「人間は身近なものが尊い」

2024年08月19日 11時40分05秒 | その気になる言葉

▼自分を律ししながら、立派な人生を築いていくことが、いかに価値あることか。

▼互いを触発する模範の対話。

人間の善性を固く信じて対話を貫き、平和の連帯を築く。

▼他者を理解しようとする姿勢と協調の心を醸成する対話こそが、平和構築のために不可欠である。

▼いかなる困難にも勇者は勇気を失わず―小説家デュマ

アレクサンドル・デュマAlexandre Dumasフランス語: [alɛksɑ̃dʁ dymɑ]、生誕時、デュマ・ダヴィ・ド・ラ・パイユトリーDumas Davy de la Pailleterie[dymɑ davi də la pajət(ə)ʁi])、1802年7月24日 - 1870年12月5日)は、19世紀フランス小説家劇作家

椿姫』を書いた息子アレクサンドル・デュマ・フィス小デュマと区別して、大デュマデュマ・ペールDumas, père)と呼ばれる。

▼<今><ここが>尊い場所だ。

だが、自分から遠い、高い所にあるものが尊いと思わせる権威主義。

それに対抗するものとして「人間は身近なものが尊い」のであるとする。

人は、そのことを忘れがちだ。

自分自身が今の課題に挑み、目の前の人にいる一人に尽くす―それは自身の成長ばかちではなく、自ら生きる家庭、地域といった環境を輝かせる一歩をなる。

この視点を得た人は、より強く、より良く生きられるだろう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿