バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

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20190912 カフェOTTO通信 畑衣替え

2019-09-12 18:47:38 | カフェOTTO

浅野の自宅、裏庭に50へーべーほどの畑があります。ミョウガ、青ジソ、トマト、キュウリなどの夏野菜を「出荷」しました。8月は飲み物セットの65%をそうめんセットが占めましたが、その薬味に重宝。

これらがほとんど終了し、畑は秋に向かいます。ニンニクは60個植え付け。

半分はそのまま植え付け、半分は皮を剥いてみた。ニンニクの皮はあまりにも固いので芽を出しにくく、その後の生長にも影響が出るらしい。皮を剥いて植えるのは最近始められた手法ということで、試しにやってみました。左半分が皮を剥いたもの。それだけでも旨そうだ(^O^)

ほうれん草は種が固く、芽が出にくい。直接畑に植えるのではなく、濡れたペーパータオルの上で発根させてから植えると畑でのバラつきを防げるそうな。BUTこの種、去年の残り物なんで発芽率が落ちている・・・というか、1週間経っても全然出てこないや。買い直そう。種は「次郎丸」という日本の在来種。根が赤くて甘いのです。

ネギ、パセリ、ブロッコリー、サニーレタスは9個入りの種を買いました。狭い家庭菜園では多くの種を余らせることになるので、9個入りでちょうど良い。

ダイコンは直植えが基本ですが、新しい試みとして紙筒栽培。トイレットペーパーの芯に用土を詰めて植え付ける。根っこは双葉の方向に伸びるので畝に直角に植え付けてやると密植が可能という。春に試みたところ、好結果が出ました。ただし植え付けが遅れて根が下まで伸びてしまうと又根になってしまいます。おもしろい形を作ろうという人ならOKですがね 笑。

写真はちと古く、2014年に収穫したものです。今年の品種は20センチのミニダイコン、「小太郎」(こたろう)。夫婦2人で立派なダイコンは大きすぎるので。

 



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