長野市の友人から、採りたての杏を3箱送ってもらいました。毎年、この時季に友人が育てた杏を送ってもらっています。
一箱は、連れ合いの友人から注文がありましたのでわけました。
連れ合いは、杏酒にすることも考えようですが、既に経年の杏酒がいくビンもあり、私が飲みすぎると言うことで今回は作りませんでした。
一日がかりで大なべで煮詰め、杏ジャムを作りました。
自分の身体のリハビリとジャムを楽しみにしている孫たちのためにビン詰めをいくつも作りました。
どんな料理も最初に味見をするのは、96歳の母親です。
「甘みが抑え気味で美味しい」と合格点だ出ました。
これもこの時季の我が家の風物詩です。連れ合いは「もらいにくる家族のよろこ顔が楽しみだ」と一日がかりでも苦にならないようでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます