スタッフ日記

トムスクラフトのスタッフが、いろんな事を書いていきます。

1113ナイトライド

2010-10-28 | イベント
今年の8月から楽しんでいたナイトライドを開催したいと思います。

開催日:11月13日(土)

集合場所:千本北大路ローソン(京都市北区) 《地図》

集合時刻:21時

解散時刻:24時頃

必要装備:夜間走行のため通常装備以外に以下の物をお願いします。
     ・アイウェア
     ・充分な明るさのライト2個(もしくはスペア)
     ・テールライト
     ・熊鈴
     ・エマージェンシーホイッスル
     ・あまりに強力なライトの方は、街中用ライト
     ※楽しく走れるライトの明るさはおおよそ100ルーメン
      推奨ライトは『GENTOS 閃 SG-305(100ルーメン)』

雨天の場合は中止です。
参加希望者は私まで連絡お願いします。
装備やコース詳細についてはお問い合わせ下さい。

失敗!

2010-10-27 | ツーリング
 先日のツーリング時のこと。

 最後の下りで流し撮りしようとカメラを構え、おっ!来たな!と思ってシャッターを押す。フレームも中央に収まっている。よしっ!と思ったが・・・よくよく見るとこんな写真。



 え~っ!何じゃこりゃ~です。

 次のライダーも同じ。俺ってそんなにへたくそになったんか?と思いとりあえずストロボを使って数名撮影の間に「たぶん手振れ補正が逆効果」に気付き手振れ補正をオフにして撮影すると



 無事撮影できました。

 そういえば今回ほど光が不足ではなかったのですが、これまでもなんだかおかしいな!と思いながらも今回ほどの写真じゃ無かったので腕のせいにしていました。

 ネットで調べてみると、流し撮りの動きが手振れと判断されて逆方向に補正を掛けてしまうようですね。機種によっては流し撮り用の手振れ補正モードがあったりするようですね。(これを購入した時はそんな機能は無かったと思います)

 次回カメラ購入時にはその辺も検討することにしましょう。



 その後に普通に撮ったら、ご覧の通り手振れ。手振れ補正オンにするの忘れてました。

10月のツーリング

2010-10-24 | イベント
 本日は、ビギナーズMTBツーリング(B)を開催いたしました。



 参加のみなさん、ありがとうございます。

 ちょっとハプニングもありましたが、心配していた雨もツーリング中は降る事無く、みなさん楽しく走ることが出来ました。

 私は、本降りになる前に家に着きましたが、きっと降られた人もいるはずですね。大丈夫でした?

 来月は21日にレベルAで開催します。日程の合う方は参加よろしくお願いいたします。

ナイトライド

2010-10-17 | ツーリング
 マイティーデューロも終わり、ぐったりしていましたが金曜日の夜にはナイトライドに行って来ました。

 今回は必要装備(記事末を参照)も明記されていたので、みなさん安心して夜を楽しめそうです。

 前回は東の山だったので今回は西へ。

 集まったのはおじさん7名と若者1名。私は仕事の終了時間が厳しかったのでお客様宅へ自転車を自動車のルーフに積んで行き、帰りにコインパーキングに駐車しての参加でした。

 前回は幹線道路を使ってのアプローチだったので、明るかったのですが今回は本当に真っ暗な林道を延々と登り終点に到着。





 私のライトが一番明るいようですね。(すいません私が反則犯しました)

 さあ、シングルトラックを走りましょう。ここは左側が谷になっているところが多く、走れるラインが限られています。暗闇の中に照らされたコースには昼間とは違うコントラストでワクワクするくらいベストラインが分かりません。

 何度か後輪が谷川へずり落ちそうになりながらも思った以上に楽しく走れます。

 途中の見晴らしポイントでは、山が低いだけに夜景が手に取れそうでおじさん7人は感動。若者はどう思ってたのだろうか?きっとこんな親父になりたくないと思っていたに違いない!



 その後も何度か見晴らしポイントはあるのですが、最初が凄かっただけに休憩だけ。

 最後は時間の関係もあって、ショートカットして下り川原で反省会。そしてみなさんは自転車で帰路に。私は自動車で帰路に。

 帰るとなかなか寝れそうに無いので、ビールを飲みながら仕事。就寝は3時だった。


ナイトライドの装備品

 普段の装備に加えて以下の物が必要です。

・上下長袖のウェア  ライトだけだと見落としてしまう枝などで怪我をする場合がありますから
・アイウェア  上と同じで下しか照らしていないので、目の高さの枝等は見落としがち。失明にはなりたくありませんね。
・テールライト  後方の人への目印。街中移動時には必須です。
・充分な明るさのライト2個(もしくはスペア)
・獣避けに鈴など(特に今年は夜といわず必需品)
・より安全だと思える装備  私はナイトライドの時はくるぶしまでカバーしてくれるシューズを履いています。


さて、ライトについてですが、明るいライトはどなたもが欲しいアイテムだと思います。ではどうして2個いるのかですが、2個点灯すれば明るいのは勿論です。それよりもライトが壊れてしまえばどうするのか?
 スペアチューブを持つように、ライトも(充分な明るさの)スペアを持ちましょう。
 そして充分な時間分のバッテリーや乾電池も必要です。バッテリーは充電したつもりが上手くできていなかったということがあるでしょうし、乾電池も不良品があるかもしれません。また、これからの季節だと低温によりランタイムが短くなる可能性もあります。

 私は、ハンドルに乾電池のライト、ヘルメットにバッテリーライトを装備。予備電源はバッテリー1セット(しかない)と乾電池は2セット。他にはパンク修理などに便利なようにアウトドアで使うヘッドライト。(強烈なライトだとコントラストが強すぎて作業できません。まあ、複数人だと照らしてもらえば作業できますね)

 最後にお奨めライトですが、明るさは100ルーメン程度またはそれ以上のものをお奨めします。

 お奨め商品としては『GENTOS 閃 SG-305』 単4乾電池3本でランタイムが10時間。全長も短いので安定して取り付けできます。価格もリーズナブルで2千円までで購入可能。ホームセンターでも取り扱っているようです。

残念な結果ですが

2010-10-11 | イベント
 24時間レースは無事終了しました。

 今は車山高原のペンションです。

 夜中から書き込みしてなかったのは、携帯のバッテリーがなくなって充電中だったから。って、ナンボ充電するねん。(その間私はテントで充電中でしたがね)



 あほ嫁さんから報告があったように、私は走り始めた時から頭痛で夜中に我慢できなくなり長い休憩に入りました。

 しかしこのままではいけないと、7時半から走りだしました。ましになったとはいえ、まだ痛いですがね。

 そして24時間が経過。やっと終わりました。



 写真は、一緒のピットで走っていたチームのゴールシーン。MTB初めて2週間。借り物のウェアに借り物のMTB。年齢は19歳。「ゴールは○○君で!」と花を持たせておいて、いざゴールするとご覧の通り。後ろの眼鏡のおじさんはチームメイトですが、他の人にも掛けられてました。しかし24時間も一緒にいるといろいろなものが感染したのか、喜んでましたね。来年も出たいということで、嬉しい限りです。

 さて、結果ですが、
 ycrさん ソロ2位。(うーん残念)
 Isakaさん ソロ5位。(予想を超える頑張りでした)
 Sugoi ソロ6位。(最後の走りで7位からアップ)

 詳細は、ホームページのレポートにアップします。

真っ暗です

2010-10-10 | ツーリング
写真はありませんが、空には満天の星が瞬いてます。
地上では、汗臭い野郎どもがもがいてます。
真っ暗の中眩しいライト、誰が誰だかさっぱりなので、走ってる人全てに声援を送るっておくと間違いないです。