囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

暖かくなったら・・・・

2014-12-15 17:24:37 | 囲碁きちのつぶやき
1年、1年歳を重ね、とうとう喜寿を迎える歳になってしまいました。子どもや孫たちの企画で、ささやかな祝う会をやってもらいました。
その席で、思いがけず、お祝いの品物をもらいました。



右が、子どもたちからの「旅行券」です。旅行会社がこの種の祝い品をいろいろ出しているようで手際がいいです。優雅な旅館の一覧のパンフレットと夫婦で2~3泊は出来る旅行券が添えられていました。
左は、孫たちがくれたエプロンです。

元気印だった連れ合いが病に倒れ、目下、入院、闘病中です。94歳の私の母親を抱え、ゴミだし、炊事、洗濯など家事をこなさざるを得なくなりました。そんな姿を見て、孫たちがエプロンが必需品だろうと思ったのでしょう。ありがたいことです。

問題は、旅行券です。私も連れ合いも旅行好きです。しかし、喜寿の祝いにもらった旅行券ですから、何としても二人で行きたいですが、連れ合いの病状からしてしばらくは無理そうです。年が明け、春になり、暖かくなった5月か6月ごろ、旅行券を使おうかと思います。連れ合いにもそれを目標に治療に専念してもらいたいと思います。

喜寿の祝いなどをもらい急に年とった感じがして来ました。いよいよ、「老いては子に従え」いえ「老いては孫に従え」の老域に入ってしまったのではと錯覚します。とんでもない、まだまだ若い者には負けてはいられません。
コメント
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