囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

嬉しい贈り物!

2014-12-20 10:03:59 | 日記
94歳の私の母親には、7人の兄弟姉妹がいました。歳を重ね、一人減り、二人減りで現在は、姉弟の二人だけになってしましました。

その弟さんの連れ合いさんが作ったおまんじゅうが送られてきました。。



あんこまで、すべて手作りのおまんじゅうで、しかもとても大きいのです。それが、21個も送られてきました。母親は、この義妹さんが作るおまんじゅうが大好きです。何年か前までは、弟の家に遊びに行った時によくご馳走になっていました。今では、中々、遊びにも行けなくなりました。

そんなこともあり、80歳代の弟さん(私からすれば、叔父さん)からよく電話がかかってきます。「元気か?」「風邪ひいていないか?」など互いの近況報告ですが、母親はこの電話をとても楽しみにしています。

沢山いただいたおまんじゅうは、孫やひ孫に配っています。誇らしげに、弟さん夫妻の話をしながら・・・。
幾つになっても姉弟は姉弟です。はた目から見ても羨ましい位の姉弟愛です。
コメント
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