R.E.M. - Drive (Video)
先日、アップした『クラッシュダウン』というお話は、アメリカのベテランロックグループのR.E.M.の『drive』という曲からインスパイアされたものなんです。暗い暗い、この曲の雰囲気から書いたもの。
そんなわけで、添えたイラストも彼らがマイナーレーベル時代に出したシングルのジャケットだったりします。
彼らは今年3月に新しいアルバムを出したんですけど、その全曲でショートムービーを作ったらしいんです。
そのショートムービーの監督として活躍したのが、誰あろう、ジェームズ・フランコなんです。
tatsuさんの紹介していただいた映画はもちろん、ボクとしてはまったく知らなかったんですけど、こんな形でつながるなんて。
いや~、なんか鳥肌立っちゃいましたよ、tatsuさん!
あ、YOUTOBUをクリックするといいんですね!
わー!凄っ!アワ((゜゜дд゜゜ ))ワワ!!
tatsuさんの紹介していた映画とそんな繋がりがあったんですね。ビックリです。
朗読のバックミュージックにするには、私の声が負けちゃうな(笑)
それにしても暗い曲でしょ?アメリカではそこそこヒットしたんですよ。そしてアルバムはその年のグラミー賞になりました。
しかし、どこの国の話とも書いていないボクの短い文章からジェームズ・フランコが飛び出すなんて、もーホント、すごすぎ!
『クラッシュダウン』というお話が『127時間』
と似ているなと思いました。
ジェームズ・フランコがショートムービーの監督をやっていたという事ですが、
『127時間』の脚本にも絡んでいるのでしょうか。
でも雰囲気が似ている。
現代アメリカの閉塞感・・・なんていうとこじつけかなぁ。意図せざる、なんか地下水脈でつながっているみたいな、そんな面白さなんです。
tatsuさんが見つけてくださらなければ気づきませんでした!
『クラッシュダウン』というお話を読み『127時間』を連想した。
キーワードがジェームズ・フランコで繋がっていた、という事でしょうか。
連想する感性を共有していたという事なら
大変光栄で嬉しい事ですね。
偶然とは言いつつ、根っこにある「感性」のシンクロにまた乾杯!
(飲む気まんまんだぁ~)