Windowsのインデックスやダウンロードファイルの一時保管場所として、余っている1TBのHDDを使っているのですが、それをSSDに交換してみたいと思います。
インデックスや一時ファイルはメインのM2.SSDで扱うのは寿命の事を考えるともったいないので、HDDで構築しています。
でも、やっぱり高速に動作させるに越したことはないので、容量は少なくてもいいのでSSDにいつか変えたいなぁと思っていました。
そんな時、Amazonのプライムデーで日本のSSDが安く出ていたので、衝動的に買ってしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0248.gif)
KIOXIA EXCERIA SATA SSD 480GBです。
SSDは3.5インチHDDホルダーに取り付けるので、2.5インチ→3.5インチ変換マウンタが必要となります。
マウンタには、Ainex HDM-34の選択しました。
特に理由はありませんが、Ainex製品は結構好きです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
マウンタには、Ainex HDM-34の選択しました。
特に理由はありませんが、Ainex製品は結構好きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
マウンタのネジはインチネジです。
HDM-34に付属ネジで取り付けできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fa/322a461f5c67af76792a7469ee85d6f7.jpg)
SATAケーブル、電源ケーブルを繋げて起動です。
問題なく認識されました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
早速、ベンチマークをしてみました。
ほぼ、カタログスペック通りの速度が出ていますね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fa/316d4082a62ea993130c50bf5b1f0c9b.png)
ではオーバープロビジョニングを設定していきます。
オーバープロビジョニングは、Crucial P5の時も設定しています。
オーバープロビジョニングを設定するには、KIOXIAのSSD Utilityを使います。
KIOXIAのサイトからダウンロード&インストールして起動です。
最初の画面では、健康状態や温度などSSDの現在の状況を知ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2c/58163a8a01ad85c732b7351deb814aec.png)
オーバープロビジョニングを設定するには、画面上部の「チューナー」タブを選択後、画面左の「SSDチューナーを選択します。
ここで、追加のオーバープロビジョニング領域を設定することができます。
Crucialのユーティリティでは容量に対してパーセントの指定でしたが、KIOXIAのユーティリティでは実サイズを指定するようになっていますね。
オーバープロビジョニング領域は、空き446GiBに対して最高で134GiBとなっていて、30%まで設定することができるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/88/d914e2d5dc9e60b2f37c4f7242f8c883.png)
今回は元の容量も少ないので20%割り当てたいと思います。
約90GiBを割り当てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f5/e377d2c471a1d041374ba0863c1f31cb.png)
ユーティリティで、90GiBのオーバープロビジョニング領域が設定されたことが確認できます。
コンピューターの管理で見てみると、今設定した90GiBが未割り当てとして存在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/9a/6f2526e792e4fe16155423ea2183ee99.png)
KIOXIA EXCERIA、バリバリ使っていきたいと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0207.gif)
HDM-34に付属ネジで取り付けできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fa/322a461f5c67af76792a7469ee85d6f7.jpg)
SATAケーブル、電源ケーブルを繋げて起動です。
問題なく認識されました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
早速、ベンチマークをしてみました。
ほぼ、カタログスペック通りの速度が出ていますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fa/316d4082a62ea993130c50bf5b1f0c9b.png)
ではオーバープロビジョニングを設定していきます。
オーバープロビジョニングは、Crucial P5の時も設定しています。
オーバープロビジョニングを設定するには、KIOXIAのSSD Utilityを使います。
KIOXIAのサイトからダウンロード&インストールして起動です。
最初の画面では、健康状態や温度などSSDの現在の状況を知ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2c/58163a8a01ad85c732b7351deb814aec.png)
オーバープロビジョニングを設定するには、画面上部の「チューナー」タブを選択後、画面左の「SSDチューナーを選択します。
ここで、追加のオーバープロビジョニング領域を設定することができます。
Crucialのユーティリティでは容量に対してパーセントの指定でしたが、KIOXIAのユーティリティでは実サイズを指定するようになっていますね。
オーバープロビジョニング領域は、空き446GiBに対して最高で134GiBとなっていて、30%まで設定することができるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/88/d914e2d5dc9e60b2f37c4f7242f8c883.png)
今回は元の容量も少ないので20%割り当てたいと思います。
約90GiBを割り当てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f5/e377d2c471a1d041374ba0863c1f31cb.png)
ユーティリティで、90GiBのオーバープロビジョニング領域が設定されたことが確認できます。
コンピューターの管理で見てみると、今設定した90GiBが未割り当てとして存在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/9a/6f2526e792e4fe16155423ea2183ee99.png)
KIOXIA EXCERIA、バリバリ使っていきたいと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0207.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます