ。
だから、あたいは店員さんに言った。

『なんか、これってユタカみたいですね









Σ(゜口゜;

ユタカ・・・・ゆかたじゃぁぁぁん

すげぇ恥ずかしかった。
ユタカって言っちまった時点で誰かに突っ込んで欲しかったのに、
ママンは

『ん?ユタカ?』

みたいな顔してるし・・・

もうすでにママンと同じ病気が発病している様子でございます。
先が思いやられるです・・・・・




もしかしたら、伝染する病気なのかもしれない。。。
ポチーーー
↓ ↓ ↓


ありがとやん