気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

春節旅行~プーケット 2日目午後

2013-03-01 | 旅行 プーケット
2日目午後からは
オプショナルツアーに参加してエレファントトレッキングへ。

プーケットでは私の宿泊したホテル周辺ではメータータクシーをみかけませんでした。
タクシーは交渉制。といっても相場は決まっているようで・・・タクシー料金は日本並みな感。
同じタイでもバンコクとは違うようです(バンコク事情は知りません)。
電車も地下鉄もないので移動は車のみ。
ということで移動距離が遠い場合は、送迎付きのオプションルツアーに申し込むのが一番便利なようです。

聞いていた集合時間を10分過ぎても20分過ぎても送迎車はやって来ず・・・これがプーケットタイムなのかと
半ばイライラして待っていたら連絡があり・・・50分以上遅れてお迎えの車がやってきました。
こんなことなら急き立てなくてももうちょっとプールで遊べたな・・・なんて思ってしまったわ

目的地は30分位の場所と聞いていたけれど、もう一家族を違うホテルでpick upして、30分以上かかりました。
意外にも山の上でした。
到着してさらに山の少し上まで、トラクター?の荷台のような乗り物で移動。
お迎えが遅くて到着時間もずれてしまったからか全く混んでいなくてすぐに象に乗れました。
私と次男と三男、夫と長男の組み合わせでいざ乗象?!

象の背中の上は想像していたとおり高くて、そして想像していた以上に揺れました。
なのに象使いは頭の上に腰かけただけの不安定な体勢で慣れた様。

私が乗った象、途中「ブロロロー」とバイクの発信音みたいな音が聞こえました。
多分お○らだったに違いない
山の上からはきれいな景色も見ることが出来ましたが、次第に雲行き怪しい空になってきたので
晴れていたらもっときれいだったに違いありません(象を降りた後スコールが)。



(↑お腹がすいていたのか食べ物を探しに脇の方へ)

この象使いはタイの北の方から来ている労働者で、象を降りるときにはチップを・・・ということでした。

象を降りた後はちょっとした象のショー。



(↑象が鼻に筆を持って描いた絵)
そして、餌やりタイム(別料金だった気が・・・)

子供たちも初めて象に乗って色々と感じたようです。「また乗りたいな~」と三男
のっしのっしと歩を進める象に揺られながら、その揺れに多少緊張したけれど、ゆったりしたひとときでした。

送迎はホテルまで送ってくれるのですが、ホテル近くのスーパーで降ろしてもらい、飲み物などの買い物をし、
スーパーからホテルまではトゥクトゥク初体験

風を切るので気持ちがよいけれど、長時間は座ってられないな~というのが私の感想。
約5分余りの距離(徒歩だと15分位)で100バーツ(300円位)でした。




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