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Synology DS220+

2021-01-09 23:09:07 | パソコン

9月のキャンペーンの時に購入したSynologyのNAS、DS220+をセットアップしていきたいと思います。

ずっとほったらかしでした

DiskStation DS220+外箱です。

シンプルでいいですね


パッケージの中身はこんな感じでおさまっています。

上がケーブル類、下が本体です。

本体は不織布で保護されています。


セット内容です。

電源コード、アダプタ、LANケーブル×2、DS220+本体、インストールマニュアルです。

本体のフロント側です。

フロントパネルはピアノブラックになっているので、養生シートが貼ってあります。

フロントパネルを取り外して裏から見たところです。

4か所のゴムで本体に固定されています。

フロントパネルを取り外すとディスクのトレイが2つ見えます。

トレイの上にある白い印は、ドライブの番号に対応しています。
左のトレイがディスク1、右のトレイがディスク2になります。

トレイの上にあるPUSHと書かれた固定部品を上にあげると、トレイを取り出すことができます。


トレイを外して内側を見ると、拡張メモリスロットを確認することができます。


本体の奥にSATAコネクタを見ることができます。


リアにはLANポート×2、USB3.0ポート、電源端子があります。

LANポートはリンクアグリゲーションに対応していて、2ポート使うと帯域を倍にすることができます。
ネットワーク構成がリンクアグリゲーションに対応していなければ、1ポートのみ使うことになります。
USBポートにはバックアップ用のドライブが接続できます。

ディスクトレイです。


トレイの両サイドにドライブを固定するパーツが付いています。

パーツの突起部分がハードディスク取り付け穴に入るようになっていて、ネジでの固定が必要ない作りになっています。

ドライブをセットして固定パーツを取り付けました。

2台のハードディスクをセットします。


ディスクを取り付けたトレイを本体にセットします。


これで、ハードのインストールは完了です。

あとは、DS220+のOSであるDSMのインストール、ボリュームの作成、使用するサービスの各パッケージをインストールすれば運用開始です


ドライブはRAIDは組まずに2台とも単体使用のBasicで構成して使っていきます。

使用目的は、データのバックアップ、メディアサーバーといったところですね。

外付けハードディスクGW3.5AM-SU3PはDS220+のバックアップ用に使いたいと思います。


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