カフェＯＴＴＯ通信６おやじバンド終了

　第２回おやじバンドライブは５組の出演者と主催者含め50名の参加で盛り上がりました。

　トップバッターはＯＴＴＯ初出演のJUNK FOOD（じゃんくふーど）。いやいや食えないどころか美味しかったですよ。若者バンドなのに曲目は数十年前のやつばっか。彼ら、年齢詐称かも(^_^;)。だって「走れコータロー」なんて1970年頃の曲でしょうか。楽器数こそ少ないものの、かなりの実力バンドでした。

　２番手はエレガットギターでの昭和歌謡を奏でる篠田宏。唯一のソロです。「い～までは指輪も～」などの曲では観客も一緒に大合唱。

　３番手はカフェＯＴＴＯの専属バンド、オンリーゆうバンドです。この名称は近々変更予定。ＯＴＴＯにちなんで「おっとことい」「おっとっ党」「おっとんバンド」など、いくつかの名称が提案されていますが、未定です。皆様のご提案をお待ちしとります。
　ここで休憩タイム。入場料は￥500ですが飲み物は2杯、それに源氏パイもついています。

　4番手にはシースルーズ。明石のご夫婦です。ギターとバンジョー、それにドブローという珍しい楽器も登場してやってる曲は「花嫁」とか「野に咲く花のように」など、オヤジ・オバンには親しみのある曲をやってくださいました。


　最後はマスターキーバンド。名の由来はメンバーの出身が北須磨高校ということで反対から読んでマスターキーとなったらしい。今ではメンバーの住所がばらばらで、この日のために出張先の岐阜から飛んで帰ってきたという人も。その熱意には打たれます。フォークやロックにとどまらず、演歌まで取り入れた超雑食バンド（失礼）。でも実力はすごいものがあります。

　カフェＯＴＴＯ、次のイベントは9/27(土）、みんなでお酒をたしなむ会・・・ビールも冷えています。決してビヤホールではございません（笑）。おつまみ￥100メニューを用意してお待ちしとります。