スタッフ日記

トムスクラフトのスタッフが、いろんな事を書いていきます。

幅寄されたことありますか?

2010-06-18 | その他
 ブルベやグランフォンド、その練習にと舗装路を走る機会が最近多いのですが、追い越して行く自動車の運転が気になりますね。

 気になるのは、幅寄せ。

 よく「追越車両に幅寄せされた」というのを聞くあれですが、きっと殆どのドライバーが故意にしているのでは無いと思います。

 では何故か?それは運転手の視野角に関係があるのではないでしょうか。まあ、昨今分不相応に大きい自動車を運転する方々も多く車両感覚の曖昧さということもあるでしょうが・・・

 私は勿論自動車も運転するのですが、自転車を追い越す時に真横まで自転車を視野の隅に入れ、その後はサイドミラーで確認しているのですがどうもそうじゃないドライバーもたくさんいるようですね。

 センターラインに加工がされていて音がするのがありますよね。おっ!音がするから車が来たなと思うと、直前で音が消えるので更に反対車線へ行ったのかなと思うと、いやいや逆に近づいていたというのが良くあります。

 視野角が狭く、視界から消えるとやり過ごしたと思い戻ってくるのではないでしょうか。以前から気になっていた夜間の対面通行で通り過ぎる手前でハイビームにするのも同じじゃないかなと思います。(こちらは多くの人が経験あるはず)

 もう一点は、速度差を認識していないこと。舗装路だとMTBでも30km/hで巡航できます。そこを40~60km/hで追い越すと思うのですが、きっと運転手は自転車=ママチャリの認識なのでしょう。

 高速道路で追越した車両が、十分な車間距離(ここでいうのは交通法規でなく運用上の距離)を開けずに走行車線に入るのも視野角や速度差の認識誤りが原因では無いでしょうか?

 では、どうするか?

 近づいてきたら迷わず右足でキック!が一番すっきりするのですが、そうも行きませんからスピードを落とすしかありませんね。(私は最悪事態で窓ガラスを叩いたことはありました)

 私は、後方の自動車に合図を送るようにしています。

 自動車側にしてみれば、「邪魔や!お前ら左端に止まれ」と思う人もいるでしょうが、自転車も公道では軽車両ですから車道を走る権利はあります。まあ、権利ばかり主張しても仕方ないので、路肩が広くなっていたり、直線で車が来ない場合などにできる限り左によりペダルを止めて右手で「どうぞ」と合図をしています。

 山間部では、カーブミラーを見て前方から車が来るのに抜かそうとする場合「待て」と抜かさないように手で合図。

 長いこと後ろに着いてもらった時は、「ご迷惑掛けました」ということで真横に並んだ時にちょっと手を上げます。

 まあ、運転者がどのように感じているかは分かりませんが、後続の自動車に気を使っていることだけでも伝わればと思い実践しています。

 そうそう、大型トラックなんかは、スッと加速もできないので追い越しが完了するまでに対向車が来て仕方なく幅寄せというのもありますから、追い越されている時に対向車が来ないかの確認も必要ですね。


 しかし、昨今の車両(自転車も含む)運転者の運転技術と交通知識の未熟さには目に余るものがありますね。時々車道は無法地帯かと思うときもあります。だから相手頼みでは危険だし、腹が立つばかり。そこで次回は自己防衛的走り方について考えてみたいと思います。

ジワジワとキテマス!キテマス!

2010-06-17 | その他
グランフォンド福井で300kmを走った。(自分なりに大満足)

当日:自分で車を運転して休憩も無く帰った。当然ビールはおいしい!ちょっと太ももが痛い。

月曜:普通に起床。相変わらず太ももがちょっと痛い。ローラー回復走30分

火曜:脚の痛みはなくなったが、体がチョイダル。ローラー回復走40分

水曜:朝が起きられない。起きてしばらく腰がバキバキ

本日:朝が起きられない。腰も同じ。午後から絶不調で3時間昼寝。

やっぱ若くナイワ!

新陳代謝を活発にするために今からローラーでも乗りますワ!

完走!!グランフォンド福井300km

2010-06-15 | イベント
 さて、もうちょっとで悪夢が正夢になりそうだった、「グランフォンド福井」の唯一無二300kmですが、今回も勿論ブロックタイヤのMTBで参加です。


(写真は先日の練習時に撮影ですが、ほぼこの状態)

 走ることに必死だったので、写真はありません。

 定刻4時半にスキー場下をスタート。寝坊したのでアップやストレッチは一切無し。さあどうなることやら。

 スタートするといきなり峠が始まります。一緒にMTBで出場したycrさんは早くも後退。私は戦略を実行するべくここを頑張って上り、第二集団で進みます。すると後続から追いついた一人が鬼引き。『マジ!』と思いながらも食らい着いて無事に第一集団に合流できました。

 最初の補給ポイント大浦AS(43.6km,5:40)に到着。平均速度が35km/hと結構貯金ができたようです。後はこの貯金を食いつぶしながら走ることになります。ここではバナナとアンパンを頂いてスタート。止まっていたのは2分でした。

 今回の作戦は、『亀走法』とりあえず止まる時間を少なくして距離を稼ぎつつ列車が来たら乗っかろうというものです。それだったら「最初から列車に乗ればええやん」になりそうですが、分相応の列車じゃないと乗れませんから!

 さて、湖畔を一人で走っていると私でも乗れそうな列車がやって来ました。しかし52km地点の追坂峠(道の駅マキノ)の上りでお見送り。

 ここからは延々一人旅。前に赤ジャージの人が一人見えるのですが、追いつく事無く徐々に離れているようですね。一人で走ると体力・気力ともにしんどいです。

 87kmで先行の方が休憩されていて合流。しばし話をしながら走っていると93km付近でやって来ました、次の列車が。上手く乗れたのですが、私の前の方が集団慣れして無いんでしょうね、離れては追いつくの繰り返しで一定ペースで走ってくれません。まあ、贅沢も言えませんから我慢我慢。

 先頭交代というか成り行きで先頭になったんで「さあ、引くか!」と思ったらすかさず被せられ先頭引きは実現ならず残念!そういえば以前に先頭交代していたらどんどんペースが上がり、集団全員がダウンというのがありました。理由を聞くとMTBに引いてもらったら俺らのプライドが・・・という話。それ以来「先頭は引かない」「集団ではなるべく後方に」を実践しています。

 この列車には朽木のR367(105km)まで乗っかり、その後はまたまた一人旅。

 上中AS(124.8km)では、サンドイッチと何かを頂きました。(もう忘れてます)ここでも停止は2分。

 この先が話題のR162ですよ!みなさん!

 延々一人旅で、「コーラ飲みたいな!」って思うも、寝坊でお金を持つのを忘れてしまい、お財布ケータイが使えるお店も無し。ここが一番辛かったですね。

 そして、話題騒然の交差点(160km)に到着。昨年夏にycrさんと逆向きに走ったことを思い出しながら右折。まあ、ycrさんを擁護する訳じゃないですが、直進の案内が少なく久しぶりに現れた右折の案内。ここにはスタッフを配置したほうが良かったかも?でも、「300kmに出場する人はベテランさんだし、少し行けば峠が始まるので気が着くでしょう」という大会側が参加者の実力を試すポイントだったんでしょう。きっとね。

 思ったより楽だった石山峠を上り、だ~っと下っておおいAS(175km,10:15)に到着。ここではジュースを飲み、赤飯をポケットに。たしかもう一つ何か食べたはずだけど忘れた!この次のチェックポイントが時間的に一番厳しかったが1時間弱の貯金があったので5分停止。マビックサポートバイクの人とちょっと話しをしましたが、追い越していった時たしか後部の人は後ろ向きに乗ってたな。凄い!

 脚きりポイントの岡田CP(177km)は50分の貯金で通過。青戸の大橋を初めて渡るのでちょっとワクワクしたのですが・・・橋の向こう側はいたって普通でした。

 ぐるっと回って若狭和田駅からは若狭西街道を走ります。この頃から雨が降り出し徐々に強くなってきたのでウィンドウブレーカを着て走ります。それにしてもこの若狭西街道は辛い。車は少ないが山間に作ったものだからアップダウンの連続でした。

 再度R162に出て、今度は海へ北上したのですが信号待ちで3人と合流。うち一人は琵琶湖湖畔で一緒に走った赤ジャージの人。4人で走りますが私は常に最後尾。雨による速度低下はそんなに感じないんですが、前走者とラインをずらして走るのですが水しぶきが顔に掛かります。

 途中から160kmコースと一緒になり、どんどん追い越しながら進みます。赤ジャージの人が切れてしまい、3人で縄文AS(230km,12:24)に到着。貯金は1時間。次の脚きりポイント西浦CPまでは26kmなのでもう大丈夫と思うと、余裕が出てきて7分停止。え~っとここでは、梅干とおにぎりを頂きました。

 ここからは一人旅。160kmの人たちに追いついては追い越すのですが、誰一人着いてきません。また同じペースで走っているのにポツ、ポツと離れて走行。まあ雨降ってるのに集団で走ると後ろは水しぶきでえらいことになるし、お誘いすることはやめておきました。

 さあ、西浦CPへ馬背峠を頑張るか!と思うと、予想より低い所にトンネルができており拍子抜け。まあ楽できるから良いんですがね。

 西浦CPへは50分貯金の13:30に通過。ここからは折り返し区間で久しぶりに走るのですが、確かアップダウンの繰り返しだったはず。折り返して来るライダーと挨拶をしながら走り、前に見えていた前走者に追いつき話しながら進みます。

 「あと何キロくらいですかね」と聞くので、「たった40kmくらいでしょう」と応えると「40kmはたったですか?」と聞くので、「300kmに対したらたったでしょう」なんて話をしてました。

 私はいつもそう考えてます。「300kmだと、100km走ったらこれをあと2セット」なんて風に。そうでないとこんな長距離・長時間の遊びはできません。

 しかし、この折り返し区間の戻りは横風が強く辛かったですね。

 さて、後は敦賀市内を平和に走って最後の金ヶ崎AS(288km,14:48)に到着。ちょっと残念だったのは男性スタッフ数人が無愛想というより睨みをきかせていたこと。終盤ということでお疲れだったんでしょうね。停止は4分。

 この後は延々と上り、途中一緒に走ったことがあるよりみちジッタさんと話をし、終了して帰る知り合いの車に手を振ったりしながらゴール(303km,15:52)。やっぱり最後の上りはえぐかった!

 今回の『亀走法』は大成功。補給所ではトータル20分しか止まっていませんがそれによる辛さは感じませんでしたね。しかし、このちょっとの時間に姿勢を変えたり歩いて違う筋肉を動かすことが大切であることは感じました。

 楽しかったのが、スタート地点から進むにつれ回りの方から掛けられる言葉が変わってきたこと。
最初「えっ!MTBでブロックタイヤですか?しんどいでしょう」
最後「おっ!MTBで完走とは凄いな!」

 最後ですが、300kmという長距離を完走できたのは、ファットタイヤのMTBを列車に乗せていただいた参加者のおかげです。ありがとうございました。

走行ルート

備忘録
 バイク:コラテックRVカーボン
 タイヤ:マキシスクロスマークチューブレス2.1

 走行距離:303km
 総時間:11時間22分
 走行時間:11時間02分
 平均速度:27.8km/h(実走分)
 平均速度:27.5km/h(全工程)
 最高速度:63.2km/h
 平均心拍数:149
 最高心拍数:183
 摂取水分:5リットル
 摂取カロリー:不明
 (補給所で頂いた物以外にパワーバージェル8本(960kcal)とどら焼き持参)


ycrさんは困り者

2010-06-14 | イベント
 いや~やってくれました。ycrさん。ホンマに人の頑張りを妬んで自虐ネタ満載です。

 これは、ycrさんに聞いた話なので、もしかしたらご自信で脚色しているかもしれませんが、そのままに書きますね。

 私がゴールすると、銀Tさん、Hさん、茶備さんがニヤニヤしながら「ycrさんが探したはりましたよ」。そして「ブログネタがありますよ」ということ。3人は話してくれないので、ycrさんを見つけて話を聞きました。

ycr「小浜から名田庄へ走って、右折して石山峠を行くやんか」

Sugoi「そうそう。俺はしんどいし美山の実家へ行こうかと思ったワ!」

y「それが行ってしもてん!」

S「は~あ?あほちゃう!!」

y「おかしいなと思てんけど、前に一人走ってるし着いて行ったんや。だれも追いついて来いひんし、俺って速いやん!って思って走って美山も道の駅に着いたんやけど誰もいないしおかしいと思て本部に電話したん」

S「堀越峠越えた時に気が着くやろ!あほちゃう!九鬼坂も越えたってほんまにあほやな!それでどうなったん?」

y「回収しますということで、車で迎えに来てもらってもう一人の人と一緒に帰ってきたんやけど、今度は回収車のルーフキャリアの鍵が無いということでスタッフがもう一度美山へ行って鍵を拾ってきて今自転車が帰って来たとこや」

S「普通は頭の中に地図を描くし京都へは入らへんって分かるやろ。分岐にスタッフはいいひんかったけど看板もあったし」

y「でも、スタッフは分かりにくい看板ですいませんでしたって平謝りやったで!」

S「そら、あんたあほちゃいますか!って言うのはお前と俺くらいや!」

 本人は「200kmは走った!」と強気ですが、ミスコースが25km。まあ160kmの人よりは多く走ってますね。

 それより、本部から美山の道の駅まで片道100kmを2往復(1回はスタッフの過失といえ)したスタッフに同情します。



 で、この写真。

 ycrさんが、珍しく会場でお金を落としています。ワンコインマッサージですが、かわいいお姉さんに引かれたのか、数々のご迷惑に対しての罪滅ぼしなのか真意は闇のままです。(かわいいお姉さんだったのですが、ycrさんの体を押したり曲げたりする度に「臭っ!臭っ!」って心の声が聞こえて来ました。)

 そうそう。ご本人さんからカッコ良く書いてくださいということだったんですが、
「無理!無理!」なので、いろいろ検討するとこんなブログを見つけました。

ycrさんを唯一カッコ良く書いてくれたブログ

 頑張ってる様子は分かるのですが、このブログの方もミスコース。きっと先頭引いた時に菌を一杯ばら撒いていたんでしょうね。他の方もミスコースしていないか心配ですね。「MTBのおじさん」がこれまたナイス表現です。



心配していた正夢

2010-06-13 | イベント
 さて、今日はグランフォンド福井本番。

 4時半スタートなので3時に起きようとアラームセットして8時半に寝たんですが、眠りが浅く、アラームが鳴った頃が最高に気持ち良い眠りモード。スヌーズを何回もやって深い眠りに。目が覚めたのは3時50分。

 もうちょっとで正夢になるところ。必死で準備してスタート地点に行ったのはスタート5分前。ycrさん仁王立ちでした。

 さて、スタートして必死に走って、必死に補給して、結果は・・・

MTBで300km完走!!

 ちょっと自分でも信じられない快挙でした。

 しかしね~私の快挙も霞んでしまうぐらいな事をycrさんがしてくれたんですよ。

 ということで、本日は疲れたので、ここまで。

 ycrさんのことは、明日に。レポートは明後日以降に。

小浜~舞鶴ツーリング

2010-06-06 | ツーリング
 来週のグランフォンド福井に向けてツーリングというか練習に行きました。

 コースは、朽木~小浜~舞鶴~綾部~亀岡

 朝は普通に起きて食事をして、ザックの中から不要なものを取り出してといろいろしてたら9時になってしまいました。

 さて、快調に走って朽木のコンビニ(44km)で1回目の補給。うっ気持ち悪い!(14分)



 3時間で小浜駅に到着。海岸線を走り、小浜西IC近くのコンビニ(83km)で2回目の補給。うっ気持ち悪い!(34分)

 西舞鶴駅の近くのコンビニ(115km)で3回目の補給。気持ち悪くでちょっとしか食べられません。(14分)

 和知の道の駅(153km)で4回目の補給。海沿いは気温が22度と走りやすかったのに暑くなってきたのでアイスを食べました。(30分)

 亀岡のコンビニ(198km)で5回目の補給。食べる気しないので飲み物だけ。(7分)

 その後はもう少しということで頑張って走るもだんだん暑くなってきて、亀岡から自宅までで1リットルの水を消費してしまいました。19時半に無事帰宅
 こうやって見ると、補給のたびに結構時間を使ってますね。

 実は今回の課題は補給方法を変えるとどうなるかということ。いつもは走りながら補給が基本でコンビニなどで補給食を買うとその場で少し食べて後は走りながら食べています。それを今回はコンビニで全て食べて走りながら食べないことにしました。

 結果は、ダメ!です。必要な分を補給しようとすると気分が悪くなるし、後半はそんなに食べることができませんでした。まあハンガーノックになることは無かったですが・・・

 ということで、これからもスタイルを変えずに補給することにします。

 今日は一般道の走行なので走行ルートを公開。



備忘録
 走行距離:220km
 総時間:10時間40分
 走行時間:8時間23分
 平均速度:26.2km/h(実走分)
 平均速度:20.6km/h(全工程)
 最高速度:61.5km/h
 平均心拍数:140
 最高心拍数:181
 摂取水分:5リットル
 摂取カロリー:2200kcal

 今回は補給で止まる時間が2時間オーバーとなってますが、このペースではグランフォンド福井の300kmは完走無理ですね。イベントということでパワーが出れば同だろうか?全工程の平均速度が25km/hが完走ライン。やっぱ無理かな・・・

久しぶりに引っ張りでしてみたが・・・

2010-06-05 | ツーリング
 今日は午後から仕事なので朝ツーリングに参加しました。

 行き先は水曜日に走った第2弾コース(西方面)。

 いつも使っているコラッテック(ハードテイル)は昨日いろいろとパーツを着けたり交換したりしてグランフォンド&ブルベ仕様になっているので、半年ぶりにスペシャ(フルサス)で走ってみた。



 やっぱり重い。持って重く、走って重く、取り回しも重い。もう良いとこ無し。しかし以前はそんなことをあまり感じなかった。ということはそれほどコラテックが素晴らしいということなのか?

 コラテックと明らかに違うのは、重量、ホイールベース、ハンドル幅とハンドルまでの距離(これはエンデューロメインということで)しかし、サドルとペダルの位置関係もどうも違うように思う。今度じっくりと観察することにしましょう。

最後に本日の動画。一本目は誰かのせいでスーパーライドが台無し!






0602平日ツーリング開催

2010-06-02 | イベント
 今日は平日(おさぼり)ツーリングを開催しました。

 もう、「みなさん大丈夫ですか?」といいたくなるくらいの参加者5名。聞いてみれば皆さん40台でした。有給休暇消化の人、定休日の人、早朝の仕事終わりの人、仕事が少なく休みの人などなど。

 さて、今日のコースは本日定休日の参加者ご希望ということで先月と同じコースです。同じといっても、殆どの方が初めてのコースだから楽しんでいただけるでしょう。

 さて、上って上って



 後ろを振り返ると綺麗な山が。先月より更に緑が濃くなっていますね。そういえば今日は今年初めて家を出る時から半袖半パンでした。6月ですからね。

 さて、今日の動画1本目は上りです。



 オシイ!人からあんたは上らなあかんでしょ!!という人まで。まあ楽しければそれでよしです。



 ここの草もかなり伸びてきてますね。



 さて、ここから気持ちよく走って、亀岡へ到着。後半は滑りやすい岩盤路面が続くのでちょっと走りづらかったかもしれませんね。



 ちょっと待ってみたのですが、平日ということか船は通過しませんでしたね。

 ここで12時になったので、コンビニでのんびりと昼食。食事をしながらいろいろとお話をします。

 ちょっと話込みましたね。次の山へ行きましょう。しかし、今日は超のんびりモードで進んでいますね。

 林道の途中でも休憩、シングルトラック入り口でも休憩。三角点の山↓でも休憩。



 このコースは根っこ豊富で、初めての4人にはちょっと辛かったかも・・・まあ何回か走れば慣れるでしょう。きっとね。



 定点観測ということで写真。来年頃には巨大な建造物ができているんでしょうね。そうそう、今日発見しました。山から住宅地までの感じが八ヶ岳の西側に似ていますね。(スケールは違いますがね)

 街へ下りてきたのは17時。今回はみなさん時間に余裕があったのでのんびり8時間掛けて走りましたが、いろいろとお話ができたりで楽しかったですね。(前回は雨が降り出す前に下りようということで6時間でした)

 また来月も開催しますので、希望の方はご連絡下さい。(基本早いモン勝ちです)