気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

海水浴

2012-08-28 | 日本へ一時帰国
最近引きこもっているので広州ネタも乏しくもう少し夏の思い出を

川遊びのほかに、車で30分足らずの地元の市民プールに足を運ぶこと数回。
それから海水浴にも

海大好きの親友親子と一緒に遊べればいいな~と思って電話したら、行く間際の突然の誘いにも関わらず二つ返事で来てくれました
フットワークの軽いところ見習わなくちゃ
実家から車で30分ほどのところにあるマリーナシティーのすぐそばの浜の宮海水浴場。
泳ぎに行ったのは私が小学生のとき以来か中学生のとき以来か記憶にもないくらい久しぶり。
遠浅の海は今も健在で、途中いったん深くなっているところを通りすぎると、子供でも足がとどく深さがしばらくずっと続いていて
小学生たちは浮き輪をつけて泳いだり、もぐって魚を探したり貝殻をひろったりして楽しみました。
三男も浮き輪でプカプカしたり、砂でお父さんと遊んだり。
 
「海楽しい?」と聞くと「かわのほうがからくないからすき~」と言ってましたごもっとも
それにしても私の地元の仲良しの友人の子供は男の子ばかりで

帰省の度に一緒に遊んでもらって本当にうれしい

お昼を済ませてから行ったので、ビーチでおやつを食べて、帰りの車で三男は気持ちよさそうに爆睡でした。



健康診断

2012-08-27 | 日本へ一時帰国
今回の一時帰国の一番の目的は私の健康診断。
8月に入ったとある日、朝から和歌山ビッグ愛の3階の成人病センターへ健康診断に。

今回は特定検診にしたので、検尿、身体測定、血圧測定、問診、採血をしてあっというまに終了。
これだけの受診結果で本当にどこにも病気が潜んでいなくて健康であるか・・・ということについては、不安もなくはなく、
健康はお金に変えられないと分かってはいても、自己負担金を考えると…昨年広州に来る前に中国赴任向けの健康診断を
受診していることも考慮したうえで、来年は年齢的にも節目なので人間ドック等もう少し詳細な検査を受けようと思いました。

奥様方はどれぐらいの割合で健康診断を受けているのでしょうか?

日本に住んでいたときは婦人科検診などは市の健康診断で無料で受診できたけれど、会社の補助があっても全額ではないので
自己負担金も発生するし、海外駐在は色々と不利な点も。
生まれ育った所とはいえ、以前住んでいたところとの健康診断を受けることのできる施設や設備も比較してしまうとやはり地方は
何かと不便を感じることも多いです。

何はともあれ日々健康に過ごしたいです。

お墓参り

2012-08-26 | 日本へ一時帰国
お盆の前に、お墓参りに。
いつ以来かな。随分ご無沙汰していた。

我が家からは車で1時間くらいの実父の実家の隣のお寺の墓地に、実父とご先祖様が眠っている。
この景色が好きだと言っていた父の生前からの希望の墓地。

その正面に見える父の生まれ育った田舎の風景は正に私のルーツ。
子供のころ家族で毎月のように祖父母を訪ねて行っていた思い出とともに懐かしさでいっぱいの気持ちになる。

とっても清々しい空気を胸いっぱいに吸い込んだ。
広州とは比べ物にならない空気だった~



虫取り三昧

2012-08-25 | 日本へ一時帰国
今日もまた夏の思い出を♪

実家のすぐそばにある小さな公園。
公園の桜の木にとまっているセミの声で目が覚めるくらい、毎朝セミの大合唱
広州では無縁のセミの声。私にとってセミの鳴き声は夏の代名詞。

虫好きの次男はほぼ毎日のようにセミ取りに興じていた。もちろん三男も一緒
セミとりに行くよ~というと首から虫かごを下げて網をもって帽子をかぶって一人前
ただセミの大半は網の届かないはるか上の方にとまっているので簡単には捕まえられない。
まあ土の中で5年以上を過ごしやっと出てきたかと思ったら捕まえられてしまうなんてちょっと可愛そうだし、
簡単に捕まえられないくらいの方がよし今度はつかまえてやるぞ~っていう気持ちがわいてきてちょうどいいのかも・・・
セミだけでなくとんぼやちょう、バッタ等々目の前に動いているものはなんでもござれ

広州の自宅で虫取りができない分(虫のいる草っぱらや公園が近くにないので)めいっぱい楽しめたかな~


川遊び

2012-08-24 | 日本へ一時帰国
帰国時の夏の思い出を振り返って♪

7月末の天気の良い日。朝からスーパーのお弁当を持って地元貴志川へ川遊びに。
ひとりで三人を見るのは危険なのでおばあちゃんも同伴で。

2~3年前に幼なじみに教えてもらった場所がお気に入りで、夏に帰省すると行きたくなって今回も行ってみたら、
昨年秋の大雨のときに浸かってしまったらしく、河原の様子が少し変わっていた。
河原の小石で水を堰き止めて露天風呂みたいに作って遊んだりしたのが河原の形が変わってできなくなっていて、
心なしか川の流れも以前より急になっている場所があるように感じた。

半ば警戒しながら遊んでいると幼なじみの親子も来てくれて子供たちは一気にテンションUP
ひんやり冷たい川の流れに流されながら遊ぶという若干危険にも思える遊びを何度も何度も楽しんだ。

生き物好きの次男は下を向いて小魚獲りに夢中だったので背中が真っ赤に

三男から目をはなして長男と次男の様子をみたほんの僅かな隙に、勝手に水に入って行った三男を大慌てで捕まえにいくという
ヒヤッとしたハプニングはあったけど、自然の中でと~っても楽しく過ごせた1日でした