好きな人の幸せを祈り、自分がその手を取ることを望まない
なんていうか、それもまたレイちゃんらしいと思います。
この小説を読んで、「あれ?クリスマスパーティの日に、うさぎにはやしたてられてキスする小説って、昔ありませんでした?」
と思ったあなたは、かなり大昔から、私のサイトを知っている(しかも今は亡きninja)危ない人でしょう。
あのときの、あの酷い小説の、最初のところだけを借りて、あとはす . . . 本文を読む
愛さなくていいから
遠くで見守ってて
って歌詞を想いながら書いた小説です。
最愛は「たったひとつ」とは限らない。
愛はひとりだけにささげるものではないし、愛はいつも続いているのですよね。
18歳が成人になるということで、あとみちるもみちるママも海外にいた経験から18歳は「おとな」という認識でいるということで
愛する娘が成長したことを、まずは葉月に伝えたいと思う深美を書きました。
生きてい . . . 本文を読む
海王みちるの誕生日ですね。
そうそう、これはもう、何度も何度も繰り返してブログにも書いていることなのですが。
海王みちると火野レイは、幼馴染であるという設定は死ぬほど好きなんですね。
そもそも、私が小説を書き始めたのは美奈レイが始まりで。
火野レイという人間は過去をさかのぼっても海堂は出てくるけれど(どうでもいいけれど海堂っていう苗字の秘書ってもう海って時点で最高)パパのこともよくわからんし . . . 本文を読む