ごろごろで 楽しく記憶☆ ~勉強は楽しまなくっちゃ♪~

語呂合わせで楽しく記憶して、勉強に役立てて欲しいな♡
ちょっとした日常のハッピーネタも書いちゃうかも。

西洋音楽史 1 ~バロック音楽~

2014-05-26 22:16:57 | 雑学
今日は雑学です。
世界の美術が終わりましたので、今日は新しいシリーズ、西洋音楽史です
有名な作曲家たちと彼らの楽曲の覚え方を語呂合わせにしてみたいと思います。



≪バロック音楽≫  ヴィヴァルディバッハヘンデル

        ・・・ソナタ(多楽章の独奏曲)が生まれ、イタリアでオペラも誕生します。

そなた、オペラ歌えるの? ビバ! バロック!! バッハッハと笑うのは 変です(



ヴィヴァルディ・・・バイオリン協奏曲四季

びっびっと頑張るでぃ バイオリン 四季を通じて弾くぜ 

※ ”ヴァイオリン協奏曲『四季』より春第1楽章”はこちらで聴けます

https://www.youtube.com/watch?v=TrVnP2bc_gE


バッハ・・・『トッカータとフーガニ短調』『G線上のアリア』 ”音楽の父”

バッハったら 笑いすぎて (演奏に)とっかか~けど ふ~がふが G線は どこにありあ

※『G線上のアリア』はここで聴けます。卒業式の「卒業証書授与」の時などに流れる曲ですね
http://www.youtube.com/watch?v=Ul1XyRIVUFs




ヘンデル・・・『水上の音楽』メサイア(ハレルヤ=コーラスで有名)ドイツ出身。イギリスの宮廷音楽家として活躍。”音楽の母”(男性ですけど)

※『メサイア』はヘンデルが作曲したオラトリオ(聖書を題材とした宗教音楽で、語り手が進行役を務め、独唱、合唱、管弦楽で上演されます。ただし、歌唱のみで演技は伴いません。)
「メサイア」から ハレルヤ・コーラスです
http://www.youtube.com/watch?v=du_55EZFL0Q

えっへん と出る 宮廷音楽家 ヘンデル おら トリオは  めっさ(めっちゃ) いやぁ~~ (ひとりがいい)



※ バッハとヘンデルは1685年に生まれた同い年の作曲家です。ヘンデルのほうが少しだけ長生きしましたが、
この二人がバロック音楽最後期の2大巨匠です。

なぜバッハが”音楽の父”ヘンデルが”音楽の母”と言われるのか・・・

ヘンデルはドイツに生まれですが、イギリスに帰化しました。イギリス国王に仕えるまでに昇りつめた音楽家なので、地方宮廷で楽長をつとめたバッハよりも外向的で華やかなイメージがあるのかもしれません。(バッハは生涯ドイツから出たことがなかったのだそうです)

バッハの作風は保守的であり、ヘンデルは新しいもの好き。バッハが宗教音楽がその要であるのに対し、ヘンデルはオペラ等、当時としては新しいものを特に好んだので、それぞれ厳格な父、ファッショナブル・流行好きの母、というイメージだからかも。

と、ネットではいろいろ言われています。(yahoo知恵袋などより)