今日は3月24日。ネットの雑学ネタを見たら「恩師の日」だそうです。
「仰げば尊し 我が師の恩」は、私の小中学校時代は卒業式の定番でした。
「恩師の日」の由来は
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この記念日は、京都府八幡市の山中宗一氏によって制定されました。3月24日という日付は、多くの学校で卒業式が行われるこの時期に、恩師への感謝の気持ちを形にしたいという願いから選ばれました。
私たちが学び、成長してきた学校時代。そこには、忘れられない先生方の存在があります。恩師の日は、そんな先生方への感謝を忘れずに生きていくための大切な日です。
「仰げば尊し」の歌詞に込められた、師への敬愛と感謝の気持ち。それを実際に形にして、お礼の手紙を書くことで、恩師への感謝の思いを新たにする日なのです。
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勿論、私にも小学校、中学校、高校、夜間大学とお世話になった先生方がおいでになります。でも、みなさん亡くなられてしまいました。
今は、卒業式で「仰げば尊し」を歌うことはないようです。
昔は、卒業式にはまだ桜のつぼみは固く、4月の入学式が満開でした。
桜の開花も、卒業式も様変わりしています。
今日は「恩師の日」だそうですので、先生方を思い出しながら、残された人生をしっかり生きてゆきたいと思います。