常夏ならば振り向くかも

語り部である私が提供する、今そこにあるチープでホットな噺の数々を口承するブログ。一話解決を目指して今日も喋ります。

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2008年01月28日 | 『今そこにある既知』 今これが言いたい
各社から国家試験の解答速報が出され、関連する掲示板でも「合格ボーダーラインは何処まで下りるか」と嘆く声があった。

解答速報が出たということは学校でも周知な事で
「自己採点しましたか?」という声が交差してた。
皆々社会人らしくやんわりと答えていたと思う。
試験の結果は3月31日に発表される。

今日が最後の授業ともあって試験対策の内容から“専門性を極めていく自己管理”を教わった。感想を書けといえば30何名の生徒、それぞれの題名が違う解放された授業だった。

後ろの席から見渡すと欠席した方もが何人かいた。他人とはいえ、複雑な時期であるからして要らぬ心労をしてしまう。

今朝読んだ、ほぼ日刊イトイ新聞のダーリンコラムで
「できないことは、ぜったいにできないと落ちついてこころに刻んでおく」事が大切だとあった。

ふと何度もこの言葉を反芻してしまう。
私が今試験に望む目標として、周りの奴には
「まずは試験会場に行って席に座ることが目標です」と話していた。
半分ネタである。
だがもう半分は別の意味があった。

登山や街歩きをしている中で悔やむことが3つある。
金が無いこと、体の調子が優れない事、心のシコリを10%だけ残して辞退すること。

あとは何とかなるのか
無責任ですまないが、さぁ知らない。

だから糸井さんの言葉にもあったように、ぜったいできないことを心に刻み付けておくのが良いのではないだろうか。

おわります。

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