VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

反日教育をあまくみては・・・

2014-02-04 07:56:12 | 日記
今朝、ライブドアニュース(ほんとは、アルファベット表記なんですが


 「ついに、デッドラインを超えてしまった中国」という記事


(門田隆将氏)を読んだ。

 深く同意してしまった。


氏は、80年代以降に行われた徹底した「反日教育」で育った30代より前の中国人は

 もはや、以前の人の良い中国人ではない

と、警鐘をならす。


 日本は 中国共産党にたいして、たとえ日本が物資的に困るとしても、

利害関係を生ずる事は断つべきと意見している。



 私は 中国が好きだ。

氏も 中国が大好きなのだ。


 でも、中国共産党は 「別物」と捉え、警戒しなくてはならない、と。


「教育」というのは 思った以上に絶大な影響をおよぼす。


 母は、子供のころから徹底して「天皇崇拝」を教育された人だったので

やはり、いくつになっても、「天皇」を神のように敬っていた。


 私は どちらかというと若いころ共産系の思想にふれた事もあって

天皇がなんだって?たんに日本の「象徴」じゃないの?と それだけ・・・



 このように、教育というのは 皮膚からしみ込んでしまうものだと思う。


現在 日本にきて、日本人を知る中国人は別として、

 教育だけを鵜呑みにしている中国人は まんべんなく、日本が大嫌い

という事は 日本人として 頭に入れておく必要がある。


 だから、日本にきている中国人に対しては、徹底して友好につとめ、

認識をかえてもらう必要があるし、

 国としての中国の対応には、徹底して「妥協」してはならないと思う。



門田氏は、中国から 企業などが 手を引くことも必要と説いている。


 実は、松原さんも、中国の日本企業の先行きをとても心配、と書いていた。


企業没収の心配もしていた。



 「江沢民」という存在の恐ろしさも・・・


あのじいさんは、上海閥としてものすごい資産をため込み

 世界をも操ろうとしているやからの一人なのだとか・・・


もはや、彼らにとっては アメリカも 手中に収めたも同然とか。


 また、松原さん情報だけど

旧正月を迎えるころ、またまた中国は日本にとんでもない事をしかけてくる。と



 でも、中国共産党は 建国100年を迎えられないとも言っていた。

2049年が 建国100年にあたる。まだまだ先だなあ・・・


 それに、やはり年数が先の事ほど松原さんの的中率も下がるし・・・どうなんだろう?


戦争だけは避けたいし・・・


 輸入でも輸出でも、中国ぬきには考えられない今の日本

困った事です・・・