生命の言葉

神様を知り、信仰の種を育てましょう

後3-20 捕虜帰還 メシヤ再降臨準備時代

2017-04-28 07:56:06 | 原理講論 後編3 摂理歴史の年数の形成

20. 捕虜帰還 メシヤ再降臨準備時代

(五)法王捕虜および帰還時代二一〇年

南北王朝分立時代において

北朝イスラエルは、偶像崇拝によりアッシリヤに滅ぼされ

南朝ユダも不信仰により神殿理想を再建できなかったので

彼らはサタン世界であるバビロンに捕虜として捕らえられるようになり

帰還して、再び神殿理想を立てるまで二一〇年かかったのである

したがって、この時代を蕩減復帰するために、東西王朝分立時代において

不信仰によりみ旨に反した法王クレメンス五世が、西暦一三〇九年に、ローマから南仏アヴィニョンへ法王庁を移したのち、法王が捕虜と同様な生活をするようになり、その後、再びローマへ帰ったのち、一五一七年宗教改革が起こるまで、約二一〇年間にわたる法王捕虜および帰還時代が生ずるようになった

ゆえに、この時代は形象的同時性の時代のうち、ユダヤ民族捕虜および帰還時代の二一〇年を実体的な同時性として蕩減復帰する時代に相当するのである


(六)メシヤ再降臨準備時代四〇〇年

バビロンの捕虜から解放されて、エルサレムに帰還したユダヤ民族が、預言者マラキを中心として政教の刷新を起こし、彼の預言により
(マラキ四・5)

メシヤを迎えるための準備を始めてから、メシヤ降臨準備時代四〇〇年を過ぎたのちイエスを迎えた

それゆえに、この時代を蕩減復帰するため、復帰摂理延長時代においても

南仏アヴィニョンに幽閉された法王がローマに帰還したのち、西暦一五一七年、ルターを中心とする宗教改革が起こったときから、四〇〇年を過ぎて、初めて、再臨主を迎えることができるのである

ゆえに、この時代が、すなわち、メシヤ再降臨準備時代なのである

したがって、この時代は形象的同時性の時代のうち

メシヤ降臨準備時代四〇〇年を、実体的な同時性として蕩減復帰する時代に当たる

原理講論 後編3 摂理歴史の各時代とその年数の形成-20



聖書と原理講論を学び
お父様の神、顕進様の神をはっきりと知り
お父様と顕進様と神様に感謝し
神様をおそれ、神様を愛し
自分を愛するのと同じように隣人を愛し

勝利されたお父様と顕進様と一つになって責任を果たし

2020年 地上天国を完成させましょう


にほんブログ村 哲学・思想ブログへにほんブログ村


人格育成のための聖書を学ぶ順番
http://blog.goo.ne.jp/tomutomud2/e/85758817ac37682216a2d53e26bdba5d/?cid=b7047e75a70f13849454979bef3bb3ad&st=0




<十戒 ダイジェスト>旧約

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない
❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない
❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない
❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ
❺ あなたの父と母とを敬え
❻ あなたは殺してはならない
❼ あなたは姦淫してはならない
❽ あなたは盗んではならない
❾ あなたは隣人について偽証してはならない
➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない

詳細は申命記5章で
http://blog.goo.ne.jp/tomutomud2/e/b254b17c2ddd239eb2d8777060a8b997/?cid=0cc7c6b3d6099daf1eb4cfeb6b5c3996&st=0



<イエス様の答え>新約

「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」

イエスは言われた、

「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」

彼は言った、

「どのいましめですか」

イエスは言われた、

「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。 父と母とを敬え』

また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」

マタイによる福音書‬ ‭19章 より

よく言っておく

天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである

マタイによる福音書 5章より

<良心宣言>成約完成

良心は両親に勝る
良心は先生に勝る
良心は神様に勝る

神様と人の為に生きる人生は、神様が約束された栄光への道

統一教会の混乱克服の為の基本的な理解
テーマ 月別
http://ameblo.jp/tomutomud/themetop.html








聖書と原理講論を学びましょう
原理講論 聖書 神様教会

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。