韓国にもあった股割れパンツ (嘘偽らざる歴史1)

韓国人の「フトフトおでん文字」ハングルサイトに載せられていた1960年代以降に韓国内で撮られたと思われる写真の中に、中国風俗絶滅危惧種として当ブログ(一回目・二回目)で紹介したことのある「股割れパンツ」開襠褲を二枚見つけました。かの「トップレス・チョゴリ」を開発し、寒冷気候にも関わらず女性のふだん着として流行させた朝鮮民族ゆえ、コンセプトが良く似た「股割れパンツ」も容易に受容されたに違いないと秘かに調査を続けてきましたが、「股割れパンツ」が朝鮮歴代王朝の宗主国、中国(それも春秋戦国時代)が発祥であるせいもあり、仮説の通り韓国国民の間に広く普及した風俗だったようです。カラーの方は大胆にも正面からのショットで、後ろだけでなくずいぶん前まで割れた部分があり、予想以上に「唐辛子が丸見えで朴ちゃん恥いニダ」状態であることが判明しました。



明日で当ブログは９周年となりまして、お蔭さまで来訪者総数の方もちょうど２百万を超えましたが、記念すべきイブの日にしょうもない記事を載せてしまいました。