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西洋の音楽史 4 ~ロマン派音楽~つづき

2014-06-25 15:24:47 | 雑学
今日は雑学です。
西洋音楽史の4回目、ロマン派の音楽の続きです。



≪ロマン派音楽≫
  シューベルトシューマンショパンワーグナーロッシーニヴェルディビゼーブラームス

        ・・・個性感性を重んじる音楽 (⇔古典派は形式重視)
       
前回、ワーグナーまで作ったので、ロッシーニ、ヴェルディ、ビゼー、ブラームスをごろごろ記憶にしたいと思います。


ロッシーニ・・・オペラ。『セビリアの理髪師』、『ウイリアム=テル』など

※『セビリアの理髪師』『ウイリアム=テル』はここで聴けます。

http://www.youtube.com/watch?v=ocsg8ndCTkM
http://www.youtube.com/watch?v=jODhBBYXmhw 9分あたりで有名なフレーズが出てきます。


ろっしーに(ろ紙に) りんご描いてと せびった (利発な)子は (ウイ リアルに) テルの息子 

※紙がなくて、コーヒー用のろ紙に描いてもらったんですね。ウイはフランス語で”はい”ですね。


※ ウイリアム=テルは、スイス人の6割が実在の人物であると信じている、14世紀初頭の伝説の英雄です。彼はスイスのみならず世界的に有名で、日本でも弓の名手として知られていますね。

※ その伝説とは・・・
スイス・ウーリのアルトドルフにやってきたゲスラー(オーストリア人の代官)は、その中央広場にポールを立てて自身の帽子を掛け、その前を通る者は帽子に頭を下げてお辞儀するように強制した。

しかし、テルは帽子に頭を下げなかったために逮捕され、罰を受ける事になった。ゲスラーは、クロスボウの名手であるテルが、テルの息子の頭の上に置いた林檎を見事に射抜く事ができれば彼を自由の身にすると約束した。テルは、息子の頭の上の林檎を矢で射るか、それとも死ぬかを、選択することになった。

1307年11月18日、テルはクロスボウから矢を放ち、一発で見事に林檎を射抜いた。しかし、矢をもう一本持っていた事を咎められ、「もし失敗したならば、この矢でお前を射抜いて殺してやろうと思っていた」と答えた。ゲスラーはその言葉に怒り狂い、テルを連行する。しかし彼はゲスラーの手を逃れ、その後姿をくらましつつゲスラーを陰から狙撃し射殺。町へ戻った彼は英雄として迎えられ、この事件は反乱の口火を切り、スイスの独立に結びついた。


ということです。(ウィキペディアより)

※ ちょっと良く似た話が、日本にもありますね。源平の屋島合戦の”那須の与一の扇の的”。どちらもうまくいってよかったです。




ヴェルディ・・・オペラ。『椿姫』(小デュマの原作)

※ 『椿姫』はここで聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=FvpvCYaMgIE

ヴェールで(ぃ) はじらう ”椿姫

・・・椿姫もついに花嫁さんに~(´ー`*)。・:*:・ポワァァン




ビゼー・・・オペラ。『カルメン』(メリメの原作)

※『カルメン』はここで聴けます。皆さん聴いたことがありますよね~。
http://www.youtube.com/watch?v=EVz_l8DDojo

 っくり カルメン最高
                 or
 びったぜー 軽めじゃなく 超ヘビー 
   ・・・素麺のようなさっぱり系と思ったら、ミートソースのチーズかけだった。

はたまたこんなんはどうでっしゃろ?ちょっとお下品ですが。(^^ゞ

 人だぜ~ 俺は かーるメンだけど
   ・・・美人の彼女さんがいて、嬉しそうですね。^m^

※ カルメンは、日本国内で最もポピュラーなオペラ作品として親しまれています。世界的にも一、二を争う人気のオペラであり、特に親しみやすいメロディが豊富なことが特徴で、これほどひんぱんにオーケストラ用の組曲がコンサートや録音で演奏されるオペラは他にはないそうです。(ウィキペディアより)




ブラームス・・・古典派的作風。『ハンガリー舞曲』『大学祝典序曲』

※『ハンガリー舞曲』『大学祝典序曲』はここで聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=ddNi8MiEdZg
http://www.youtube.com/watch?v=z-K9FzeH-yg

ブラーウス ハンガーに掛けていましょう

ぶら~ときて ムスッとして 大学の祝典に(出席) なんての口です

※ ブラームスさん、ごめんなさい。m( _ _ )m 大学のOBに、こんな人いるかもですね。