【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

ヒラリーおばさんが失言をしたそうですが?

2008-05-24 | 疑惑の深層
 < 今日の格言 >

もし全ての宗教を一つにすることが出来る人がいるとすれば、それはレバレンド・ムーン(文鮮明師)である。▲マザー・テレサ(ノーベル平和賞受賞、カトリック修道女)


 世界平和女性連合の総裁、韓鶴子女史(文鮮明師夫人)に敬意を表します。(中略)そしてもちろん、私は(文鮮明師特別補佐官である)朴普煕博士に敬意を表します。朴博士は、多くのことをなさっていますが、とりわけワシントン・タイムズ社の会長として、アメリカの首都に思慮分別ある論説の声をもたらして下さっています。(中略)妻と私はこの世界平和女性連合3周年を祝う場に出席できて嬉しく思います。(中略)特に、ワシントンでの集まりは、私たちにとって大変感動的なものでした。なぜなら、日本とアメリカの女性が、ただ単に、日米間の友好を強化するためのみでなく、家庭を強化するために奉仕しようと決意して、文字通り手を携えながら、「友好の橋」を渡っている姿を見たからです。(中略)私が大統領だった時、クエール副大統領とチャーミングなマリリン夫人、──彼女は確か2年前にこの女性連合の1周年記念大会でスピーチをしたはずですが、──その副大統領夫妻もバーバラと私と一緒になって、アメリカ人にとって「家庭の価値」が重要であることを強調しました。そのことを強調したことに対して、私たちを馬鹿にする者もいました。民衆を惑わす者であると非難する者も多くいました。しかし、私たちが家庭の重要性と家庭の価値を強調した事は正しかったのです。(1995.9.18、世界平和女性連合3周年記念大会演説より)
             ▲ジョージ・H・W・ブッシュ(第41代米大統領)

 < 以上統一教会ホームページより引用 > 

                    ・・・あな恐ろしや



鶏屋toriyaです。 さて、本題・・・(爆死!)




 「6月に暗殺」と失言 クリントン氏すぐ謝罪


 【ニューヨーク23日共同】 米大統領選の民主党指名争いで最後の抵抗を続けているヒラリー・クリントン上院議員は23日、選挙キャンペーンを続けている理由について「ボビー・ケネディ(ロバート・ケネディ元司法長官)が暗殺されたのも6月だったわ」と発言した。

 指名が確実視されているオバマ上院議員の不測の事態を期待していると受け取られかねない失言で、すぐに「歴史的事実に言及しただけでケネディ家を傷つける意図は一切なかった」と謝罪した。

 オバマ陣営は「不幸な発言」とだけコメントし無視する構えだが、米メディアは一斉に「不穏当な発言」と大きく報道しており、失言はクリントン氏のイメージを低下させそうだ。

 クリントン議員はサウスダコタ州の地元メディアとのインタビューの中で語った。

                          2008/05/24 09:51 【共同通信】




◆ひょっとして、ヒラリーおばさんが引っ込まないのには、なにか不測の事態が予定されているからかも知れませんね。あまり期待は出来ませんけど。
 この記事に注目した理由には、私なりの根拠がある。ダンナのビル・クリントンが大統領に就任前、ビルダーバーグ会議に招かれたため当選したといわれている。これは架空の話ではない。( 1992年に大統領に当選する前、ドイツはバーデンバーデンで開催されたビルダーバーグ会議に出席したのが確認されている。 )

 ヒラリーのダンナのビル・クリントンは、表向きアメリカン・ドリームと、スキャンダル事件で有名ですが、裏の顔はロックフェラー家の裏庭アーカンソー州で育った醜い姿が浮かび上がって来る。アーカンソー州知事時代にはCIAの麻薬取引にどっぷり関与していた。リチャード・コシミズ氏などが言うウインスロップ・ロックフェラーの隠し子説が正しければ彼も正統なイルミナティーの後継者といえる。イェール大学ロースクールでヒラリーと出会う所などを見ると、ブッシュ一族( CIAと麻薬 )( イギリス王室・メロヴイング王朝=ダビデの末裔 )との類似点が交錯するのも偶然とは言い難い。

スプリング・マイヤーが、ビル・クリントンの演説を興味深く書いていたので抜粋する。


  <抜粋開始>

 サタン妖術用語『 春を呼び寄せる 』方法

   1993年5月1日 ( ベルテーン・ワルプルギス※イルミナティの重要な祝日 )
 

 大統領就任演説:( 演説中の666番目の単語で、犠牲に関する言及部分。 )

『 これは容易な事ではない。犠牲が要求される。しかし、犠牲のために犠牲を選ぶのではなく、自分自身のためだとすれば、実行は可能だ。 』

 クリントンはこの演説の最後に、手でサタニストのサインを送っている。そして『 ニューズウィーク 』( 1993年1月25日号 )誌はこう見出しをつけた。『 ニューエイジ大統領就任 』と。


  <抜粋終了>


サタニストのサインを見たくて検索をかけて見たら、





1993年5月1日ビル・クリントン大統領就任演説にて


 上記画像をクリックすると、出るわ・出るわ。こりゃだめだぁ。




◆ところで、変わった人の画像を見かけたのでついでに。


Maria (Kennedy) Shriver と、筋肉知事

マリア・シュライバーは、ケネディ元大統領の姪でTVキャスター。
ちなみに、J・F・ケネディーは自らがイルミナテイのマフィア家系でありながら、アメリカの帝国マフィア・コネクションと対立して暗殺された。有名な演説がこちら、

( 転載元を消してしまっていたので、追記する。 反ロスチャイルド同盟 資料室>>より )


       J.F.ケネディ大統領による秘密結社の弾劾演説

 秘密主義というまさにその言葉は、自由で開かれた社会にとって、非常に不快なものです。
そして、私たちは元来、歴史的にも「秘密結社」の「秘密の誓い」と「秘密の議事録」に反対した民族といえます。

私たちは、遠い昔から度を越した不当な関連情報の隠蔽は、遥かにそれらに正当性を与えるために考慮される危険があると判断してきました。
今日、根拠のない制約によって、閉鎖社会の脅威に反対するということはほとんど価値はありません。

今日、私たちの国の生存を確実なものにするために、私たちの伝統がそれで存続しないなら、ほとんど価値はありません。
そして、報道されたセキュリティ強化の必要性が、公的な検閲と隠蔽のまさしくその範囲を限界まで広げることを切望している者たちによって、廃止される、まさしくその重大な危険性があります。

私は、私のコントロール下の範囲で、このようなことを許可する意図はない。
私の政権のどのような職員であっても、彼の地位が高いか、または低いか、民間人であるか、軍人であるかにかかわらず、私の今晩ここでの言葉を、ニュースについて検閲し修正したり、まともなことをもみ消したり、私たちの誤りをごまかすために、マスコミや民衆が知るに値する真実を抑制するする口実としてはならない。

私たちが世界中で反対されているのは、主として影響圏を広げるための密かな手段なっている、一枚岩的で冷酷な陰謀にあります。
侵入の代わりに浸透、選挙の代わりに転覆、自由選択の代わりに威嚇、日中の軍隊の代わりに夜間のゲリラ。
それは、膨大な人的・物質的資源を軍事、外交、情報、経済、科学、そして政治上の操作をするため結束の固い、高性能マシンに結合する徴収するシステムです。

その準備は隠され、公表されません。その過ちは葬られ大スクープとなりません。その反対者は黙らされ称賛されません。経費は質疑されず、風評は出版されません。まったく秘密は明らかにされません。
どの大統領も市民監視を恐れるべきではありません。そうではなく監視から理解が生じるのであり、その理解から、支持か反対かが生じます、そして、両方が必要です。

私は政権を支持することをあなたたちの新聞にお願いしていません。しかしアメリカの人たちに情報をあたえ、注意をよびかけける大変な仕事をお願いしています。それは、私が、私たちの市民が完全に情報が行き渡ったという時には、彼らの行動と献身があるという完全な確信があるからです。
私はあなたがた読み手の方たちに論争を止めさせられないだけでなく、それを歓迎します。

この政権は、誤りに誠実であろうとします。賢人が一度言ったように「あなたが、過ちを正するのを拒否するまで、過ちは過ちにならない」からです。
私たちは私たちの誤りに全責任を負うつもりです。そして、あなたがたが、私たちがそれを見逃したとき、それらを指摘してくれると期待します。

討論、批評がなければ、どの政権も、どの国も成功することができません。そして、そしてどの共和国も生き残ることができません。
これはなぜアテネの立法議員スローンが、どんな市民も論争を避けるのは犯罪であると判定したか、すなわち、なぜ私たちの報道機関が最初の修正案で保護されたかである。合衆国憲法により保護されたアメリカの唯一のビジネスは、主として、面白がらせたり、楽しむためでなく、些細さと感傷的を強調するためでなく、単に民衆に民衆が聞きたいことを与えるのでなく、知らせ、立ち上がり、反応して、私たちの危険と私たちの機会をはっきり伝え、私たちの危機と私たちの選択をはっきり示し、形成し、教育して、時には怒らせさえして世論を導くことである。

これは、国際報道のより広い適用範囲と分析がもう遠い海外でなく、近くローカルであることを意味します。
それは、情報の伝達と報道の理解に関する改善に、より大きな注意を持つことです。それは、最終的に政府が国家安全保障上最も狭い範囲のこと以外、すべてのレベルにおいてあなたに最大限可能な限りの情報を用意する義務を満たさなければならないということである。
だから新聞雑誌の印刷者へ、庶民の記録者へ、良心を持ち続けている者へ、ニュースの配達人へ、私たちが強さと支援を求めている。

あなたの助けにより、人は人として生まれたものとなると確信している。

自由と独立。
                            J.F.ケネディ


 原英文は、こちら、

 ケネディ、1961年の名演説    http://amesei.exblog.jp/7828685/

         ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報     
                       amesei.exblog.jp


変わったところでは、こちら

 
(出どころは、愛知万博セレモニーでのシーンらしいが、冗談にも程がある。それとも本気?)

 右側にはポチが出ているが、ただのポチではない。結城純一郎( 間違いではない。 )は、前回冒頭の格言で紹介した正直ハマコー氏の固い職業人脈と符合する。結城純一郎父親は、在日朝鮮人帰還事業に貢献した中心人物。この接点により、日朝平壌宣言と金正日トップ会談、5人の拉致被害者の帰国が実現したものと想像出来る。久しぶりに、ウイキペディアで彼の経歴項目を参照したら、『1967年4月、留年3年目の4年生であったときに、婦女暴行事件を起こして、神奈川県警に逮捕される。[1]精神鑑定により「統合失調症」との診断を受け不起訴処分となり、松沢病院への入院を経てロンドン大学に遊学(公式プロフィールでは留学とされているが、聴講生で単位取得はなし)。1969年8月に父が急死したため帰国。』と、実話になっているのに驚いた。結城の父がスキャンダルを恐れて逃がした説が濃厚になって来ましたね。結城の長男は小泉孝太郎ですが、その弟(二男・進次郎)は40兆円の借金を先送りにして道路公団を叩き売った売国・猪瀬直樹によると、米国シンクタンク中枢部『戦略国際問題研究所(CSIS)』研究員になっており、結城の後継者にする気らしい。 なお、猪瀬のスタッフはアメリカのシンクタンクで活動中。猪瀬→オリックス宮内・ソフトバンク孫→朝鮮系銀行・サーベラス→金正日親子・ブッシュ親子へつながる線と、結城純一郎・ハマコーなどの日本の暗部組織など複雑な影の人脈の流れが見えてくる。(結城純一郎・ハマコーなどの裏人脈は、今回書かない。・・苦笑!)
 話を戻すが、英ウイリアム王子もサタニスト・サインがお気に入りのようですな。


    
   テキサスUTでウイリアム英国王子


 中東を舞台とする最終戦争の最後に、「 ヨーロッパから現れる予定の( 救世主 )メシア 」 は彼かも知れない。イギリス王室はそういった類いだそうな。ダビデ王の血脈の代名詞や紋章と共にユダヤ資本などに見られるロゴマークなど、イルミナテイー組織との絡まった糸は、アメリカの1ドル札やフリーメイソンのシンボルマークなどにちりばめられている。が、そのうち書きます。( 苦笑! )
日本の経済をひっくるめた支配構造と人脈が明らかになった今、ここから先は、人脈派閥の基礎となる、紀元前から連なる日本人が苦手な思想と宗教・正しい歴史分析など基本の大元を学習し頭脳の奥にまで叩き込む必要があるようですね。


 今回のアメリカ大統領選挙予備選挙の話題に突如オマケとして出て来たオバマの師匠ライト牧師が暴露した、黒人抹殺用 『 エイズ(HIV)細菌兵器 』 発言は、宗教と民衆誘導・迫害弾圧の激しさと根深さを如実に表した事例です。私はまだ、バラク・オバマのバックボーンを調べていませんから大統領選挙の核心が見えませんが、まだすんなりとは決まらない気がしています。そのうちバラクの後ろ盾がドカドカと日の目を浴びるんでしょう。

 


        過激発言の牧師、また物議 オバマ氏に悪影響も

                         08/04/29 | 共同通信配信NEWS

 【ワシントン28日共同】次期米大統領を目指す民主党のオバマ上院議員が師と仰ぐ黒人牧師ジェレミア・ライト師(66)が28日、ワシントンのナショナル・プレスクラブで講演し、米国や白人社会を敵視しているとして批判を浴びた過去の説教について説明。しかし、再び物議を醸しかねない過激発言も飛び出し、今後もオバマ氏の足を引っ張りそうだ。

 ライト師はメディアで沸き上がった自分への批判は、説教の一部しか聞いていない者による「誤解」であり、「黒人教会全体への攻撃」に等しいと指摘。講演後の質疑で「愛国心に欠ける」と責められると、「6年間兵役に就いた私が愛国的でないなら、チェイニー副大統領はどうなのか」と、ベトナム戦争時代に入隊猶予を受けた副大統領を引き合いに反論した。

 「エイズウイルス(HIV)は政府が黒人を抹殺するために開発した」などと述べたことに関しては「この国で黒人が経験してきたことを考えれば、政府はどんなことでもやりかねない」と正当化した。



◆ライト牧師は、『 日本に戦犯をなすり付けた太平洋戦争の被害者のフリ 』や
ナガサキ・ヒロシマの『 原爆人体実験 』などに触れているので非常に興味深い。それほどまでに発言させるアメリカ国内の治安統制機能は、ボロボロになっているようです。ひょっとすると、アメリカは暴動や武力鎮圧などの流血惨事・勃発で混乱するかも知れませんね。中国がアメリカ国債を放出するよりも先に、暴動崩壊が起こるかも知れない。それほどまでに、近頃の格差と貧困は問題になっており、それに輪をかけているのが増殖する個人ローン破綻と、生活破綻です。それほどあの国は行き詰っているので、軍部やCIAの暴発も当然想定に入れておくべきでしょう。
 なお、オバマもヒラリーも『 イラクから撤退しない 』と言い張っていますので、つまり  『 大イスラエル帝国再建計画は継続する予定 』 だそうです。

 今回はここまで、しばらく更新が遅れるかもしれませんが、超短編予定。次回をお楽しみに。
 例によって、スクラップ記事は随時更新追加します。 

   ( 以下はオマケ!)



◆死体の山を築いたブッシュ一族(ダビデ支族)のエピソード

 ナチスとの関係:

 新ローマ法王ベネディクト16世は、第二次大戦中に悪名高きヒットラー青年隊に入隊していた。一方でブッシュ大統領の祖父プレスコット・ブッシュは、第二次大戦中にナチスの資金を運用し、現在まで続くブッシュ家の莫大な資産の礎を築いている。

 性的虐待事件との関係:

 カソリック神父による児童への性的虐待事件が世界中で報道され始めてから、バチカンは世界中のカソリック司教に向けて事態の隠蔽を指示したが、その隠蔽工作で主要な役割を果たしたのが当時のラツィンガー枢機卿だった。1989年、ホワイトハウス周辺で児童買春ネットワーク疑惑が発覚した際、現大統領の父ジョージ・H・W・ブッシュ大統領もまた疑惑の渦中に居た。

 2004年のアメリカ大統領選挙の際、新ローマ法王(当時はラツィンガー枢機卿)は、アメリカ国内カソリック教徒に対して「妊娠中絶権支持派(暗にケリー候補を指す)には投票すべきでない」と呼びかけた。その結果、大量のカソリック票がブッシュ陣営に流れ込むことになった。


バーバラ・ブッシュとラリーキングの対談にて


「まず第一に、大統領の父親が苦しむ姿を見なければならないことね。息子達が批判されていると本当に辛いものよ」

「夫も私も・・・夫は悪態をつくし、私は歯軋りしてるわ、もっとも、夫はそういう駆け引きに慣れてるけど・・・醜いものよね」

『私を批判するのは構わない。でも私の子供達や娘、夫を批判するような奴がいたら、死んでもらうわ』

 CNNの名物番組、ラリー・キングライブ2003/10/22

 引用元 : 暗いニュースリンク 政府があなたに熟考してほしくない由々しき情報 (リンク、引用はご自由にどうぞ)より。
  http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/cat114727/index.html







 Vice President Dick Cheney
 諸悪のディック・チェイニー