VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

こんな時に  ケガする・・・(;一_一)

2011-09-25 14:29:04 | 日記
今日、ヘルパー2級資格がとれました


 修了式に行って その帰り・・・


駐車場で転んで・・・


 膝をすりむき、右手薬指をつき指


ああ・・・犬の世話&ご飯の支度がぁぁぁ~~


 私って・・・


娘と主人が 昼食の支度やら 洗い物をしてくれました


 ありがとう


のらくんは その運の良さで  「ラッキー」


 しかし・・ラッキー  なかなかしぶとい


しばらくは吠えますよときいていたが  やはり・・・


 母が 昨夜は 寝られなかった  と


今日は 檻から出したら


 必死に逃げようと あの手この手


でも 徒労に終わる・・・  ふてくされて檻に戻る  という具合


 まだ、かみついたりしないので、それだけが救いです


だけど 犬  油断禁物


 悲しげなラッキーくんの表情を見ると  胸が痛みます


慣れてくれるまでの期間を 1年 に設定


 気長に・・・

頑張るど~~~!

2011-09-24 13:34:16 | 日記
主人が 今日 犬小屋を作ってくれた


 以前 主人の姉さんから、一時預かったわんこが入っていた小屋を


腐ったところをとって 使えるところに 新しい板を足すという方法


 見て  愕然とする


床が 張ってないじゃないっ


 床を最後に張るって・・・


まぁ  なんとかするんでしょうけど・・・


 犬をちゃんと飼えるのか・・自信はないけど もう 乗りかかった船


毒を食わば皿まで  の 心境


 なんとか なるだろう


「お気楽」がこんな時 役にたつ


 のら犬を 一匹 救ったつもりが


かえって不幸にしてしまったでは  話にならない


 とても賢くて いい子だ という直感を信じ


頑張るど~~~ 

決意したのはいいけれど・・・

2011-09-23 19:57:47 | 日記
今日は のらワンを迎えるために


 大かたづけ


本当に 飼えるのか???


 いまさらながら


ブルーな気分なのです


 ただただ、もし 捕獲用の檻に入ったまま、悲しい目で殺処分となった時


平静でいられない自分を思ったから


 それだけだったような・・・


ケージを入れる場所の確保におおわらわ


 外に出しっぱなしでは 不安だし


家の中も入れられないし


 母の部屋と母屋をつなぐ わたり廊下に決定


いちおう 猫が出ないように 金網と 戸がついて


 家の中でも外でもない  小スペースとなっている場所


でも リードをつけて お散歩できるのかも わからないんだよね


 トイレをどうするのか???


一から手なずけなければならないのにね


 近所のおばさんの所なら 犬にとっては幸せなんだけど


おばさんは 餌付けだけはしたけど


 飼ってはあげられない


私って その場の事だけ考えてこういう困った事になるくせが・・・


 明日午後いよいよ迎えに行くのに


小屋もできてない


 キャリー用のケージは しばらく借りられそうだけど


用意した場所に入るかもわからない・・とにかく狭い


 母が犬をいやがるので 置く場所にも気を使う


でも、縁あってきた子だから


 頑張るっきゃない  と 決めて


わ・た・し  頑張れ

動物愛護ボランティア・・・頭が下がります

2011-09-22 18:59:53 | 日記
大急ぎの更新


 今日 捕獲に成功し


獣医さんに渡してきました


 ただ、これからが 本番であるという事と


行政を巻き込んだからには


 責任をもって 最後まで 飼う という事


やはり、まだ 子犬の域を出るか出ないかくらいの犬らしい


 帰ってきてから、はたして どのくらいで 信頼関係を築けるのか


それが問題


 ボランティアさんたちは  「ゆっくり、気長にね」と言ってくれました


本当に 生きものを 愛してやまない人たち


 しかも 行動できる  そこがすごい


もう  脱帽です


 「この子は 運がいいね。助けたくても どうしてもダメな子もいるから・・・」


そう言っていたのが 印象的でした


 たくさんの犬猫を見てきた人たち


どの子も  人間とのかかわりで  うまくいかなかった子たち


 胸がつぶれる思いも 裏切られた思いも たくさんたくさん見てきた事でしょう


ほんとうに  すごい事


 でも 彼女たちは言います


きっと、ワンちゃん、ねこちゃんからもらったものも


 たくさんあると思う・・・と

のらワン 救出作戦再び

2011-09-21 11:28:25 | 日記
昨日 保健所にのらワンの捕獲を依頼し


 最初にのらを餌付けしたおばさんとも話あって


処分やむなし・・・という結論に達したのですが


 その後 ボランティアさんから 連絡があり、


夕方、犬を見に来るという話になって


 その捕獲 ちょっと待った~~~ 


と あいなりましたが・・・


 保健所では 承知してくれませんでした


檻は 設置され、センターの人達も  犬は 一目見た感じではわからないものだ


 と言う・・・


すっかり自信無く  何も言えない私


 センターの人達が 行ってしまった後


おばさんが 檻に入れるために用意していたエサをもらい


 (犬捕獲用のエサは、センターの人が 入れて行った)


のらワンを誘導してエサを食べさせ


 檻の入口を ひもで結わえて固定した


こんな事してはいけません  もちろんわかっている


 でも、せめて ボランティアの人の意見を待ちたいし


それからでも遅くない


 なにより、 こんな昼間に収監して ほえまくったら


ご近所にも迷惑だし・・・と 勝手に言い訳を作って・・


 のらは センターの人達にもエサをもらって もう有頂天


人間に対する警戒心が かなり薄れたもよう


 夕方 ボランティアさんたちが みえた時には


私たちにすり寄るほど なじんでいて、 ボランティアさん達もびっくり だった


 そこで、知恵を出し寄る  さすが、百戦錬磨


「あなたはどうしたいの?」 と聞かれても


 保健所で さんざん脅された私(もちろん、保健所の人は脅したつもりはない。


人を守る を 最優先させると そういう意見になるというだけの話)
 


 自分は、犬に詳しくないので、 暴れたり、首輪もできない、予防注射もできない


という犬では、とても飼えないです


 と 正直に答えた


「でも、見た感じでは、なんとか なりそうね」


 「確かに、時間はかかるけど、信頼関係ができれば 大丈夫。ただし、ご近所には


慣れるまで 吠えたりしますが、ご迷惑かけます。と しっかり先にお願いしてね。


 そこが とても大事だから。幸い、犬を飼っているおうちが 多いので、なんとかなりそうね」


と言う事で、救出する事に決定した


 センターに行って 収監されてしまうと、まず100% 病気をもらってしまうという


そこで、ボランティアさんは、獣医さんに連絡をとり


 去勢および各種検査を依頼


私は へそくりをだす事になった


 捕獲は 22日と決まり、キャリー用ゲージに移すさいには


愛護センターの人に頼んで強力してもらう事になった


 保健所とセンターには ボランティアさんが 連絡を入れてくれるという


素早く次々と手を打っていく


 台風の影響で  かなり雨も降るなか ただ犬が好きというだけで


こんなにも手をつくしてくれるのか


 しかも、経費から費やす時間まで考えると 気が遠くなる


・・・でも、のらワンは そんな事 知るよしもない


 そして、大変なのは  実は これから


私に  できるのだろうか???