以前から指摘している実質賃金公表や日雇い労働者の賃金を盛り込んでいない問題について追求する小川議員。
「実質賃金」について、いまだに公表していない事について何故なのか?!、と言う質問に対し、誤魔化し説明する藤沢統括官。このような状態では、対外的に見ても、大口投資家からすれば、非常に不安な状態になる事で、自らが行動、調査する事で、「真実の実態が判明!」、結果的には、「大嘘、誤魔化しだらけの投資されない日本」になって行くと言える。統計データの改竄、改変は絶対に行なってはならない!。
年金給付不足分について「法理的に適用される限りにおいて」という事について、「回避の論理だ!」と言う事について問題視、指摘された。この事に対して答える、木村法制局第四部長。「責任の所在」ついて厚労省に擦り付けている事も指摘されている。
他の道路が国の直轄になっていないのに、いわゆる「安倍・麻生道路」(下関北九州道路)について、何故、直轄になったのか?、などについて説明する国土交通省池田局長。(国の採択の寸前に来ています(大谷氏))などと言う話も出てきている。
写真無し。(タイミング的にスクリーンショットが撮れなかった)。
単身世帯、年収平均 204万円、住宅の賃金について手当支給するような提案をする 稲富議員
単身高齢世帯の対応について答える石田総務大臣。
F35Aの墜落について質疑する本村伸子議員。なんとなく「かわいいアイドル」のような感じがするが、質問については、ポイントをしっかりと質問しているようだ。
その事に答える防衛省森田官房審議官。しかし、F35Aは超高額だ。それが墜落し、一瞬で紛失したと言う事だ。アラブのような金持ち国家ならば、このような事も許されると思うが、日本はそうではない。この巨額な価格で購入した「F35A」が一機なった事について、どのように責任を取るのか?!。誰も責任を取らないのか?!。このような不必要な超高額な戦闘機は必要は無いと言える。「F35A」の運用については完全に米軍の運用と同じなのだから、自衛隊が所有すべきものでは無いと言える。テクノロジーについても、同盟国日本に対しても、完全に公開してもらっているものでもないのだろ?。そのような状態の戦闘機について、日本の自衛隊が所有する事は、自衛隊が所有したとしても、実質的には、米軍が保有しているのと同じであり、米軍の維持費用を肩代わりさせられている状態と同じと言える。又、今回、墜落したF35Aについては、「二百数十もの問題が指摘!」され、「その問題がいまだに改善されていない」と言う話のようだが、この事についての詳細なデータシート、リポートについても、米国政府は、日本政府に対して公表してくれていない状態は、どのような飛行になるのか分からない状態、と言う事も言える。個人的に思えるが、今回墜落したF35Aを考えれば、旧ソ連の有人宇宙実験を思い出す。当時のガガーリンは世界初の有人宇宙飛行士と言う事になっているが、事実は異なるのだ。生きて戻ってこられたのがガガーリンなのであり、その前には「先輩の宇宙飛行士」が実験衛星に搭乗したが、失敗しているのだ。打ち上げは成功したが、地球に戻ってくる時に大気圏の摩擦熱でコックピットの温度が高温になってしまい、地球に戻ってきた時は、飛行士は「体が炭素化」し、死亡して戻ってきた、と言う状態であった。今回のF35Aの墜落事故については、飛行士は、体の炭素化はしていないと思うが、旧ソ連の宇宙実験と、何となく似ているのでは?。と思えてならない。自衛隊のF35Aの運用について、問題の事象の情報公開や、同盟国としての保有のあり方や、維持管理について「公正な状態」になっているのか?、又は「メンテナンスなどについても、行いやすい環境になっているのか?!」と言う事が問われている。この事がスムーズに行えないのであれば、「超高額なのに非効率な使えない戦闘機」と言う事にもなってくる。日本政府、背広組自衛隊、安倍政権や過去の与党政権について、「米国政府に騙され続けているのでは?!」。問題を把握していても考えないような状態、「正常性バイアス」がおかしくなっているのでは?!、と言う事を指摘したい。この状態は、「正常な思考状態では無い」と言う事だ。このような状態の政治家や官僚らが日本を動かしている事自体、「日本をあらゆる方面で、危うくする危険性!」を一気に高めてしまう!と言う事に結びついて行く!。
江田康幸衆議院総務委員会委員長。本村議員のステルス国産第一号機のF35Aの墜落事故について質疑している事について、「総務委員会で関係がない事は質問しないように!」などと述べたが、地元の有権者が不安になっているのだ。「総務委員会で、この事故の話題が出てもおかしくはない」のでは?。例えば、オウムのサリン事件の時に、総務委員会でも話されたのでは?。状況は異なるが、自衛隊の問題、事件の場合は、「防衛委員会で話せ」と言うのは、正に総務委員会自体が、硬直化し柔軟性がなくなっている組織と言う事にもなる。そのような状態で良いのであろうかと言う事が問われている。国会での委員会について、もっと柔軟性を持たなければダメだ。問題になっている事象について、その分だけ議論されなくなると言う事にも繋がる。江田委員長自体もう少し柔軟な考え方を持つべきと言える。縦割り組織になっているのは仕方がないのかもしれないが、縦割り組織だからこその問題、事件も発生している事も多い。少し前の女児虐待死亡!事件についても引っ越す前の市の対応と、引き受ける児童相談所の縦割り対応で、役割分担が明確化しすぎていた為に、事件が発生してしまったのだ。問題解決については、テーマについて、問題を解決する為の組織の話し合いで、多少のクロスオーバーな状態になっていても良いのではと言える。江田総務委員会委員長を注視した場合、「非常に機械的な委員会運営」を行なっているように感じてならない。議員が真剣に質問しているのだから、これに正しく対応しなければ「機械的な問題な議長!」と言う事にもなりかねない。このような状態を考えれば、思い切って、人工知能のAi議長にしてしまった方が良いのでは?!、と言う事も言える。これまでの委員会運営を考えた場合、議長の委員会運営については、「人間ではなくても出来る事」だ。むしろ、自らの感情が入ってしまう事で、野田聖子のような「与党に偏った予算委員会運営」になりがちな問題も解消出来ると言える。衆院予算委員会、総務委員会なども、Ai委員長に取り替えた方が、公正な委員会運営が出来ると思う。
総務委員会で共産党や自民党の悪口を宣伝するように述べている足立議員。野党の悪口を述べている事こそ、総務委員会で不適切な言論なのでは?!。議長についても、このような状況は注意すべきと言える。他党の悪口を述べている時間が勿体無いと思う。この議員は「維新の会」か?、この議員については、政党のイメージが悪くなるのでは?!、とも思える。

開会日:2019年4月11日 (木)

会議名:総務委員会 (3時間24分)
案件:

行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件
地方自治及び地方税財政に関する件

情報通信及び電波に関する件
郵政事業に関する件
消防に関する件
電波法の一部を改正する法律案(198国会閣18)
電気通信事業法の一部を改正する法律案(198国会閣35)

発言者一覧

説明・質疑者等(発言順):

江田康幸(総務委員長)
開始時刻 9時 03分
所要時間 03分

小川淳也(立憲民主党・無所属フォーラム)
開始時刻 9時 06分
所要時間 46分

稲富修二(国民民主党・無所属クラブ)
開始時刻 9時 52分
所要時間 35分

本村伸子(日本共産党)
開始時刻 10時 27分
所要時間 31分

足立康史(日本維新の会)
開始時刻 10時 58分
所要時間 30分

吉川元(社会民主党・市民連合)
開始時刻 11時 28分
所要時間 21分

井上一徳(希望の党)
開始時刻 11時 49分
所要時間 21分

江田康幸(総務委員長)
開始時刻 14時 47分
所要時間 01分

石田真敏(総務大臣 内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度))
開始時刻 14時 47分
所要時間 07分

答弁者等

大臣等(建制順):
中根一幸(内閣府副大臣)

牧野たかお(国土交通副大臣兼内閣府副大臣兼復興副大臣)
原田憲治(防衛副大臣兼内閣府副大臣)
上野宏史(厚生労働大臣政務官)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48919&media_type=
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追加投稿。
04/17、「都内上空」、爆音の原因は、米軍ではない、自衛隊の輸送ヘリではない「偵察ヘリ」の爆音であった!。
https://ja.wikipedia.org/wiki/OH-1#/media/File:観測ヘリコプター_(8464498207).jpg
最近、上空で、爆音がしているが、確認したら、自衛隊の輸送ヘリではない「偵察ヘリ」の爆音であった!。
コブラのような戦闘ヘリなのか?!、と思ったが、後ろのローターが垂直尾翼と一体型になっている「シルエットを確認」し、調べてみたところ、「偵察ヘリ OH-1」と言うヘリのようだ。
上空300メートルくらいで飛行しているような感じがした。
何処に行ったり来たりしているのであろうか?!。
ものすごく振動がくるし、しかも低空飛行で飛行している!。
あのような「鉄の塊」が、家屋に墜落すれば、大変な事件になってしまう!。
個人的に思うが、偵察ヘリならば、蓄電池で飛行させる「モーター・ヘリ」の方が、静音性も高まり、それだけでもステルス性が高まる。
航空機業界も、ロケットエンジンや、ジェットエンジンではない、プロペラ推進の場合は、モーターの導入も考慮すべきだ。
OH-1の爆音を考えれば、「偵察という状態」ではない、と言える。
「敵にバレてしまう!」という状態なのでは?!。
エンジンではなくモーター駆動のヘリであれば、もっと静かに偵察できると言える。
いきなり完全モーター化は運用的に考えて無理と思うので、ハイブリッド方式で、徐々に切り替えてゆくべきと言える。
高額な燃料費用も、充電池であれば、充電すれば飛行ができるのだ。
燃料代も「ゼロに出来る」。
このような事を考えれば、日本政府は「国費について、「無駄の削減」に、「真剣に削減しようと努力しているのか?!」と言う事が問われている。
「無駄の削減」について、真剣に考えているならば、軍用機としても、「よりエコな飛行システム」を考えるはずだ。
政府、安倍政権は、民間の自動車産業ばかり支援しているが、航空機産業や、船舶産業にも同じ事が言えるのではと思う。