みなしゃーーーん、おまた
フランクフルト旅行紀だよぉぉん
今回のフランクフルト旅行は、
旦那のイタリア人友人のお兄ちゃんが
フランクフルトに近い街のお城で働いていて、
”遊びにおいでよん”と、招待してくれたので、
そのフランクフルト近郊とやらいう町に行く事に決めたのだけど、
どうせなら、フランクフルトも見たいし、
フランクフルトと言えば、
1年以上前からブログに遊びに来てくれる
tommyどんに会いたいじゃないか===
というわけで、
フランクフルトで、感動のご対面をすべく、
無理やり、tommyどんに休みを取っていただいたのだ ←本当にありがとうね(涙)
体感温度40度くらいで、
夜でも暑くって死にそうだったフィレンツェで
フランクフルトの天気予報を調べたら、
雨と曇り・・・
そして、気温が最高で20度。。。
20度ってどんな感じよ?
確実に今よりは寒いわけだけど、
こんなに暑いと、20度の時に着たらいい服なぞわからない
最初は、まぁ車での移動も多いし、
ランニング(あ、タンクトップでしょってこないだ注意されたんだw)と半ズボン
で行こうと思ったわけ。
寒けりゃー上着着ればいいやくらいで。
じゃぁ~
『ドイツ人でもそんな格好してません』
とtommyどんが教えてくれたので、
1から服を考え直したわけよ。
でもね、考えてみてよ、
この死ぬほど暑くって、
夕方までは家を出ないほうがいいって言っているようなフィレンツェの
風が通らない狭い家で、
袖がある服を着てみるっていう行為
もぉー拷問
でも、今までの旅行から言って、
あたくしは薄着を持って行って寒い思いをする傾向が多いので、
今回は、サンダル以外の靴も持って行くことにし、
半袖の上に着る物には、
厚手のセーターを持っていくことにしたわけよ
空港に行く時は最初は
サンダル・タンクトップで行くつもりだったけど、
向こうで着替えるようにって持って行っても
荷物になるしというわけで、
この灼熱地獄のなか、
黒の長ズボン・黒の半袖ニット・サンダルという
ありえないいでたちで空港に向かったわけです
無事チェックインも終わらせ、
さぁ~空港内に入ろうと荷物の検査を受ける所で、
はい、ボッシュート by 世界不思議発見
いやね、分かってた。
液体は持ち込んだらダメなのはわかっていた。
ただ、そこまでこまかく小さなボトルに詰め替えなくても
イタリアならいけるだろうと甘く見てた。
イタリア人を舐めてた
よって、100ml以上の大きさのあった
コンタクト液・リンス・バルサミコ(お土産)
が没収されたわけだ。
わかってはいたし、没収されるかもというギリギリのラインだったのにもかかわらず、
没収されると非常にムカつくので、
ちょっとごねてみる
すると、
『まだ時間あるから、チェックイン所で
荷物預けてきてもいいのよ』
そう、それが問題なのだよ。
ライアンはいつからなのか知らねーが
荷物に料金がかかるようになってやがるのだ
手荷物は無料なんだけど、
荷物を機内に預けるのに1個につき14ユーロってっ
(予約時点で申し込むと12ユーロ)
ライアンあくどい商売しあがるなっ
そんなこんなで、しょっぼーーーーんとして機内に乗ったわけだけども
見てよ、この空
真っ青な空にもこもこの白い雲
きれいだわぁ~
なんて、ウキウキ旅行気分も空港に着いて
一気に消えた。。。
さむっ
何これっっ
空港いる人ジャンバー着てるしっ
夏ちゃうがなこれっ
びっくりした、20度とかじゃないじゃんっ
だって、吐く息が白いってどうよ
昼間だっつーの
良かった、本当に良かった。
セーター持って行って正解だった
半端なく寒いんだけど、
イタリアから帰ってきたっぽいドイツ人達なんて
Tシャツに半ズボンにサンダルなんて思いっきり場違いな格好してた
ドイツ人なのに、ドイツの気温がわかってねぇなぁ。
てか、ドイツ人がなぜイタリアや日本で暑くもないのに
サンダルや半袖で街を練り歩くのかがわかった。
寒い中、友人兄が迎えに来てくれて、
そのフランクフルト近くの町とやらにレッツゴー
ちなみに、ライアンが着くハーン空港は
全くフランクフルトに近くないぜ
その街の名前はStrombergという所で、
彼の働いているお城ホテルが街を見下ろす所にあるわけだけど、
本当に何もない所でねぇ(笑)
そのお城ホテルがコレだーーー
空から全体を写した写真を見ると
お城っぽかったけど、
こうやって一部分だけ撮るとお城って感じじゃないよねぇ。
実際、中もお城という雰囲気でもなく、
明るくて素敵なホテルでした。
中庭には大砲があったり
その夜行ったレストランでわかったんだけども、
ドイツの料理って重いのね・・・
あたいは、重い食べ物も好きだけど、
ここまでバター尽くしだと、
胃にもたれちまいました・・・
コテコテなドイツ料理ではなかったのだけど、
おいしかったのだけど、、、
次の日はライン川下りならぬ、
ライン川に沿って車で観光をしたぞよ。
ただ、車なもんで早すぎて、
写真が撮れねーー
その中でも苦労して撮れた数枚をどうぞ。
その後は、友人に連れられて
蔦だらけのドイツワインの製造業者へ。
ライン川沿いにブドウが植えてあるんだぜぃ。
英語ですごーーく丁寧に説明してくれるオッちゃん、
ゴメン、あたい『ふぅ~ん』とか『へぇ~』
とか言ったけど全然わかってなかった
途中で、あまりにもわかんねーのにわかるふりしてるのが
笑えてきてしまって大変だったよ。
そして、夜はヴィーズバーデンという街へ
ここは温泉の町らしく、
街のいたるマンホールから湯気が上がってるんだよ。
でもって、温水噴水もあったり
これが結構熱くって、
触ってられないくらい
あぁ~ここでいいから、暖かいお湯につかりたい・・・
この街では友人兄お勧めのタイ料理やさんへ
実はタイ料理レストランに行くのは初めてなんだよね、あたい
トム・ヤム・クンも初めて飲んだ
うめーーーーーー
辛くてうめーーーーー
感動した、タイ料理に感動した。
このウマさに、アジアの味に感動した。
自分はやはりアジア人だと再確認した
てかね、この店すごい人気で、
平日だってのに満席で、あたい達以外全員ドイツ人
ってことは、タイ人には受けないわけ?
なんていう愚問は放っておき、
ドイツ人ってイタリア人と違って他国料理も寛大に受け入れる
素晴らしい民族なんだなぁ~と思ったわ
それに、これを発見した時にはドイツ人に拍手をしたくなった
ててててっててぇぇぇ~ん、
犬の糞用紙袋ぉぉぉ~
名前が”BRAVO”ってイタリア語を使う所に
ちょっと疑問を感じたりしますが、
これは素晴らしいアイディアだわっ
もしかして、ドイツ語でBRAVOは
犬の糞入れっていう意味とかじゃねーよな?
イタリア人も見習えばいいのに。
まぁイタリアに置いたら、
犬じゃなくって人間が使いそうだったりして・・・
いよいよ、次の日はフランクフルトだじぇぇぇぇ
てか、2日滞在してわかったけど、
日焼け肌に冬の装いは似合わない。
↓ ↓ ↓
ありがとん
フランクフルト旅行紀だよぉぉん
今回のフランクフルト旅行は、
旦那のイタリア人友人のお兄ちゃんが
フランクフルトに近い街のお城で働いていて、
”遊びにおいでよん”と、招待してくれたので、
そのフランクフルト近郊とやらいう町に行く事に決めたのだけど、
どうせなら、フランクフルトも見たいし、
フランクフルトと言えば、
1年以上前からブログに遊びに来てくれる
tommyどんに会いたいじゃないか===
というわけで、
フランクフルトで、感動のご対面をすべく、
無理やり、tommyどんに休みを取っていただいたのだ ←本当にありがとうね(涙)
体感温度40度くらいで、
夜でも暑くって死にそうだったフィレンツェで
フランクフルトの天気予報を調べたら、
雨と曇り・・・
そして、気温が最高で20度。。。
20度ってどんな感じよ?
確実に今よりは寒いわけだけど、
こんなに暑いと、20度の時に着たらいい服なぞわからない
最初は、まぁ車での移動も多いし、
ランニング(あ、タンクトップでしょってこないだ注意されたんだw)と半ズボン
で行こうと思ったわけ。
寒けりゃー上着着ればいいやくらいで。
じゃぁ~
『ドイツ人でもそんな格好してません』
とtommyどんが教えてくれたので、
1から服を考え直したわけよ。
でもね、考えてみてよ、
この死ぬほど暑くって、
夕方までは家を出ないほうがいいって言っているようなフィレンツェの
風が通らない狭い家で、
袖がある服を着てみるっていう行為
もぉー拷問
でも、今までの旅行から言って、
あたくしは薄着を持って行って寒い思いをする傾向が多いので、
今回は、サンダル以外の靴も持って行くことにし、
半袖の上に着る物には、
厚手のセーターを持っていくことにしたわけよ
空港に行く時は最初は
サンダル・タンクトップで行くつもりだったけど、
向こうで着替えるようにって持って行っても
荷物になるしというわけで、
この灼熱地獄のなか、
黒の長ズボン・黒の半袖ニット・サンダルという
ありえないいでたちで空港に向かったわけです
無事チェックインも終わらせ、
さぁ~空港内に入ろうと荷物の検査を受ける所で、
はい、ボッシュート by 世界不思議発見
いやね、分かってた。
液体は持ち込んだらダメなのはわかっていた。
ただ、そこまでこまかく小さなボトルに詰め替えなくても
イタリアならいけるだろうと甘く見てた。
イタリア人を舐めてた
よって、100ml以上の大きさのあった
コンタクト液・リンス・バルサミコ(お土産)
が没収されたわけだ。
わかってはいたし、没収されるかもというギリギリのラインだったのにもかかわらず、
没収されると非常にムカつくので、
ちょっとごねてみる
すると、
『まだ時間あるから、チェックイン所で
荷物預けてきてもいいのよ』
そう、それが問題なのだよ。
ライアンはいつからなのか知らねーが
荷物に料金がかかるようになってやがるのだ
手荷物は無料なんだけど、
荷物を機内に預けるのに1個につき14ユーロってっ
(予約時点で申し込むと12ユーロ)
ライアンあくどい商売しあがるなっ
そんなこんなで、しょっぼーーーーんとして機内に乗ったわけだけども
見てよ、この空
真っ青な空にもこもこの白い雲
きれいだわぁ~
なんて、ウキウキ旅行気分も空港に着いて
一気に消えた。。。
さむっ
何これっっ
空港いる人ジャンバー着てるしっ
夏ちゃうがなこれっ
びっくりした、20度とかじゃないじゃんっ
だって、吐く息が白いってどうよ
昼間だっつーの
良かった、本当に良かった。
セーター持って行って正解だった
半端なく寒いんだけど、
イタリアから帰ってきたっぽいドイツ人達なんて
Tシャツに半ズボンにサンダルなんて思いっきり場違いな格好してた
ドイツ人なのに、ドイツの気温がわかってねぇなぁ。
てか、ドイツ人がなぜイタリアや日本で暑くもないのに
サンダルや半袖で街を練り歩くのかがわかった。
寒い中、友人兄が迎えに来てくれて、
そのフランクフルト近くの町とやらにレッツゴー
ちなみに、ライアンが着くハーン空港は
全くフランクフルトに近くないぜ
その街の名前はStrombergという所で、
彼の働いているお城ホテルが街を見下ろす所にあるわけだけど、
本当に何もない所でねぇ(笑)
そのお城ホテルがコレだーーー
空から全体を写した写真を見ると
お城っぽかったけど、
こうやって一部分だけ撮るとお城って感じじゃないよねぇ。
実際、中もお城という雰囲気でもなく、
明るくて素敵なホテルでした。
中庭には大砲があったり
その夜行ったレストランでわかったんだけども、
ドイツの料理って重いのね・・・
あたいは、重い食べ物も好きだけど、
ここまでバター尽くしだと、
胃にもたれちまいました・・・
コテコテなドイツ料理ではなかったのだけど、
おいしかったのだけど、、、
次の日はライン川下りならぬ、
ライン川に沿って車で観光をしたぞよ。
ただ、車なもんで早すぎて、
写真が撮れねーー
その中でも苦労して撮れた数枚をどうぞ。
その後は、友人に連れられて
蔦だらけのドイツワインの製造業者へ。
ライン川沿いにブドウが植えてあるんだぜぃ。
英語ですごーーく丁寧に説明してくれるオッちゃん、
ゴメン、あたい『ふぅ~ん』とか『へぇ~』
とか言ったけど全然わかってなかった
途中で、あまりにもわかんねーのにわかるふりしてるのが
笑えてきてしまって大変だったよ。
そして、夜はヴィーズバーデンという街へ
ここは温泉の町らしく、
街のいたるマンホールから湯気が上がってるんだよ。
でもって、温水噴水もあったり
これが結構熱くって、
触ってられないくらい
あぁ~ここでいいから、暖かいお湯につかりたい・・・
この街では友人兄お勧めのタイ料理やさんへ
実はタイ料理レストランに行くのは初めてなんだよね、あたい
トム・ヤム・クンも初めて飲んだ
うめーーーーーー
辛くてうめーーーーー
感動した、タイ料理に感動した。
このウマさに、アジアの味に感動した。
自分はやはりアジア人だと再確認した
てかね、この店すごい人気で、
平日だってのに満席で、あたい達以外全員ドイツ人
ってことは、タイ人には受けないわけ?
なんていう愚問は放っておき、
ドイツ人ってイタリア人と違って他国料理も寛大に受け入れる
素晴らしい民族なんだなぁ~と思ったわ
それに、これを発見した時にはドイツ人に拍手をしたくなった
ててててっててぇぇぇ~ん、
犬の糞用紙袋ぉぉぉ~
名前が”BRAVO”ってイタリア語を使う所に
ちょっと疑問を感じたりしますが、
これは素晴らしいアイディアだわっ
もしかして、ドイツ語でBRAVOは
犬の糞入れっていう意味とかじゃねーよな?
イタリア人も見習えばいいのに。
まぁイタリアに置いたら、
犬じゃなくって人間が使いそうだったりして・・・
いよいよ、次の日はフランクフルトだじぇぇぇぇ
てか、2日滞在してわかったけど、
日焼け肌に冬の装いは似合わない。
↓ ↓ ↓
ありがとん