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KIOXIA SATA SSD EXCERIA 480GB

2020-10-25 17:58:49 | パソコン
Windowsのインデックスやダウンロードファイルの一時保管場所として、余っている1TBのHDDを使っているのですが、それをSSDに交換してみたいと思います。

インデックスや一時ファイルはメインのM2.SSDで扱うのは寿命の事を考えるともったいないので、HDDで構築しています。
でも、やっぱり高速に動作させるに越したことはないので、容量は少なくてもいいのでSSDにいつか変えたいなぁと思っていました。
そんな時、Amazonのプライムデーで日本のSSDが安く出ていたので、衝動的に買ってしまいました

KIOXIA EXCERIA SATA SSD 480GBです。

カタログスペックは、
シーケンシャルリード:555MB/s
シーケンシャルライト:540MB/s
となっています。


中身はこんな感じです。

表面です。


裏面です。


SSDは3.5インチHDDホルダーに取り付けるので、2.5インチ→3.5インチ変換マウンタが必要となります。
マウンタには、Ainex HDM-34の選択しました。
特に理由はありませんが、Ainex製品は結構好きです


マウンタに取り付けたところです。
SSDのネジはミリネジなので注意です。


3.5インチホルダーに取り付けました。
マウンタのネジはインチネジです。
HDM-34に付属ネジで取り付けできます。

SATAケーブル、電源ケーブルを繋げて起動です。

問題なく認識されました

早速、ベンチマークをしてみました。
ほぼ、カタログスペック通りの速度が出ていますね



ではオーバープロビジョニングを設定していきます。
オーバープロビジョニングは、Crucial P5の時も設定しています。

オーバープロビジョニングを設定するには、KIOXIAのSSD Utilityを使います。
KIOXIAのサイトからダウンロード&インストールして起動です。

最初の画面では、健康状態や温度などSSDの現在の状況を知ることができます。


オーバープロビジョニングを設定するには、画面上部の「チューナー」タブを選択後、画面左の「SSDチューナーを選択します。
ここで、追加のオーバープロビジョニング領域を設定することができます。

Crucialのユーティリティでは容量に対してパーセントの指定でしたが、KIOXIAのユーティリティでは実サイズを指定するようになっていますね。

オーバープロビジョニング領域は、空き446GiBに対して最高で134GiBとなっていて、30%まで設定することができるようです。


今回は元の容量も少ないので20%割り当てたいと思います。
約90GiBを割り当てました。

ユーティリティで、90GiBのオーバープロビジョニング領域が設定されたことが確認できます。

コンピューターの管理で見てみると、今設定した90GiBが未割り当てとして存在しています。


KIOXIA EXCERIA、バリバリ使っていきたいと思います

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