tomotubby @tomotubbyブログ「朝鮮英雄伝」輝かしい朝鮮半島史に燦然と輝く綺羅星のごとき英雄たちの嘘偽りのない恥ずかしい実像を晒して、かの国の歴史認識を改めさせるというのはどうだろう。英訳つきで。QT: 韓国海軍の潜水艦、「抗日」ネーミング続々 news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=201…
韓国の国産駆逐艦には彼らにとっての歴史上の英雄の名前がつけられている。その一、忠武公李舜臣。文禄・慶長の役で朝鮮水軍を率いて日本軍と戦った李氏朝鮮の軍人。ソウル世宗路や釜山龍頭山公園には日本の方向に対面し威圧するような銅像が建てられているが、日韓併合時までは忘れられた存在だった。
李舜臣は、文禄の役後、讒言により更迭され一兵卒に落とされるが、ライバルの元均の戦死により復帰、慶長の役では身を呈して日本軍と戦い国を守った英雄だった筈が、その後三百年も続いた李氏朝鮮の歴史の中で何故忘れ去られてしまったのだろうか？
木材を曲げることすらできなかったという李氏朝鮮の造船技術で作られた木造手漕ぎ突撃艇「亀甲船」では外海での戦闘は難しく、李舜臣には沿岸部で日本の補給船にゲリラ攻撃を仕掛けるのが関の山で、どうやらたいした戦功を上げたわけではなかったようだ。
李舜臣の戦功といえるのは、文禄の役の緒戦、閑山島海戦くらいだろう。功を焦り抜け駆けで出陣した脇坂安治を、囮と潮流を利用して迎撃して打ち負かしている。しかし豊臣秀吉は緒戦で非力な朝鮮軍の弱点を見抜き、その後は水陸両面でゲリラを叩くよう戦術転換を行ったため李舜臣の出る幕はなくなった。
そして露梁海戦。秀吉死後、小西行長と明の間で講和が成立し、順天城から撤収する日本軍に対し、李舜臣は掟破りの海上封鎖を行う。島津軍が救援に赴くと李舜臣は封鎖を解くが、今度は卑怯にも帰還する日本の軍船に追い打ちをかけた。唐の臣下になり背後から高句麗と百済を攻め滅ぼした新羅伝統の戦法。
しかし島津軍は一枚上手だった。新羅の伝統戦法よろしく、講和後の日本軍に追い打ちをかけてきた李舜臣は憐れ、軍船船尾に伏せた島津兵の一斉射撃により蜂の巣となったのだった。
ソウルの世宗路に建つ李舜臣の銅像は、韓流ドラマに出てくるような中国式の鉄の鎧兜を着こんでいる。鎧は足までを護る頑丈なもので、これを着れば島津兵の撃った銃弾もなんのその、はねのけることができた筈と、徹底した時代考証を経て新しい銅像を作るべきとの主張があるらしい。
現実は写真左のキャンバス地の綿入れだったようだから、李舜臣の銅像にもこれに準じたものを着せるべきだろう。ファンタジードラマではないのだから嘘はよくない。という主張らしい。
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駆逐艦の話に戻るが、「忠武公李舜臣」という名前は些か長くはないか？ 「李舜臣」だけでいいのではないか？ 現に、英国トラファルガー海戦二百周年記念国際観艦式にこの艦が招待された際に、英海軍広報担当官が艦名を読むことができなかったらしい。
実は李舜臣には、李純信という部下がいて、「舜臣」も「純信」もハングルでは「???」と書き「 Lee Sun Sin」と読むらしく、漢字を捨てたのがあだになり、憐れ韓国人には二人を全く区別できないらしい。そのため謚の「忠武公」をつけている。今でいえば、二人とも「SS Lee」。
永井豪・作「マジンガーＺ」の、韓国による剽窃アニメ「テコンV」は竹島にモニュメントを建てるとかで話題になったが、その外伝に「飛べ！宇宙戦艦亀船」というアニメがある。こちらは亀甲船がモデルの宇宙船が登場する「宇宙戦艦ヤマト」の剽窃。
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流石に「亀船」というのは「ヤマト」のパロディーかと思ったが、パロディーではなく、どうやらマジメらしい。
@suk_soken 亀レスすみませぬ。順天城行かれたんですね。私は東莱城の方なら行ったことがあります。温泉街なのですが、統治時代の日本家屋があって見学したら畳に土足であがっていました。彼らは漢字を読めないくせに公園に「日帝蛮行犠牲者慰霊碑」と書かれた碑があってイヤな感じでした。
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