6月7日曇りのち雨
6;30起床。「今日は確実に降らせてやる」という決意がにじむ梅雨空です。アップルティーを沸かし、場内散策。昨年来たときも雨だったな。
r7、八戸野辺地線に出る。交通量も信号機もほとんどありません。森と水田を緩やかなアップダウンでつなぐ爽やかな道路。マップルは「ハイペースで抜ける」とありますが、そんなmottainai走り方はしません。
R4と出会い北西へ、夏泊半島へ。ここには無料のキャンプ場があります。僕のバイブル、「ツーリストのための辛口キャンプ場ガイド」には「海の家が閉鎖し荒れ果てています。そのためか暗い感じが否めません。」とあります。ちょっと引いてしまいますが、「初心者からOK」ともありますので、後学のために「視察」してやろう。
夏泊半島の東の付け根、小湊(こみなと)から10数キロで椿時勢の北限地椿山海岸に到着。確かに周辺の建物は荒れ果てています。でもテントサイトや周辺施設は無料のキャンプ場とは思えないほどすごくキレイ。むしろ人混みの海水浴シーズンを外した方が良いと思います。次回はアリと判断しました。
←炊事棟は火と水に分かれていました
←こちらは水場、キレイです。
道の駅ゆ~さ浅虫で休憩と土産の調達。最後の天気予報を聞いてこれ以上の行程は空しいと判断。日本海側走行を諦めて新日本海フェリーで帰ることにしました。とりあえず函館に宿します。青函フェリーでホテルの割引券(¥500)をGet。
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