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トリプルブログ

自転車チーム、トリプルギヤの公式?ページ

一般常識

2007-07-25 20:51:10 | トンデモ理論?
職場の同僚が、自転車通勤を始めてそれまでマウンテンもどき車に乗っていたが、はれて嫁さんの許可がおりて新車を購入したらしいです。こんどは、ちゃんとしたMTBでルイガノの9万円台でメカはディオーレ。なかなかのイイ自転車です。
スポーツサイクルの購入の相談を受けていつも言ってるのが安物を買うな!ってことで。自転車通勤を決意するくらいだから、距離は2km程度ではないはずで、そうなると距離が長くなるのでチェーン、ギヤの痛みも激しいわけです。これらは消耗品なので、そこそこのグレードなら入手しやすいけど、下位グレードになると注文になったり、入荷に時間がかかったりするケースも多くなります。
なによりハブ(車輪の軸の部分)などの耐久性と精度で、ママチャリなどに比べると問題になりません。これらは長い距離をはしると歴然で結果的に部品も交喚できるので、高い自転車を買っといたほうが得ってこともあります。
それらの理由で、安物を買っちゃダメだよって口をスッパクして言っておりました。今回、彼は忠告どうりにしたので、劇的な走りと、自転車と言うのは値段でこうも違うのか!って実感する事でしょう。そもそもママチャリは、あくまでもママチャリであって自転車ではナイと思うのがボクの常識ですが、世間一般は、ママチャリが自転車なんでしょうね。まあ、乗った事がないからワカンネ~か。

らくだ?

2007-07-24 20:13:01 | トンデモ理論?
雑誌のファンライドの特集で今中大介(我が広島からツール参戦を果たした郷土の英雄)のライディングテクニックがあって、写真をみたら背中に見事なコブ?があった、エンゾ早川って人はラクダのコブって読んでるけど。たしかツールで走ってる選手の背中をみるとボコッって盛り上がってるのを見た事がある。骨なのか、筋肉なのかは、触ってないのでわからないけど、体幹で乗ってると、あのようになるらしい。
まあ、ボクは身近にそのような人がいないからわからんがね。
回転、回転ってよく言うけど、ボクは筋力もすご~く大事だと思う。なぜなら重いギヤが踏めないとスピードが上がらないから、物理的法則だよね。
ボクレベルのサイクリストで時速40kmまでならケイデンス100回転まではいかないけど、40km以上になると100回転をこえてる、トルク(クランク軸の力)が捻出できないから回転で補っているわけです。そうなると45km以上になるともうダメですね。いくら回転で対応しても間に合わない。つまりボクは、45kmまでが走れるレベルでそれを超える領域では、チギレルのは時間の問題と言うことがわかります。
そう考えると、やはり踏める筋力は絶対に必要だと考えます。話はもどり、効率よく体幹、腰の筋肉、足の筋肉を使うためには、ポジション、フォームは大切です。
このへんは、段階を追って少しずつやっていくしかないようです。一つ言えるのはトップレベルのポジションは、低く遠くで我々のようなヘナチョコでは、30分ももたいないでしょうね。快適ではありません。
速く走るポジションと快適に走るポジションは根本的に違うから当たり前で、いきなりはムリでも、そういうふうになれればイイな~って事ですね。
あ~~~らくだのコブだったな~。ボクもよくわからんのです。わははは、チャンチャン。

夏ライド

2007-07-19 19:15:06 | トンデモ理論?
今年は、あんまし暑くなくてけっこう過ごしやすいです。まあ、まだ梅雨があけてないもんな~。気温が上がると確実に身体能力は落ちます。根性じゃあどうにも出来ない。ボクは雨はキライですが、暑い時期は雨の日に走りに行ったほうがダンゼン調子がイイと思います。雨で体温を下げてくれるからでしょうね。発汗で体温を下げるのはあくまでも気化熱によるもので、気温、湿度でかなり冷却能力に差がでるので万能ではありません。そのてん雨はドンドン冷たい水を体にかけてくれるので、本当の意味で水冷ですね。
そんなわけで、よく雨に走りに行ってました。最近は、ロードレーサーなどに簡単の取り付け出来る泥除けもありますから。雨だからって躊躇する事もないと思います。
ただ雨は自転車には確実に良くはナイですね。スペアがあればイチバン良いのですがね。

ヒラメとマグロ

2007-07-03 20:20:46 | トンデモ理論?
昨日ひさしぶりに細いジーンズが履けるようになった。って記事を書きました。足(フトモモ)が太くなっていらいスリムジーンズを履くのが念願だったので嬉しいです。
自転車で足が細くなる~???アホぬかせ!って思われますが、事実は事実で以下のような理由が考えられます。
よく、ヒラメの白肉。マグロの赤身ってのがあります。ヒラメは、海の底にじ~としてて獲物がきたら、電光石火の如く動いて捕らえます。これこそ瞬発力の筋肉。一方マグロは、長~い長~い距離をひたすら高速で泳ぎつずける、これこそ持久力の筋肉です。人間の筋肉も同じで白身は速筋、赤身は持久筋で分類されていて、代表的なのが速筋では、100m走。競輪。など、持久筋では、マラソン、自転車ロード(スプリンターもいますがピストほど特化していません)
それらの選手の体型を見てわかるように、スプリント選手は、ガッチリした体型で足なんかもめちゃ太いですが、マラソン、自転車の選手なんか、細いですよね。
これらからわかるように、筋肉が肥大を起こすのは白肉(速筋)であって。赤身である持久筋は太くならないんですよね。細い体型になるって言うのは、これらが原因なのです。
人間の筋肉の質は、速筋と持久筋が半々で、なかには持久筋が圧倒的に多い人もいます。マラソン、駅伝の選手がそうです。その逆もたまにいます。
そうなると、もう遺伝の世界で、もう勝負が決まっているじゃあないか?ってなりますね。そ~です。勝負の世界は非常です。努力ではこえられない部分って確実にあります。あ~~~話はそれたな~。

あれこれ脱線しましたが、ボクの経験上で言うと、体は細くなります。それと、ちょっと動くと直ぐに脂肪が燃焼しやすい体質になります。
なかなか痩せないぞ。って人は、究極的ですが、ゆっくり長く走るをひたすら行うと(精神的にキツイが)筋肉が入れ替わります。その間、決してゼ~ゼ~ハ~ハ~の領域で走っては、いけません。詳しくはマフェトン理論を検索してみて下さい。

ニガテ克服

2007-07-01 20:27:18 | トンデモ理論?
毎年この時期になるとヒルクライムが脚光を浴びます。暑い時期標高の高い所に上がろうってことでしょうか。ヒルクライムレースを有名にしたのは、乗鞍ヒルクライムだったと記憶しています。クルマを通行止めにして。スカイラインを森林限界を超えるのは、なにものにも得がたい経験でしょうね。残念ながらボクは、参加した事はないですが(広島から行く元気がありません)
ヒルクライム。ひらたく言へば登りを速く走る攻略法も記事になりますね。ボクなりの経験ですが、
やはり山に行って走るのが手っ取り早いと思います。ボクは、毎朝、2kmくらいの坂(団地に上がる道)を5本上がっていました。まあ、おかげで腰椎分離症になりましたが。必ず休養は必要です。
よく筋力で上がる、とか心肺機能が必要とか言はれているようですが、ボクは両方必用だと思います。いくら筋力があっても長い時間動かすためには、血液(酸素、糖)と言うエネルギー送りつずけないといけないし、高い出力を捻出するためには、それに見合う血液を送る心肺機能が必要だから。
ですから、筋力だけ鍛えればイイてもんではないんだと思います。
昨日、弟子3号と練習に行きましたが、やはり重いギヤを使う傾向があります。ボクより体重があるのに。なぜかとと言うと?重いギヤで低ケイデンスのほうが心肺が楽だからで、軽いギヤを回して走るほうがキツイんですよね。最初はイイけど、距離が伸びてくると後半がたれくる。
やはり、レベルアップには、回転で走る練習が必要です心拍はキツイけど。さすがにアームストロングみたいなケイデンスで走るのはムリとしても雑誌などで取り上げてるケイデンスの70回転を目指してガンバリましょう。
まあ、ボクも何年かは70回転で走れませんでした。キツイですから。ハハハ。恥ずかしいはなしですが、10年以上たってからですよ。わかってはいるけど、とりあえずは重いギヤでも走れていましたから、そのへんが、回転走法にシフト出来ない原因なんですよね。道具を使うと、とりあえずは、なんとかなりますから。
最後に格言ですが、「坂は加速の連続」平坦なら惰性がきくから重いギヤでもいけますが、坂は惰性が弱いので絶えず加速しなといけませんので、軽いギヤで行く必用がありますが~~~が~~。です。インデュライン(アームストロングの前にツール5連覇した)とかウルリッヒは重いギヤでガンガン上がっていましたね。まあ、重いギヤでも速けりゃイイってところで。でもなあ~オレ的には、パンターニのような飛ぶように坂を上がりたいよな~。

ペダリング理論

2007-06-22 19:55:42 | トンデモ理論?
まあ、これからは眉唾ものとして読んで下さい。ボクのへなちょこレベルでの話ですから。
今日、弟子2号が「最近ペダリングが丸く回せるようになりました。」って言っておりまして。お~~そうか!ペダリングは大事だからな~。よく言われている。90回転を無意識に回しつずければ、まずは、及第点です。
以前読んだ本で、それぞれ競技特性でケイデンス数が決まるって読んだ事があります。以下は、もう資料がナイので、正確な事は、覚えていませんが、
ロードレース 90回転(かなり上下は幅がありますが)~100回転、
アワーレコード(1時間に何キロはしれるか) 100回転~110回転
4000個人追い抜き 130?140回転ごめんなさいよく覚えてません。
ハロン 200回転?
う~~ん記憶が曖昧で、申しわけない。なにが言いたいかというと、その競技で最低限マスターしないといけないケイデンスがあるみたいですね。よ~し、もうオイラは100回転が、完璧だぜ~い(キヨシローみたい)と言っても軽いギヤで回せたとします。おりゃ、スピードアップだ!ってアウターに入れてたとたんに、クルクル回転から、ギットン、バッコン回転になってはダメなんです。
重いギヤにシフトしても、回転方向のベクトルがあってスムースまわらないと、これまたロスになるわけですよ。なかなか奥が深い。
これが出来ないとスピードアップは、出来んのじゃあないじゃろか?と思う。

ロングの効用

2007-06-18 14:52:05 | トンデモ理論?
今日は子供からカゼをもらい(このクソ暖かい時期に)ダウンでした。以前はロングはキライなんて事を言っていましたが、安静時の心拍を図ってみたら50でした。これは、むかしよく練習していた時期の数値で、最近ではめずらしいです。
これは、もしかしてロングの効果かな~って。低強度でのロングライドは心肺機能の強化があると言われていますが、たしかにありそうですね。考えてみれば、昔は00kmやく5時間以上の練習はあたりまえで、今のようなフヌケタ練習はしていまかったんですよね。
まあ、効果が実感できてるみたいだから、キライなんて言わずにやってみようかいね~。

前回につづき

2007-06-13 19:43:06 | トンデモ理論?
前回のつづきです。夏バテとはいかに?が書いてるうちに脱線してしましい、しまいには、水分補給になってしまった。今回は脱線せずに。
夏バテ。とよく言いますが、いろいろな原因があるのは、みなさんわかりますよね。ただ、たんに暑いからって理由にはならんわけでして。ボクは決定的な原因は内臓のダメージがかなりあると思うんですよ。暑いと水分とタクサン摂取します。コレでもう胃にダメージがきます。冷たいとなおさらですね。まあ、水分は小腸で吸収されるらしいですが。
それと暑さによる不快感でおこるストレス。快適な環境からかけはなれる夏場はたえず体にストレスをうけつづけます秋まで。こりゃたまらんです。
そしてなにより、暑さによる寝不足。これがイチバンの原因ではないでしょうか?夜中に、がんがんクーラーをかけるわけにはイカンし、タイマーをセットしても切れれば暑くなってまた。目が覚める。こんな事を一晩中くりかえすと寝不足にもなります。こんな寝不足の蓄積が夏バテとなるんじゃあないかと思うんですよ。
4年程前に夜勤のある仕事をしていました。夜勤明けでいちばんダメージがきていたのは、内臓なんです。寝不足ってそれくらい体に悪いです、自律神経も狂うし。
以前は、自律神経がウンヌンって言って体調がよくない日がつづいていましたが、最近はよく眠れるせいか、体調は、イイようです。
夏バテの対策は、いかに快適に眠るか?、これがカギだとボクは、思います。
それと、酒、ビールを飲んで眠ると、結局、途中覚醒をおこして眠りが浅くなるみたいですよ。

血液の往復

2007-05-30 19:07:13 | トンデモ理論?
今回から、新しいカテゴリーを追加します。ボクが練習を通じて思った事、感じた事を勝手に理論ずけて言ってるだけで、医学的、スポーツ科学的には全く根拠がないと思います(確認してないだけで合っている事もあり)。まあビールを飲みながらのネタ話ぐらいに思って下さい。

今日ローラーを踏んでいて。メニューは昨日と同じ重いギヤ、負荷で。最初は軽いギヤ、高ケイデンスで回していたら、なんとも感じませんでした。まあ、いつものとうり。今度は重いギヤ、低ケイデンスに切り替えると、なんだか?、心臓が苦しく感じるんですよ。なんでだろう~?って考えてたら、ある理論に行きつきました。
血液を体に送り出す役目は心臓が担っています。機械でしたらポンプですね。でもこのポンプですが、心臓から近いところはイイですが、足などは、重力の影響もあり血液を送るのは出来ますが、帰ってくるのは、心臓だけでは、ダメらしいです。じゃあ何が足から心臓に送る返すのって事ですが、足の筋肉に頼っています。特にフクラハギ。
ここからが、トンデモ理論です。例えば心拍数が140bpmとしてケイデンス110回転で回したのと、140心拍でケイデンス80回転では、足の伸縮回数が違います。つまりこうです。足に送っった血液を心臓に送り返すのは、足の筋肉と言いましたね。110回転で回すと、両足の筋肉が110回伸縮しています。って事は110回血液を送り返してる。一方、80回転では80回しか血液を送り返していない。
心臓と言うポンプが140bpmで送っていると、高ケイデンスでは、スムースに血液が帰って来ているのに、低ケイデンスでは、送る量に対して同じくらいのスムースさで返していない。この差が、低ケイデンスは、なんだかキツイって感じさせてるのかな~?って思うわけです。
ううううんん、いかにもって感じですが、あくまでもヨタばなしなので。

補助トレーニング

2006-12-01 22:12:30 | トンデモ理論?

レッグエクステンショーン!写真はそれをやってるところです。ランス、アームストロングのミラクルトレーニングにウエイトトレーニングがあって。ランスもやってるみたいです。ボクは最近、パワー不足を感じますので、なんとかせねばと思い、とりあえず、足の種目だけでも、写真はレッグエクステンションと言い、おもにフトモモの前側を鍛えるトレーニングです。

ほんらいなら専門家についてやるべきなんでしょうけど、暇もお金もないので、本をみながら行っています。どんなレーニングもその種目に直結しなと意味がないのですが、走考えると坂を重いギヤでモガイテやるほうが何倍も効果的でしょうね。とらえず、つずけてみたいです。

写真がキレイに写っているでしょう。新しい携帯電話のカメラにはオートフォーカスが搭載されていてキレーニ写りますが、防水タイプのためにメモリーチップ(ミニSD,マイクロSD)が簡単に取り出せないので、いちいちメールで転送しています。ボクはWINではないので金がかかるので、あんまり転送も出来ません。おもわに欠点でした。