ジーコ寅の「鹿島アントラーズよ永遠に」

昨年四月まであった、ジーコ寅の「名曲探偵アントラーズ倶楽部」に続いて開設したブログです。音楽部門は今回はやめました。

大宮アルディージャ戦

2016-10-01 20:50:48 | 日記

 試合後数時間たったが、何も書く気が起らない。怒りも起きない。赤崎FWと土居の二列目を見た時から、こうなるのは想像がついた。赤崎

よ、何のためにピッチに立っているんだ?くるくると動き回る猿回しを見せたいのか?わかっていて使う方がおかしいんだね。怪我人が戻ってき

たら赤崎はベンチ外、追放でいい。やっぱり俺は怒っているな・・・・。

 

 試合開始後は良かったけど、13分にあっさり先制された。ゴール前に相手選手が転がっていたけど、主審が止めないんじゃ、踏みつけても構わ

ないんじゃないのかな。そこには選手が「いない」ということなんだから・・・大宮アルディージャにはついていた。まさに怪我の功名というや

つですね。アントラーズの方が遠慮してはいけないね。ここまで押していたアントラーズが急に元気がなくなってくる。選手間の距離とタイミン

グがずれ始めて、横パスで回すものの、アルディージャは早い寄せでしっかり守る。19分の柴崎のクロスからの赤崎のシュートはしっかり決め

なければいけない。27分の永木のミドルシュートは惜しかった。

 

 前半39分過ぎ、PA近くで小笠原が泉澤を手を使って倒す。泉澤はトラップのうまさに小笠原は見事に引っかかってしまった。横谷のFK

はカーブして左隅へ。曽ヶ端は銅像のように動けない。というより動く気がないように見えた。小笠原と曽ヶ端のベテランコンビが二点目を献

上。これでやっと目が覚めたのか必死感が出てきたが、アルディージャの守りを崩せず。

 

 後半は、赤崎から優磨へ。ここで代えるのなら初めから使わなきゃいい。優磨幻想にすがるだけの采配。後半14分、家永のポストプレーで

横谷が素晴らしいシュートで三点目。またも曽ヶ端は銅像になっていた。完全に応援する気をなくしてガックリ。曽ヶ端、少しは動けよ!

 

しかし、直後の16分に小笠原のうまいパスを受けた伊東が右サイドを切れ込んでゴール前にクロス。金崎が競って、相手DFに当たってオウン

ゴールでやっと一点返す。伊東は何度もいいクロスを入れてチャンスメイクをしていた。日本代表に選ばれた永木もFKをはずすなどあまり光

らず。柴崎もどこにいるのかわからなかった。山本も決定的なヘディングシュートをはずし、不調だった。

 

 レッズがガンバを破ってくれたおかげで年間順位は何とか3位は取れそうな感じだが、こんな戦い方でいいのだろうか?相変わらずいい連係

のプレーはないし、金崎も土居も決定力がないままだ。特に土居は調子を落としている。やはりブエノがいないと失点するな。アントラーズ

の勝利を楽しみにしていた、鹿嶋市の小中学生に何て言い訳するんかい?            

 

 年間順位でレッズがトップ。2位のフロンターレまでは勝ち点差は7。直接対決を残しているのだから、フロンターレに追いつくことは可能だ。

最後まであきらめず、調子を上げていくために必死の努力が見たい。

 

 今日は書く気が起らず、まとまりのない文章になってしまった。

 

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