山城めぐり(兄弟ブログ biglob)

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加茂城

2016-07-07 17:31:51 | 山城ー越後

政治を読む
日本の岐路に立つ重大な参議院選挙をテレビ各局は一切報道しない。

13年6月26日夜のTBS『NEWS23』は通常国会の閉幕を伝えた。首相の参議院予算委欠席で野党側が出した問責決議案が可決。重要法案とされた生活保護法改正案、生活困窮者自立支援法案、電気事業法改正案などが廃案になったことを焦点化して衆参の「ねじれ」を象徴する出来事だと報じた。田村憲久厚労相の「非常に残念」という肉声を使い、発送電分離のシステムを作る電気事業法改正案の可決に期待を寄せていた自然エネルギー財団の大林ミカ氏に「問責決議案の前に、法案の採決をしようとする動きもあったわけですから、結局与党がそうしなかったというのは、もともとシステム改革法案を通す気がなかったのかも。非常に残念」とコメントさせた。
 翌日、自民党はTBSに対し、与党側の言い分を説明せず「著しく公正を欠いた」と抗議文を送る。参院選公示日の7月4日には党幹部への取材・出演拒否を発表。翌日、TBS報道局長が釈明に赴いたことで「事実上の謝罪があった」と取材・出演拒否を解除したが、第2次政権以降の自民党とテレビ局の力関係を決定づけた。後述する14年総選挙における自民党による主要テレビ局への「中立・公正を求める要望書」は、この〝成功体験〟で自信を深めた安倍自民党が「事前に釘刺し」したものだ。「要望書」は守らなかった場合はどうするとは書かれず、想像させることで威嚇効果があった。刀は実際に抜かない方が相手を萎縮させる効果がある。

「中立・公正を求める要望書」なる政権側の脅しにテレビ局は右を倣えで屈し、各政党の主張や、選挙情勢など一切報道しないのは異常です。
イスラム国のテロリスト ジハーディ・ジョンは
後藤健二と異端のパイロットの親族たちは何ら責められるべきものではないが、アメリカの十字軍にこびへつらい、言いなりになっている彼らの国の政治指導者たちはそうではない。
安倍晋三による軽率な十字軍支持の表明まで、イスラム国がテロの標的とする優先順位リストに日本は存在しなかった。しかし、安倍晋三の愚かさのせいで全ての日本国民とその関係者は、どこにあろうと彼らは見つけられるだろうが、ヒラーファの兵士たちとその支援者たちにとって、今や標的となったのである。
日本は現在、困難な状況に置かれている。果たしてこの脅威から逃れることができるだろうか? 無謀にもヒラーファの逆鱗に触れた安倍晋三は、日本の人々を救うために対策を講じることができるのだろうか? 彼はイスラム国に対し、不名誉で思慮に欠ける声明を発信してしまった後で、ヒラーファに対する戦争支持を止めるという勇気ある声明を出すことができるか?……それは実に疑わしいことだ。
よって、日本の異教徒に対し、アラーの権力と力によってヒラーファの剣が抜かれたことを知らしめてやろう。

日本のメディアは、軽率な首相の発言によってダッカでの日本人7名の犠牲者が出たことに沈黙している。アメリカ追従外交がいかに日本人を危険にさらしたか、今後も犠牲者をだすことによって思い知らされることでしょう。


加茂城は新潟県加茂市加茂にあります。

加茂城地図
城址の近くに本量寺があり、この寺から登ったほうが確実です。

私はカーナビの案内するまま、県道137号線の下条地区にあるハイキング道から登りました。

怪我の光明か、こちらから登って、すぐに階段状の腰曲輪らしきものがあります。

堀切?

尾根を登ってゆくと

登りきると曲輪と思われる削平地

削平地から西尾根を進み、土橋と堀切

南第一曲輪(仮に)

ハイキング道となってしまいましたが、堀切があったのではと思います。

簡素と説明されていますがどうしてどうして・・

縄張り図は「図説 中世の越後」大家 健氏著 私は南下の尾根から北へ向かっています。

次回 本丸へ

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