愛、麗しくみちる夢

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コメントのお礼(toななしさん)

2022-06-12 22:41:15 | 拍手のお礼
セラエタシリーズの読破、おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

このセラエタシリーズは、そこはかとなくとりあえず、繋がっている感じで書いています。
とはいえ、時間軸的にいつなの?みたいなのをぼやかしているものあります。
なぜかというと、そうしなければ小説の限界があるからです。
私は今のところ、レイを大学生にするつもりもないし、大人にするつもりもないのです。
私は安易に青春時代を生きている彼女たちの設定をいじるのが嫌なのです。
3姉妹とか、子供のシリーズは、突き抜けたネタとして書きましたが、できるかぎり、元ネタの年齢を維持したいと思っています。


セラエタのシリーズは、みちるとレイが再開したのは明確にレイが高1の頃だと映画で判明しているので、
レイは永遠に高校生でいてほしいと思っています。なので、夏の話を何度も書きたいと思っても、それが16歳なのか17歳なのか18歳なのか
手を切った後なのか、あるいは転校生と色々あったあとなのか、とか詳しくしたくないのです。卒業しちゃうのも嫌だ!

シリーズですが、すべてが繋がっているかどうか、曖昧にしているので、そのあたりは書き続けるためには仕方がない、と思ってもらえたらな。

乃亜と真希は、このブログで名前の由来を書いているので、よかったら探してみてください。

私は無駄に凝り性なので、セラエタの火野レイという人物がどう生きてきたのか。そのことを考えてオリキャラを作りました。

今、幼馴染のみちるを読んでいると思いますが、明確に乃亜や真希は「血筋」という最強の武器を手にしていて、幼馴染のみちるとはまったく違う立場として書いています。
乃亜の視点はまだ書いていません(書いて出さずにいるものはあります)

真希ちゃんは、実は真希ちゃんは、レイが普通に育ったらこういう風になったというひとつのサンプルみたいな存在かな、って思っています。
姉妹がいるかどうか以外は、実は本質的な部分で、真希とレイは似ているんですよね。心根の優しさは本当にそっくりで、それを言葉や態度に出すのが真希
人に伝えられないのがレイ。キリストに信仰心を注ぐ真希と、神様という存在のすべてを受け入れているレイ。
互いに、本当に必要な時だけ手を差し伸べ、互いの自由を縛らない。

乃亜ちゃんは、個人的には色々と設定があって、いつかそれを書く日が来るかもしれないと思いながら
でも書かないほうがいいなって思いつつ。この人、警視庁の桜田夏菜の親友なので、愛野美奈子が誰なのかは当然知っているんじゃないですかね。

乃亜は、ノアの箱舟から来ている名前なのですよね。オリキャラを受け入れてくださってとても嬉しいです。

セラエタは、大原さやかと佐藤利奈という落ち着いた声優さんがみちるとレイの声をあてているので、2人の声をイメージして小説を書いているので
原作やアニメより、ずっと大人の雰囲気で恋愛をしている感じになっています。原作の方と違う雰囲気を作っておきたくて。

まだまだ、色々と小説はあるので、お読みいただければと思います!!!














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