【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

芸人知事

2007-09-05 | 間違ってないかい?そんまんま知事
 こんばんは、鶏屋toriyaです。

あいも変わらずテレビ出演が公務の芸人様です。

 不祥事が出るたびに大きなエラとデコとくちびるをふりかざし、エラそうに上から大口を叩くそのまんまさんであります。


■参議院選挙開票結果について、

参議院選挙自民党大敗のインタビューを受け、「 民意をしっかり自覚すべきだ。」
と語った。


■また、遠藤農相辞任をうけて大啖呵を切っております。


 安定感を失うゆゆしき事態 東国原知事     宮崎日日新聞 2007年9月4日

 遠藤農相の辞任について、東国原知事は3日「トップがころころ変わっては農政が安定感を失うゆゆしき事態」と嫌悪感を示した。立て続けに農相が不祥事で辞任する事態に「早期水稲の被害等々大臣に対して陳情、要望しないといけないのに、行政、農業従事者にとっても不信感を増長させる」と述べた。安倍内閣で連続する政治とカネの問題については「非常に脇が甘い。事務所費などの問題はもしかしたら常態化していたのかなと思う。悪いという認識がない事の現れだったのではないか」と指摘し、「閣僚、政治家は本人も含めて足元を見てきちんとしていかないといけない」と話した。

■不信感を増長させる?非常に脇が甘い。?事務所費などの問題は常態化していた?悪いという認識がない事の現れ?指摘?足元を見てきちんとしていかないといけない?

 じゃあ、この記事はどう説明するんですか芸人さん。

 < 貼付開始 >

 東知事のテレビ出演 「公務」なのにギャラもらう

 宮崎県庁秘書広報課によれば、マスコミの取材を受けたのが07年6月24日までに216件。うちテレビの取材は121件で、「週刊文春」の試算によればテレビ出演料だけで「300万円を下らない」そうだ。

東知事は07年6月29日付のブログで、報酬を受け取っていたことを認めた。そこにはこう書かれている。

「県外のテレビ局や雑誌社から、出演や原稿執筆、取材等に対して一定の謝金(報酬)を頂いている。それは事実である。額は、政治家や文化人に支払われる応分の額と認識している」
報酬を何に使ったのかといえば、後援会維持運営。また、知事報酬が20%カットされていることや、ボーナスが副知事や多くの議員より低いため、補填しているのだそうだ。一方で地元メディアの取材では一切報酬を受け取っていない、とし、こんなことを書いている。

「僕がテレビ局等から謝金を頂くのは、謂わば外貨を稼いでるようなものである。外貨を稼いで、県や市に所得税や住民税として納税するのだ」

そもそも、県知事が「公務」でマスコミに登場した場合、報酬を要求するものなのか。東知事はテレビ出演を「公務」だとブログで何度も書いていて、07年5月22日付けでもTBS系「朝ズバッ!」出演を「公務」と書いている。他の県知事はどうなのか。
松沢成文知事のいる神奈川県庁報道課は、J-CASTニュースの取材に対し、

「ギャラをもらうことはありません。芸人さんじゃないし」

と笑って答えた。神奈川県のPRや、知事の意見を述べさせてもらえるありがたい機会であり、お金を払っても出たい場合もあるという。知事の給料の内、という考えだろう。
堂本暁子知事のいる千葉県庁知事室では、

「取材は知事の『公務』ととらえていますので、出演料を受け取ることはありません」
と、いずれも東知事が報酬を受け取っていることに首を傾げた。

東知事の報酬「宮崎県庁は関与していません」
東知事に出演料を払っていないと言われているある大手キー局の広報は、J-CASTニュースの取材に対し、

「一般論として、公務員の方が『公務』で広報しているのを、ニュースで取材したときに、出演料は発生しません」
と話した。

宮崎県庁秘書広報課は、東知事のマスコミ報酬について、

「関与していないし、県ではわからない」
と当惑気味のコメントをJ-CASTニュースに出した。東知事への取材依頼は同課が取りまとめているのだが、東知事のギャラに関して一切わからないのだという。ということは、東知事の後援会事務所が主導していることになると思うのだが、J-CASTニュースが後援会事務所に連絡を取ったところ、この件について

「(知ってる人は)今いません」「わかりません」
を繰り返すだけだった。

 < 貼付終わり >


■驚きました。この開き直りの度胸にはどんな後ろ盾があるのでしょうか。

 国内のテレビ出演料を『 外貨 』 や 『 所得税や住民税 』にすり替える
キチガイです。そもそも、国内の収入は県外収入であって外貨貨幣収入( ドル・ユーロなど )ではありません。国内の 『 円収入 』 です。いつから宮崎は独立国家となったのでしょうか。

知事報酬が20%カットされているのはあなた自身が勝手に宣伝のためにそうしている事であって本末転倒です。ボーナスが副知事や多くの議員より低いため、補填しているのはあなたの勝手な理由です。政治家や文化人の応分の額?。テレビ出演料が?
 いやはや、理屈などどうでもいいようです。

 そもそも論と参りましょうか。

 しょっちゅう上京し、テレビに出ている東国原ですが上京の飛行機代などの旅費と知事の給料、随行の秘書経費は公費です。公費を使いまくり出演料を自分の懐に納める事を世間一般では 『 私腹を肥やす 』と言いますが、人としての常識で行きますと道徳と倫理を踏み外した行為です。法律でいいますと公金の私的流用と申します。公務員の服務規程に照らしますと、副業を禁止した服務規程違反となります。
こういうのを、公共詐欺師、売国奴、あるいは世間一般でいうドロボウとかいう訳です。法律上では公金横領罪を適用出来るでしょう。
 ちなみに、元長野県知事の田中康夫氏は作家ですから文化人に該当し、知事職は行政の長でありどちらかというと政治家ではないようですな。

 元妻のかとうかずこさんにテレビで復縁を迫ったそうですが、行列の出来る法律相談所に出演した彼女は司会の島田伸介氏の問いに対して、『 宮崎の皆さんに差し上げます。』と答えました。県民の私としては大いに大迷惑ですので、かとうかずこさんにのしを付けて腐った芸人をお返しいたします。

ウィキペディアで参照すると、

1998年、そのまんま東は不祥事により芸能活動を自粛。ほとんど無収入になったといい、謹慎中に早稲田大学にも入学、かとうはその間の一家の生活を支え続けた。

2006年2月3日、そのまんま東と離婚。政治に興味を持ち始め、故郷の宮崎で政治活動の開始を志した夫に、かとうがついていけなくなったという見方が主流である

といった具合で、奥さんに捨てられた芸人のようです。とどのつまりは、役立たずが知事になって県の仕組みを破壊している工作員を養っているという不気味な構図が見えて来ます。

 まったく、宮崎にとってはとんだガラクタの穀潰しをしょい込んで自分達の首を絞めている訳で迷惑なんてものではありません。

 最期に、いかにくだらない男か全国版の新聞記事を掲載して今日の悲鳴を締めくくります。私には、この男がこの記事の中で何を言っているのかさっぱりわかりません。わかった方は、簡単に通訳をお願いします。

 【コラム・断 宮崎県知事・東国原英夫】「良識の府」のこれから (宮崎県知事・東国原英夫)  産経新聞(2007/08/07 07:59)

なんか、統一教会自民党と民主党の事をゴチャゴチャいっているような気がしますが・・・・

 私事ですが普通は、路線価格が15年連続で下がれば算定基準により固定資産税は下がる仕組みですが、借金をしてもとめた私の資産なのですが固定資産税は下がりません。ちなみに、年間の固定資産税を毎年23万円づつ払い続けています。もちろん市町村税ですが、県と国には管理統括責任があります。税金を払えば行政はサービスと福祉と生活を提供し保障する義務があります。そんな基本的な原則さえも無視し、人間をムシケラと同じに扱うバカやろうを私は許す余裕などないのです。
 ちなみに借り入れ返済は、毎月40万円ほどです。毎日必死に働いています。

 余談ですが、宮崎県公共事業入札価格・落札の数値は新聞報道で75%と公表されていますが、私が入手した最新情報は、72%まで下がっています。秋口になると、建設業は夏場の冬眠から明けて必死に仕事を開始しますので、命がけで仕事を探します。入札価格も下がりますので大赤字で県発注の工事を落とすわけです。そもそも、役所の単価自体が下がり続けている上に競争入札で同業者で死に合うわけです。建設業者はみんな仕事をやめて別な仕事でメシの食える生活をしたいのですが、今の世の中では破産するしか方法がなく、借金を増やし続けるしか無い状況です。6月には、労働災害の急増が新聞で発表されました。経費と時間短縮で安全作業などとうの昔に切り捨てています。

        長くなりました。では、またそのうちにお会いいたしましょう。

                              鶏屋toriya




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