みなさん、こんにちわぁ
もうイタリアに戻ってきて1週間以上も経ってしまったわけなんですけども、
なんなんだろ、この”もう、うんざり”感。
おかしいな?日本でこれからの1年頑張れるように
充電してきたつもりだったのにな。
それもそのはず、
あたくしイタリアから帰ってきて早速嫌な思いをいたしました
そう、その日は冬だというのに春のような陽気の日だった
午後の4時くらいに突然鳴る家のインターフォン。
あたくし、家に居る時は恐ろしい姿形をしておりますので、
ダンナが窓から玄関を見ると、
隣のタバコ屋の愛想の悪い兄ちゃん(イタリア人)が
『警察来てんでぇ』
と言うじゃぁあーりませんか
そのタバコ屋の兄ちゃんは非常に愛想が悪い人で、
最初はあたし達外人の事が嫌いなのかと思いきや、
イタリア人に対しても愛想が悪いという事が判明して以来、
あまり関わらない方がいい要注意人物としてチェックしておったわけです。
その兄ちゃんが警察が来たって?
と見ると、
なんとなんと、家の裏に停めている車の所に警察が来てんじゃねーーーかぁーーー
急いで小走りで車の元にかけよる夫。
家の窓からこっそり状況を把握しようと覗くあたい。
この時の胸の高鳴りをどう説明できようか。
また以前の悪夢がよみがえる。。。
またしても、近所の人達と揉め事になんのかよぉーーーーーーー
もう、やだよ揉め事・・・
窓から覗いていると、
夫と警察が話をしている、
そこに出てきたよ、前ケンカしたクソ野郎が。
アイツは声がでかいから窓を閉めていても何を言っているか聞こえる。
あぁ、聞きたくねぇアイツの声。
近所の窓からは皆顔を突き出してる。。。
あぁ、またしても近所の注目の的だよ・・・
いったい何が起こっているのか?
夫が帰ってきてから聞くと、
今回、夫が駐車していた場所は前の家の玄関の階段がある所。
いつも、そこには誰かが駐車してるわけ
でも、一度駐車場で揉めているから、
自分の家に近い方以外はあまり駐車しないようにしていたので、
今まではそこには停めなかったんだけど、
今回、夫は停めた訳だ。
だって、許可書もあるんだし停めて良いところなんだもん。
それに、毎日誰かがその場所には車を停めているのだから。
それがよ、そーれーがー、
あたくし達が停めた途端に通報でございます
何?なんなの?
今まで近所のイタリア人が停めてても問題ないのに、
あたい達が停めると警察を呼ぶわけ?
玄関だから邪魔だという理由らしいですが、
じゃーなんなんだ、今までは邪魔じゃなかったのかぁ===
ムカーーーーー
でも、幸運なことにタバコ屋の兄ちゃんが教えてくれたので、
夫がすぐに出て行ったことにより、
レッカーで車を持っていかれることもなく、
罰金を取られる事もなく事なきを得たわけなんす。
後2分遅かったらレッカーで持って行っていたと言われた時にゃー
本当に、タバコ屋の兄ちゃんに感謝したもんだす
いつもは、愛想悪いから要注意人物だって思ってたけど、
結構いいやつじゃん
でもね、やっぱりムカつくでしょ。
イタリア人が停めてても何も言わないのに、
あたい達が停めたらって警察呼んで、
ここぞとばかりに例のケンカしたクソ野郎が出てきて便乗しようとする。
で、それからよ、
車を別の場所に停めて、警察も帰ったわけだ。
すると、またすぐに今までの出来事を知らなかった人が同じ場所に車を停めるんだよ?
でも何も言われないんだよ?
あぁ、帰ってきてすぐにこれかよ
まぁあたし達も、外人だから常に必要以上に注意しなければいけないとは思ってるのに、
ついつい、もうここに住むもの合計3年になるしと思って
イタリア人と同じ事をしちゃったのも悪いのかもしれない。
外国にいる限り、外人でいる限り、
法律を守っていても、揚げ足を取られることがあるのだから、
イタリア人が当たり前で違法な事をしていても
絶対にそれはしてはいけないってことはわかってる。
でもさ、やっぱり近所がこういう人だと非常にムカつきますですよ、あーた。
本当に、初詣に行ってこの人達の不幸を祈れば良かったと思いますたよ。
でも、そんなことしてあたいにバチが当たるのがいやだから辞めたんだよ なんせ本厄だから
こんな所だから、引越ししたいんだけどね、
引っ越した先がココと同じもしくは、これ以上酷いという可能性が低くはないから
それだったら、現状を我慢する方がいいかなぁなんてことになるんだよなぁ。
あぁぁあ。
なんで、こんなに誰にも迷惑かけずに住んでるつもりなのに、
こんな嫌な思いしなきゃいけねーんだよっ
イタリア中の鳩があの人達の窓に住み着いて、
窓枠と家の周りが鳩の糞だらけになる天罰が下ればいいのだっ
この事件の数日後夫はゴリラのオッちゃんに呼び止められ、
警察呼んだやつらがおかしいと言ってくれたらしい。
相変わらず、ゴリラのおっちゃんはあたいらの味方なんだね
ポッチリィィィーーーー
↓ ↓ ↓
ありがとさん
もうイタリアに戻ってきて1週間以上も経ってしまったわけなんですけども、
なんなんだろ、この”もう、うんざり”感。
おかしいな?日本でこれからの1年頑張れるように
充電してきたつもりだったのにな。
それもそのはず、
あたくしイタリアから帰ってきて早速嫌な思いをいたしました
そう、その日は冬だというのに春のような陽気の日だった
午後の4時くらいに突然鳴る家のインターフォン。
あたくし、家に居る時は恐ろしい姿形をしておりますので、
ダンナが窓から玄関を見ると、
隣のタバコ屋の愛想の悪い兄ちゃん(イタリア人)が
『警察来てんでぇ』
と言うじゃぁあーりませんか
そのタバコ屋の兄ちゃんは非常に愛想が悪い人で、
最初はあたし達外人の事が嫌いなのかと思いきや、
イタリア人に対しても愛想が悪いという事が判明して以来、
あまり関わらない方がいい要注意人物としてチェックしておったわけです。
その兄ちゃんが警察が来たって?
と見ると、
なんとなんと、家の裏に停めている車の所に警察が来てんじゃねーーーかぁーーー
急いで小走りで車の元にかけよる夫。
家の窓からこっそり状況を把握しようと覗くあたい。
この時の胸の高鳴りをどう説明できようか。
また以前の悪夢がよみがえる。。。
またしても、近所の人達と揉め事になんのかよぉーーーーーーー
もう、やだよ揉め事・・・
窓から覗いていると、
夫と警察が話をしている、
そこに出てきたよ、前ケンカしたクソ野郎が。
アイツは声がでかいから窓を閉めていても何を言っているか聞こえる。
あぁ、聞きたくねぇアイツの声。
近所の窓からは皆顔を突き出してる。。。
あぁ、またしても近所の注目の的だよ・・・
いったい何が起こっているのか?
夫が帰ってきてから聞くと、
今回、夫が駐車していた場所は前の家の玄関の階段がある所。
いつも、そこには誰かが駐車してるわけ
でも、一度駐車場で揉めているから、
自分の家に近い方以外はあまり駐車しないようにしていたので、
今まではそこには停めなかったんだけど、
今回、夫は停めた訳だ。
だって、許可書もあるんだし停めて良いところなんだもん。
それに、毎日誰かがその場所には車を停めているのだから。
それがよ、そーれーがー、
あたくし達が停めた途端に通報でございます
何?なんなの?
今まで近所のイタリア人が停めてても問題ないのに、
あたい達が停めると警察を呼ぶわけ?
玄関だから邪魔だという理由らしいですが、
じゃーなんなんだ、今までは邪魔じゃなかったのかぁ===
ムカーーーーー
でも、幸運なことにタバコ屋の兄ちゃんが教えてくれたので、
夫がすぐに出て行ったことにより、
レッカーで車を持っていかれることもなく、
罰金を取られる事もなく事なきを得たわけなんす。
後2分遅かったらレッカーで持って行っていたと言われた時にゃー
本当に、タバコ屋の兄ちゃんに感謝したもんだす
いつもは、愛想悪いから要注意人物だって思ってたけど、
結構いいやつじゃん
でもね、やっぱりムカつくでしょ。
イタリア人が停めてても何も言わないのに、
あたい達が停めたらって警察呼んで、
ここぞとばかりに例のケンカしたクソ野郎が出てきて便乗しようとする。
で、それからよ、
車を別の場所に停めて、警察も帰ったわけだ。
すると、またすぐに今までの出来事を知らなかった人が同じ場所に車を停めるんだよ?
でも何も言われないんだよ?
あぁ、帰ってきてすぐにこれかよ
まぁあたし達も、外人だから常に必要以上に注意しなければいけないとは思ってるのに、
ついつい、もうここに住むもの合計3年になるしと思って
イタリア人と同じ事をしちゃったのも悪いのかもしれない。
外国にいる限り、外人でいる限り、
法律を守っていても、揚げ足を取られることがあるのだから、
イタリア人が当たり前で違法な事をしていても
絶対にそれはしてはいけないってことはわかってる。
でもさ、やっぱり近所がこういう人だと非常にムカつきますですよ、あーた。
本当に、初詣に行ってこの人達の不幸を祈れば良かったと思いますたよ。
でも、そんなことしてあたいにバチが当たるのがいやだから辞めたんだよ なんせ本厄だから
こんな所だから、引越ししたいんだけどね、
引っ越した先がココと同じもしくは、これ以上酷いという可能性が低くはないから
それだったら、現状を我慢する方がいいかなぁなんてことになるんだよなぁ。
あぁぁあ。
なんで、こんなに誰にも迷惑かけずに住んでるつもりなのに、
こんな嫌な思いしなきゃいけねーんだよっ
イタリア中の鳩があの人達の窓に住み着いて、
窓枠と家の周りが鳩の糞だらけになる天罰が下ればいいのだっ
この事件の数日後夫はゴリラのオッちゃんに呼び止められ、
警察呼んだやつらがおかしいと言ってくれたらしい。
相変わらず、ゴリラのおっちゃんはあたいらの味方なんだね
ポッチリィィィーーーー
↓ ↓ ↓
ありがとさん