かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

FAIRLADY Z Ver.NISMO その1

2008-09-29 10:42:13 | プラモデル製作
このまえ、フェアレディーのシャーシの塗り分けはしないと書きましたが、セリカのマスキングがそこそこうまくいったので、こちらも挑戦することにしました。

ただ、マスキングがセリカよりはかなり時間がかかりそうなので、先行して少しずつやっていこうと思います。

まずは、白のサーフェイサーを吹き、下地となるボディー色を塗装しました。
ボディーは赤にするつもりなので、ブライトレッドを使用しています。

次の色はセミグロスブラックです。
フロントのアンダーカバーの周辺と、リヤの燃料タンク周辺ですね。

本当に、この一体成型具合は、ひどいものですね。

さて、どうなることやら。

TOYOTA CELICA ZZT231 その7

2008-09-29 10:36:43 | プラモデル製作
塗り分けのあるパーツを塗装しました。

これらのパーツの塗り分けは、全てマスキングテープと缶スプレーで塗装しました。
細かい部分は細いマスキングテープ等をつかって、ちまちまとマスクしていきました。
本当にどうしようもない部分は、マスクゾルを使いました。

マスクゾルはモデラーズの物を使っています。
これが結構使い勝手がよく、とても重宝します。
でも、マスクゾルは現在製造が中止されていて手に入りません。
一応手元には、1瓶+1/5ぐらいが残っていまので、大事に使いたいと思います。
以前、面倒くさい時はマスクゾルだけで広い面積をマスクしていましたが、今では出来るだけテープで処理をして、最後の最後にマスクゾルを使うようにして節約しています。
よく保存中にマスクゾルが固まってしまったという記事を目にしますが、私は買ってから3年以上経ちますが、幸い特に特殊な保存方法をせずともそんなことにはなっていません。
今になって思えば、あの時もっと大量に買っておくべきでしたね。

ドアパネルの赤は、ブライトレッドの上にフラットクリアを吹いてマットにしています。

ダッシュボードのセミグロスブラックは、筆塗りも考えましたがやはり出来る限りはスプレーで塗装したいのでスプレー塗装としました。

フロントアクスル等はよくブーツの部分が艶消しブラックの指示になっていますが、ラバーブラックのスプレーが出たので、それを使っています。

リヤのコンビネーションのレンズは筆塗りだと塗りわけの直線がシャープに出ないと思いマスキングして塗りわけました。クリヤオレンジ、クリヤレッド共に色が乗りにくくタレやすいので、少しずつ5回ぐらい吹き付けて色を乗せました。

ウィンドウはルーフにも窓があり、その縁のパッキンも黒く塗る必要があるので、その部分だけは表も塗装する必要があります。
この部分にもマスクシールが付属しているのですが、いまいち寸法が合わず不自然になりそうだったのでので、普通のマスキングテープを貼り、凹部分に合わせてカットしました。
凹部がしっかりあれば自分でも簡単にマスクキングテープがカット出来るので楽ですね。

シャーシの燃料タンクとエンジンのオイルパン部分などはマスキングが結構面倒くさかったですが、何とか塗り分けしました。
最初は面倒くさいので塗り分けやめるつもりでしたが、少し時間があったのでやってみたら案外上手く行きました。
でも、オイルパン部分はほとんどがアンダーカバーで隠れてしまいますけどね。

ブレーキは、後はキャリパーの塗装を残すのみです。
このような、小さい部分で、マスキングが大変、しかも金属色の部分はエナメルの筆塗りが一番です。