武勇伝

12月11日　検診。もう一息だそう。14日までに産まれなかったら15日に入院と言われた　沢山歩くように言われたので帰りにジャスコを徘徊していたら腰に激痛が走る。ひ～こら言いながら帰宅。腰痛と腹痛　遂に来たか
夜11時頃ベッドに入る。この時既に10分間隔。

12月12日　眠れない　今日中に産まれたら誕生日が覚えやすくて良いなぁなんて思いながら耐える。朝4時頃、一応病院に電話してみたが「まだまだよ」と冷たい看護士さんのコメント　後から分かったのだけど、この夜は出産ラッシュで人手が足りずに戦場の様だったそう。

朝食が食べられない…。さすがにウォーキングのウの字も思い浮かばない。間隔は7、8分になった10時30分頃にもう一度電話。いつも診てもらっていた助産師さんが出てくれて「陣痛来たのね、よかったねぇ」と病院へ行く許可が下りたので、いざ出陣

11時　陣痛室へ。日暮れ頃かねぇと言われる。HAHA一時帰宅
16時　HAHA戻ってくる。陣痛は間隔がなかなか縮まらず日付が変わる頃かねぇとの診察
20時　旦那さんが来てくれた。痛みが来る度に腰をマッサージしてくれた
　　　旦那さんのハンドパワーには助けられました
　　　朝方かねぇとの診察。5分間隔の激痛と、波が去った後のウトウトを3人でひたすら繰り返す。
　　　これが永遠に続くのかと思った

12月13日　日付が変わってしまった…。
1時　突然、痛みの種類が変わる。ベビたんが出たがっているのが分かった
　　　4時頃を予測し仮眠していた助産師さんを探してHAHAは走り回る。
　　　激痛に耐えながら「ナースコール」押せば良いんじゃないのと素朴な疑問

　　　遂に分娩室へ。「やっとここに入れたぁ」とうめきながら移動。
　　　後は訳の分からぬまま　あっという間にご対面

1時53分　3050ｇの女の子誕生
　　　　　飲み込んだ羊水を吐き出す我が娘の第一印象は、酔っ払った旦那さん

2時40分　旦那さんとHAHAが分娩室に入ってきてご対面
　　　　　大切な仕事が控えており3時までに生まれる気配がなかったら帰らなければと思っていた旦那さんもカチコチになって抱っこ出来ました。

感動っていうよりも、長くて長くてヘトヘト…。とにかく元気に生まれてきてくれて良かった。旦那さんとHAHAもお付き合い有難うございました…

お待たせしました

１２月１３日　午前１時５３分　ベビたん誕生

詳細は後日

まだです！

ご無沙汰してます。ようやくPC環境が整いました
実家のPCは壊れていたので旦那さんが昔使っていたというノートを設置した所、使用中にクラッシュ。次に弟の古いノートを設置してもらって使用したら焦げ臭くなる　そしてクラッシュ
うちの電気系統は何かおかしいのか

そんでもって旦那さんの実家でPC買い替え案が出て、設置し、本日今まで使っていたPCを我が家に持って来てくれた　PCの無い生活って本当に暇でした…。

何しろ、もうとっくに産んでいる予定でしたから。
予定日を二日過ぎましたが、出てこない
夜中に前駆陣痛っぽい痛みで目覚めるのだけど、朝になると治まってしまうという繰り返しがもうかれこれ一週間。毎朝のウォーキングで顔を合わせるおじさんが飴玉をくれる位な仲になってます
毎日平均3人位の方から「どう？」とメールを頂きまして、こんなにみんなに待ち焦がれて生まれてこれるベビたんは幸せものですな。明日は40週の検診なので今後の状況が決まると思われます。