みなさん、こんにちわ
今日はアノ人達は今・・・をお送りします
って言っても、まぁアノ後隣人達はどうだったのか?フィレンツェ編
なわけなんだけどね
さて、毎日あたくしを騒音で悩ましてくれていたレゲエ
結局彼はアノ後も誰かお客さんが来るたびに
テンションが上がるのか、
太鼓を叩いていたりしておりました
しかーし、途中で例の日本人の彼女が日本に帰ったので、
彼女がいない時や、客人が来ていないときは
そこそこ、静かだと判明
彼はどうやら日本とアメリカが好きらしく、
家にはよくアメリカ人の女の子も来ておったわけだよ。
まぁ当然、声だけで見てはいないから、
どんな人達がいるのかイマイチ最後まで把握出来なかったのだけど、
最後の日の数日前、
えらい大声で女の子がレゲエにケンカを売っておりまして、
その彼女の声は数日前から聞こえていたわけで、
あたくしはイタリア人だと思っていたわけよ。
でね、彼女がなぜ故にレゲエに怒っていたのかは
もう騒音になれてしまい、
大して会話も聞こえるが気にもしてなかったので、
わからないんだけど、
『あたしがオーストリア人だからなのねっ
あんたはアメリカ人だけにはいい顔するのねっ
後は、ネットのヌード日本人と (←これ意味不明)
なんなの、あたしがお金がないからそんな態度を取るのねっ
アメリカ人が来た時には愛想がいいくせにぃぃぃぃぃ』
と、かなりの勢いで怒っていて、
最後にはレゲエに
『出て行けーーーーー』
と言われて悪態を吐きながら家を出て行ったわけです。
でも、次の日にはまた声聞こえてたから
なんだそりゃ?
なんだけどさ。
彼女の流暢なイタリア語からオーストリア人というのにもビックリでしたけど、
レゲエとどういう関係なのか非常に気になるまま、
レゲエとおさらばしたわけでございます。
そして、誰にも買い取ってもらいたくなかった、
中庭を共用するはずだったイタリア人カップル
この人達、荷物も運んでいたので住むと思いきや、
すぐに貸しに出していたようなんです。
でも、誰も借りる人もいず、
あたくし達は平穏な日々を送っていたのですが、
8月になって、ある日家に帰ると、
中庭に2畳ほどの中庭に、
誰かのシーツが干してあるじゃない===
ついに、ついに、誰かが借りてしまったのね・・・
シーツの柄から言って(ペーズリー模様のジジ臭いの)
年寄りだな
なんて思っていたのだけど、
聞こえる声から中国人と判明
なんと、中国人が住んでいるとは、
何人で住んでいるのだろう?あの狭いはずの家に。
なんて思ってたわけだよ。
じゃぁ~引越しの最中に出会いまして、
当然、いつものように中国語で話しかけられましてですね
『日本人なんだよぉ~』
と言うと
『あーあなた、日本人あるかぁー』
なーんて、とっても感じのいい中国人の夫婦(だと思う)でした
その日の晩、ごぼうの煮物のような匂いが漂ってきて、
あぁ、もっと早く引っ越してきてくれてて仲良くなれたら良かったのにぃ~
なんて思ったものでございます。 あ、でも人毛醤油は食いたくねーな。
そして、最後は王子
彼のその後なんすけど、
あたくしは一切連絡先も知らないし、
教えてないんだけども、
友人の一人が彼から逃れる事が出来ずにメアドを教えてたのね。
で、その友達曰く、
『メール無視してるんだけど、未だに来ます・・・』
との事。
彼女はもう日本なんだけどね。
怖くて、メールは開いてないそうな
実は最後の日に一緒に撮った写真も友人が送ってくれたのだけども、
取り込めない上に、写真からでは
王子のあの独特の雰囲気が全然伝わらないのよ=====
なんか、ただのニット帽被ってる白人って感じなの
ですので、残念ながら皆さんの中でどんどん想像しちゃってください
フィレンツェで出会った変な人達シリーズいかがだったでしょうか?
今後もまた、変な人に出会えるよう、
あたくしも精進したいと思います。
てか、あたいも変な人だと思われてるかもしれないんだよなぁ。
なぜなら、ついに、ついにアレを見られてしまったから・・・
何をって・・・・
トイレ中の姿を・・・
いや、詳しく言えばパンツを履いている所を見られました・・・
くそーーーーーやられたよ。
やられちまったよ。
あの偽鍵の野郎にっ
あの日は、お友達のpoohちゃんとフィレンツェ最後のお茶を楽しんでいたんだよ。
そのバールのトイレで事件はおきた。
本当の鍵をカモフラージュするかのような
偽鍵が沢山ドアに取り付けてあったわけだ。 1つ以外は壊れてた
その内の一つにあたいはまんまと騙され、
鍵をかけたつもりで、かかってなかったわけだーーーー
何、あのカモフラージュの鍵達っ
あたいを惑わしてどうするつもりなのさっ
でね、さぁパンツを履きましょーなんて時に
ガラッ
正直、ビックリした。
今までイタリアでトイレ中の人のドアを数回開けてしまったことがあって、
『なんでイタリア人はトイレのドアの鍵を閉めんのだ=====』
と思っていたけど、
わかった。
アノ人達も、本物の鍵を隠すカモフラージュ鍵に惑わされたに違いないっ。
くやしいのが、向こうがビックリ顔で
『ごめんなさいっ』
って言ったのに、
あたしが言った言葉が
『ごめんなさいーーー』
なぜ、謝るあたい?
確かに、見苦しい姿を見せたけど、
こういう場面謝らなくてもいいんじゃないのか?
で、落ち着いて鍵を見てみた。
かけたはずの鍵を見てみた。
全くかかってなかった・・・・・・
ネジを回したけど、空回りで終わってた・・・
まぁいいか、もうフィレンツェいないし
恥はかきすてって言うし ”旅の”って最初につくような気もするけど
イタリアに来ると色んな意味でたくましくなるんだよな
人生で初めての体験をイタリアではよくするなぁ。
皆も偽鍵にはきをつけろよーーー
↓ ↓ ↓
ありがとん
今日はアノ人達は今・・・をお送りします
って言っても、まぁアノ後隣人達はどうだったのか?フィレンツェ編
なわけなんだけどね
さて、毎日あたくしを騒音で悩ましてくれていたレゲエ
結局彼はアノ後も誰かお客さんが来るたびに
テンションが上がるのか、
太鼓を叩いていたりしておりました
しかーし、途中で例の日本人の彼女が日本に帰ったので、
彼女がいない時や、客人が来ていないときは
そこそこ、静かだと判明
彼はどうやら日本とアメリカが好きらしく、
家にはよくアメリカ人の女の子も来ておったわけだよ。
まぁ当然、声だけで見てはいないから、
どんな人達がいるのかイマイチ最後まで把握出来なかったのだけど、
最後の日の数日前、
えらい大声で女の子がレゲエにケンカを売っておりまして、
その彼女の声は数日前から聞こえていたわけで、
あたくしはイタリア人だと思っていたわけよ。
でね、彼女がなぜ故にレゲエに怒っていたのかは
もう騒音になれてしまい、
大して会話も聞こえるが気にもしてなかったので、
わからないんだけど、
『あたしがオーストリア人だからなのねっ
あんたはアメリカ人だけにはいい顔するのねっ
後は、ネットのヌード日本人と (←これ意味不明)
なんなの、あたしがお金がないからそんな態度を取るのねっ
アメリカ人が来た時には愛想がいいくせにぃぃぃぃぃ』
と、かなりの勢いで怒っていて、
最後にはレゲエに
『出て行けーーーーー』
と言われて悪態を吐きながら家を出て行ったわけです。
でも、次の日にはまた声聞こえてたから
なんだそりゃ?
なんだけどさ。
彼女の流暢なイタリア語からオーストリア人というのにもビックリでしたけど、
レゲエとどういう関係なのか非常に気になるまま、
レゲエとおさらばしたわけでございます。
そして、誰にも買い取ってもらいたくなかった、
中庭を共用するはずだったイタリア人カップル
この人達、荷物も運んでいたので住むと思いきや、
すぐに貸しに出していたようなんです。
でも、誰も借りる人もいず、
あたくし達は平穏な日々を送っていたのですが、
8月になって、ある日家に帰ると、
中庭に2畳ほどの中庭に、
誰かのシーツが干してあるじゃない===
ついに、ついに、誰かが借りてしまったのね・・・
シーツの柄から言って(ペーズリー模様のジジ臭いの)
年寄りだな
なんて思っていたのだけど、
聞こえる声から中国人と判明
なんと、中国人が住んでいるとは、
何人で住んでいるのだろう?あの狭いはずの家に。
なんて思ってたわけだよ。
じゃぁ~引越しの最中に出会いまして、
当然、いつものように中国語で話しかけられましてですね
『日本人なんだよぉ~』
と言うと
『あーあなた、日本人あるかぁー』
なーんて、とっても感じのいい中国人の夫婦(だと思う)でした
その日の晩、ごぼうの煮物のような匂いが漂ってきて、
あぁ、もっと早く引っ越してきてくれてて仲良くなれたら良かったのにぃ~
なんて思ったものでございます。 あ、でも人毛醤油は食いたくねーな。
そして、最後は王子
彼のその後なんすけど、
あたくしは一切連絡先も知らないし、
教えてないんだけども、
友人の一人が彼から逃れる事が出来ずにメアドを教えてたのね。
で、その友達曰く、
『メール無視してるんだけど、未だに来ます・・・』
との事。
彼女はもう日本なんだけどね。
怖くて、メールは開いてないそうな
実は最後の日に一緒に撮った写真も友人が送ってくれたのだけども、
取り込めない上に、写真からでは
王子のあの独特の雰囲気が全然伝わらないのよ=====
なんか、ただのニット帽被ってる白人って感じなの
ですので、残念ながら皆さんの中でどんどん想像しちゃってください
フィレンツェで出会った変な人達シリーズいかがだったでしょうか?
今後もまた、変な人に出会えるよう、
あたくしも精進したいと思います。
てか、あたいも変な人だと思われてるかもしれないんだよなぁ。
なぜなら、ついに、ついにアレを見られてしまったから・・・
何をって・・・・
トイレ中の姿を・・・
いや、詳しく言えばパンツを履いている所を見られました・・・
くそーーーーーやられたよ。
やられちまったよ。
あの偽鍵の野郎にっ
あの日は、お友達のpoohちゃんとフィレンツェ最後のお茶を楽しんでいたんだよ。
そのバールのトイレで事件はおきた。
本当の鍵をカモフラージュするかのような
偽鍵が沢山ドアに取り付けてあったわけだ。 1つ以外は壊れてた
その内の一つにあたいはまんまと騙され、
鍵をかけたつもりで、かかってなかったわけだーーーー
何、あのカモフラージュの鍵達っ
あたいを惑わしてどうするつもりなのさっ
でね、さぁパンツを履きましょーなんて時に
ガラッ
正直、ビックリした。
今までイタリアでトイレ中の人のドアを数回開けてしまったことがあって、
『なんでイタリア人はトイレのドアの鍵を閉めんのだ=====』
と思っていたけど、
わかった。
アノ人達も、本物の鍵を隠すカモフラージュ鍵に惑わされたに違いないっ。
くやしいのが、向こうがビックリ顔で
『ごめんなさいっ』
って言ったのに、
あたしが言った言葉が
『ごめんなさいーーー』
なぜ、謝るあたい?
確かに、見苦しい姿を見せたけど、
こういう場面謝らなくてもいいんじゃないのか?
で、落ち着いて鍵を見てみた。
かけたはずの鍵を見てみた。
全くかかってなかった・・・・・・
ネジを回したけど、空回りで終わってた・・・
まぁいいか、もうフィレンツェいないし
恥はかきすてって言うし ”旅の”って最初につくような気もするけど
イタリアに来ると色んな意味でたくましくなるんだよな
人生で初めての体験をイタリアではよくするなぁ。
皆も偽鍵にはきをつけろよーーー
↓ ↓ ↓
ありがとん