生きものを飼う事の難しさ

のらワンの救出に苦戦しています


　やはり、首輪できるかどうかが　分かれ目


いつまでもこのままにしておくわけにもいかなくて


　ご近所のおばさんも　ため息をつきながら


なまじ　情けをかけなければ良かった　　と


　今日のうちに　檻を設置する事になりました


とても　悲しい気分


　動物を飼う事の難しさ・・・


人間にも　いろんな事情が　あるから・・・


　ボールをあげると　無邪気に遊んでいます


飼えそうに思えるのに・・・


　愛護団体さんにも　いろんな事情が　あるし


何処まで頼んでよいかわからない


　あとは、のらくんの運　　という事になるのだろうか


こんなに保護が難しいものだ　という事だけ　　学んだ


　重い重い・・・

のらワン 救出作戦

何度やっても　ログインできなくて　　あせった～～


　１０分以上かかりました


そういう私って　ひま人？


　昨日は　千葉市の　きぼーるで行われた　動物愛護のフェスティバルに行ってきました


なんとか餌付けした　のらワンの事をどうするか


　相談できないかと思ったのですが


自治体がちがうと　対処法も違うようで・・・


　思い切って　明日は　保健所に捕獲をたのみ


保護センターに問い合わせして


　飼い主になります　と言って　引き取るかたちをとるか・・・


顔を見ると　なんとなく愛着がわいて　　


　やはり、殺処分はなんとか避けたい・・・と


我が家は　母は反対ですが　主人はOKを出してくれたので・・・


　ただ、主人も　どちらかというと　猫派なので


犬の扱いは　得意ではなく・・・


　以前飼っていた　ワン太くんにしても


このボスではなぁ・・・という感情が　ありありで・・・


　今回　のらくんは　　かなり賢い犬


私としては　　へそくりをくずしてでも


　一回　トレーナーの訓練を受けたいと思っています


のら・・・きっと　助けるからね

柴田 トヨさんの新しい本がでましたね

今日、ちょっと書店をのぞいたら


　柴田　トヨさんの　新しい本がでていました


立ち読みで・・・


　もう　百歳になられるんですね


トヨさんの詩を読んでいると


　そよそよと　清涼な風に吹かれているような心地よさを感じる


豊かで　優しくて　　少し　せつない


　紡がれた言葉のひとつひとつのハーモニーが


なんともいえない　癒しのエネルギーを


　読みてに注いでくれる


年を重ね　　できなくなる事が増えてくるけれど


　それでも　生きている事がうれしい


・・・そういう年の重ね方が　できたら・・・


　ふと、実習に行った老人介護施設を思い・・・


生きる意味を失った人に、トヨさんの詩を読み聞かせられたらどうだろう？


　そんな考えが浮かびました


いつか　きっと　　実現したい


　そう思いました

整体院に行ってきました

更新が　遅くなってしまった


　先日、１回で　治ってしまうという整体院を紹介され


私より重症の知人と一緒に


　東京まで行ってきた


予約制で、入るといきなり待合室が　施術室で


　待っているあいだ　施術されている人をじかに見ることに・・・


予約制でも、私たちが行った日は　もう一杯だった


　２人がかりで　ごりごり、ぐりんぐりん　といった施術


見てる間に　終わる


　あっという間に私の番


腰が・・それと右足の股関節が　変です・・・


　と自己申告


うつぶせになると、まず　右足を


　それから左足


「う～ん、首も　ヘルニアだね。肩凝ったり　目がしょぼしょぼしたり


疲れやすいでしょう？」


　そうそう。私首も相当悪いけど　以前　カイロプラクティックで　


首を押され、腕がしびれた経験があるので、いじられたくなかったの


　全身麻痺になったらいやだもんね


でも　もう　さっさと　取りかかって　首の骨　治しといたよ

　
　ですって


３日もしたら、首の骨の付け根にあるコブが　消えるからね。　って


　それから、仰向けに寝ると


こんどは　鎖骨と腕の付け根にゆがみがある・・・って


　グリゴリ　　　胃が悪いと思ってるかもしれないけど


ここが歪んでたんだよ・・・


　・・・そうなんだ・・・


もう一人の彼女も　


　右足ねんざを　指摘され、びっくり


その人は　私よりひどくて


　行きは　痛み止めを飲んで来た


東京まで行けるか心配だった・・・


　そして、帰る道々　今まで　冷たかったねんざしてたほうの足に


ビリビリとしびれがきて　温かくなってきたので


　彼女はびっくりしていた


まだ、二人とも　なんとなく　確信が持てない微妙な感覚。


　それでも、確実に　


私は　来る時　階段で足が猛烈にだるかったのに


　帰りは　全然感じなかったし


帰ってきて　パソコンに向かった時も


　腰、目、肩・・・


つらさが全然違う　


　これって・・・


ただ、まだ微妙に　痛みがあったり　なんとなく違和感があったりする


　首も　コブは小さくはなったけど　全部なくなったわけではない


もう一回くらい　　行ってもいいかな・・・


　ときどき　腰が悪いのを忘れて　動いている自分がいるし


その先生が言うには　　施術は　基本一回でいいとのこと


　骨組を治したから、体を温めて　よくほぐすようにすれば問題ないのだとか


「メンテナンスは必要ですか？」ときいたら


　「もうこれ以上我慢できないかな、くらい悪かったら来なさい」という返事だった


場所は　都営新宿線　一の江駅から　歩いて７分くらい


　岡野整体院


近くにりっぱな整骨院が建っていた・・・


　たぶん　ここは、口コミでお客さんが　来ているのだろう


施術は、こっちの整骨院でうけた針治療より痛くなかったデス

招かれざる・・・犬・・

「ちょっと～～！」　ご近所のおばさまが呼ばわる


朝の　５時半ころ・・・かんべんしてよ


　はぁ～い　　着替えなくちゃ・・・


やっとの思いで外へ出ると


　犬を自分ちの庭に入れて、門扉を閉めたから　「繋いでよ」


「あんた、遅いから　また出ちゃったじゃないの」


　・・・そんな事言われても・・・


「昨夜、ごはんをあげようと思って、呼んだけど、ウ～って威嚇して来るから　あげなかったの。


おばさんのほうにすっかり懐いているから、　おばさんちでつないだら？」


　「わたしゃ忙しくて、無理無理　今日だって　４時半から　起こされて


困るんだよ。」


　・・・そんなぁ～～　自分ちの犬と仲良しになって、散歩にもついてくるんでしょ？


昨日だって、あなたの後ろをトコトコついて歩いていたじゃない？エサだってあげてるし


　一匹も二匹も　そんなに変わらないと思うよ～～・・・心の中でつぶやく


そんなおばさんにも繋げない犬を　　ウ～と言われる私に　どうやって　繋げと・・


　「うちでは、もうエサをやらないからさ、あんたんちでやって。はい、エサ入れ」


と　大きいどんぶりをくれた。


　そんなぁ・・・


そして　今朝知った　　名前をつけていた事を


　のらワンは　とても賢い。ちゃんと　その名で呼ばれると　　振り向く　　


ふ～ん・・・それで私が　適当な名で呼んだら　　ウ～～～だったんだ


　おばさんに押し付けられたのらワン　　うちで　飼える？


保健所に頼んだら、　もし　うちで　懐いてくれなかったとき


　確実に　　殺処分となるだろう・・・


困った


　動物愛護団体にも　何回か連絡を入れたが　いまだにつながらず・・


のらワンの運命や　いかに


　いや・・・そんな事言ってる場合？


ワン太～～～　なんとかして～～～