バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20171120 カフェOTTO通信 楽器練習生発表会♪(敬称略)

2017-11-20 11:09:54 | バイクツーリング

第2回楽器練習生発表会

10月に台風で飛ばされて、1ヶ月遅れでした。11時に集合してリハ開始(リハビリではない)。出演者は8名です。

トップバッターはドラム1年ちょいの三好暢子。まずは毎週やっている基礎練習の披露。それに「恋の季節」を歌いながら叩きます。バックはオットーシックスのメンバー、野田さんとアサノがそれぞれギター、ベースで参加。三好暢子・・・練習中からあるブブンに難題をかかえていましたが、なんとか乗り切ることができました。

2番手は「くーちゃん」こと、福山胡桃=高校1年生。彼女もドラムを始めて1年ほどになります。基礎練習披露の後、オットーシックス/3をバックに従えてブルーシャトウ!そして好みのCDを持ち込んで演奏。この曲はアサノの手で汚されない、自分で音を拾ってやっつけたもの。つまり耳コピ(音楽を聴いて自分で音を組み立てること)という意味では貴重なことなのです。

3番手は阿部喜代子。ギターを始めて2年近くになります。曲は「荒城の月」。メロディーを指一本だけでなく、コードの形を残しながら弾きます。ベース音が入れば一段アップします。その前段階なのだ。れれ?写真がないぞ。メンゴだすm(__)m

前半最後の4番手は松本凌子。ギターを始めて1年ちょい。コード3つが結構滑らかに押さえられるようになりました。曲は「四季の歌」のメロディー。緊張のあまり、指が動きません。何回かつまずいてようやく乗れました。ハラハラしながら完成!なんか写真だけ見てると余裕があるように見えるなあ(^_^;)

ここで水入り。5分間の休憩です。

後半1発目はギター歴4ヶ月のみなちゃん=森岡美菜=小学4年生。共通の音楽ないので教科書から抜粋。リハの時につまずいてばかりやったのにうまく弾けています。「春の小川」は四分音符だけですが「茶摘み」は八分音符もありちょいと技巧が必要。譜面立てに顔が隠れてしまいました。

続いて小学6年生の驚異のベースマン、いや、ウーマンか??松島女依。ベースを始めてわずか2ヶ月。アサノの趣味でロックっぽいのを2曲演奏。八分音符の連続、ハンマリングオン、スライドなどいろんな技術も入っています。その中の1曲はアサノが高校生の頃、同級生が作曲したもので、ず~っと自分の胸の中にしまっておいたのですが、こうやって披露できたことは大きな喜びでした。既製品のショルダーでは長すぎるのでお母さんに作ってもらったピンクのやつがカワユイ。but不適な表情ですねえ。

2曲目はシン君もドラムで参加。そのままシン君=上村心(中学1年生)のドラム演奏に入ります。シン君のドラム歴は1年数ヶ月。自宅から発信しているので手許に正確な書類がありません、あしからず。実はシン君には店のお客さんに多くのファンが居ます。司会者の「ファンの方拍手!」のかけ声に会場から多くの方が応え、シン君はしきりに照れていました(^^ゞ

彼はドラム練習にもってこいのブルーコメッツの曲を練習しています。1曲目はドラムソロから入る「青い瞳」、続いてこれもドラムソロから入る「北国の二人」。最後は客席にもボーカルで応援してもらい「ブルーシャトウ」。見事な演奏ぶりに会場からも大きな拍手がありました。

最後はドラムが三好暢子に、ベースが松島女依に交代。カフェOTTOスタッフでもある道下敦子はエレキギターで参加。練習生6人による合奏です。曲は「四季の歌」、「私の城下町」。

アサノは退場し、ミキシングに専念。出来映えは・・・素晴らしい!!!先ほど「驚異のベースマン」と書きましたが、知ってるはずのない40年ほど前の曲、小柳ルミ子の「私の城下町」をわずか2週間でマスターしてきたのです。

その後、出演者全員集合で記念撮影。多くのカメラマンが構え、まるで記者会見の会場みたい(^O^)。

出演者の皆さん、お疲れさま。「やりきった」というさわやかな笑顔が印象的です。

会場に足を運んでくださったみなさま、ご声援ありがとうございました。そしてスタッフの皆さん、ごくろうさま。みんなの協力でできたイベントでした。こんな感動的なシーンを作ることができたシアワセ感にひたっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


20171120 カフェOTTO通信 前夜祭?

2017-11-20 10:50:14 | カフェOTTO

18日はビヤホール。11月からは奇数土曜日だけになっています。翌日は練習生発表会ということで前夜祭モード。演奏は野田さんのエレキと長岡さんのアコーディオン演奏によるうたごえ祭典。

たくさんのお客さんがきてくださいました。料理はこの頃凝っている鶏ムネ肉料理。モモ肉と比べて調理の幅がせばいと思ってたのですが、コンビニで買った料理本で開眼。固くパサつき気味なムネ肉をやっつける方法は徹底的に繊維を断ちきり、カタクリ粉をなじませた上、中低温で料理することとありました。それに手作りのソースを絡めてやるとZEPPIN!!!

明日のイベントをやるチカラを料理とビール、それに帰ってからの焼酎で蓄えました。