囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

崖っぷちに立たされた「憲法9条」・・・

2021-11-01 07:23:43 | 囲碁きちのつぶやき

衆議院議員選挙が終わり、結果が判明しました。

私が期待した小選挙区の無所属候補は、自民党候補に敗れました。また、躍進を期待された日本共産党は、2議席後退しました。

私が心配したのが改憲勢力がどうなる? でした。東京新聞の記事の記事です。

この記事を見て憲法9条改憲が益々現実味を帯びてきました。

そして、この俳句がすぐ頭に浮かびました。

戦争が廊下の奥に立っていた 

渡辺白泉という方が昭和14年(1939年)に作った俳句だそうです。

そのことが現実になり、1941年(昭和16年)にアメリカと戦争を始めました。

また、日本が戦争する国になることがまじかになってきた と感じたました。

自らの戦争体験から、そんな時代の再来だけは何としても防ぎたいと思った朝でした。

 

 

コメント
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