VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

ロックとロスの大バトル?

2014-02-14 06:33:13 | 日記
このところ、自然界が 大変な事になっている。


 いつも、ヤフーブログの「アメリカ猫ママ一家」を見ているが

アトランタに住むネコママ情報をみても


 温暖な南部のジョージアが 雪や氷の被害にあって

ネコママが働くスーパーでも 入荷がなく 品薄状態になっている様子や

 ネコママ家の前の凍った坂道で 何台もの車が事故して、車中で救出を待つ人に

毛布を貸した様子がつづられていた。


 昨日は 「フリージングレイン」の恐怖を記事にしていたが

どうなっただろう?


 凍った雨・・・電線に氷がついて重くなり、電線が切れたら、停電になる。

猫を暖房がわりにしよう、なんてジョークにしていたけど

 大変な事だ。


今までネコママ一家のブログ、ファンでずっと見てきたけど

 こんなアトランタは 初めて。


たぶん 世界中に住む人たちのブログ記事を見てまわったら

 もっと驚く事がいっぱいありそう・・・時間がないのでそこまではできないけど・・・



自然界も 人間界も なんだか恐ろしい。


 今日の松原さんの世見では

ロスチャイルドとロックフェラーの争いが本格化するような事が書いてあった。


 それに上海閥が加わったら どんな事がおきるのか、想像もつかない、と



私たちは この一部の連中の思惑のなかで、右往左往するしかない・・・


 あの人たちが 経済界も 戦争も手の中に握っているのが今の世の中。

そうそう、ナポレオンが負けなければ、ロスチャイルドは財閥になっていなかったとか。


 歴史って不思議、


なぜ、こういう一部の人間が存在を許されて、大勢の人の運命が翻弄されるのか。


 「六道輪廻」の六道とは

地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天、の境涯を行ったり来たりする人生を送る事を意味する。


 地獄は 絶え間ない苦しみ。餓鬼は飽くことのない欲求に身も心も焦がすが

決してその欲求は満たされないという苦しみ。畜生は 本能の赴くままに振る舞い、

 他人を傷つけ自分も傷つく苦しみ。

修羅は怒り。怒りの炎で 結局自分も人も焼き焦がす。

 人は そのまま 人間らしい落ち着いた心で穏やかな気分を表す。

天は 有頂天ともいうように 願いがかなったり、喜びの天にものぼる楽しい気分。



 地球に生きる人間はおおよそ、この六つの心の様を行ったり来たりして

人生を終える、という。


 ところで、 この「天」に住んでいるのが、

人を自分の思うが儘に操り、自分の欲望を満たす事に喜びを感じる

 「他化自在天」だそうで・・


ロックやロスは そこに住んでいるのかも・・・


 じゃあ、こんな娑婆世界をどう生きたらいいのか・・・


で、登場するのが 声聞、縁覚、菩薩、仏という心の有様。


 自分の修行の場ととらえ苦しむ人によりそい、

同苦して、慈悲と愛で人生を美しく変える。


 他化自在天が大きな力を持つ闇の勢力なら

菩薩、仏は 光で闇を打ち破る勢力。


 きっとここに、地球で人間として生きる答えがあるように思う。