上州へ寄り道です。古城台・岩井堂城を攻めてみました。
岩井堂城地図
岩井観世音から東に600mくらいで市道に入ります。道の反対側に饅頭屋さんがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a6/4375a7d2d661a942361c0cd31bd9ba7c.jpg)
市道に入って、200mくらい沢沿いに、岩井堂砦登城口とあり、この案内板が建てられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/52/a5abc376292ec5b28423bf0d15796d46.jpg)
鉄の赤い橋を渡って小さな公園となっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6c/f365bfab0d8c1eb137f27fa6d1ff3db1.jpg)
公園から見上げた岩井堂山、岩場があり、しかも急斜面で危険な個所が幾つかあって、ここからの登山はお勧めできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/30/cc5f1e71727f21aea0f5cc0746982950.jpg)
築城は1069から1073年、山田太郎為村によって築かれたとありますが、小野上温泉駅の北側の館跡をさしていると思われます。(現在は跡形もありません。)この看板にある岩井堂城は戦国時代に物見として築かれたと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3b/ffac5ed076712f5ca290d2264cac7eb5.jpg)
比較的安全な登城口として、小さな公園から東に100mくらいに、石垣が積まれたわき道を入ります。反対側に会社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cb/6aa44f103abe3f338d58aac0e449ae37.jpg)
沢を渡って、民家の庭先を渡らせてもらうと、庭の右手に登り道があります。(庭先ですので失礼のないように)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c6/6d586ad38e8ed7257e1066d4bec7bc62.jpg)
登山道は案内板の通り、二つあります。登って200mくらいで、二手に分かれる道があります。まっすぐ進めば、危険な登城口と合流してしまいます。右上に登る道が安全です。(笹が多少道に生えていて見逃さないように)
登山50分、かなりの疲労度です。岩場を削った堀切に着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9e/76e0c64400feb12b2e4f26cd66899286.jpg)
小屋があり、ここに物見台があったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/22/4635cd62786159e524674e9dd248c0b1.jpg)
展望台、国道353号線沿い、白井・前橋まで見渡せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e6/2472a1171cdc435f9098dd2ec5d7f550.jpg)
堀切の所から北側に岩山が聳えています。岩井堂城は武田・上杉が争い奪い合った城です。もしかすればこの先の岩場上にも曲輪があるかもしれないと思いましたが、今回疲れ切っていて、登りませんでした。近日、高温注意報が出ない日に登りたいと考えています。
次回 案内板右手にある古城台
岩井堂城地図
岩井観世音から東に600mくらいで市道に入ります。道の反対側に饅頭屋さんがあります。
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市道に入って、200mくらい沢沿いに、岩井堂砦登城口とあり、この案内板が建てられています。
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鉄の赤い橋を渡って小さな公園となっています
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公園から見上げた岩井堂山、岩場があり、しかも急斜面で危険な個所が幾つかあって、ここからの登山はお勧めできません。
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築城は1069から1073年、山田太郎為村によって築かれたとありますが、小野上温泉駅の北側の館跡をさしていると思われます。(現在は跡形もありません。)この看板にある岩井堂城は戦国時代に物見として築かれたと思います。
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比較的安全な登城口として、小さな公園から東に100mくらいに、石垣が積まれたわき道を入ります。反対側に会社があります。
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沢を渡って、民家の庭先を渡らせてもらうと、庭の右手に登り道があります。(庭先ですので失礼のないように)
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登山道は案内板の通り、二つあります。登って200mくらいで、二手に分かれる道があります。まっすぐ進めば、危険な登城口と合流してしまいます。右上に登る道が安全です。(笹が多少道に生えていて見逃さないように)
登山50分、かなりの疲労度です。岩場を削った堀切に着きます。
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小屋があり、ここに物見台があったようです。
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展望台、国道353号線沿い、白井・前橋まで見渡せます。
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堀切の所から北側に岩山が聳えています。岩井堂城は武田・上杉が争い奪い合った城です。もしかすればこの先の岩場上にも曲輪があるかもしれないと思いましたが、今回疲れ切っていて、登りませんでした。近日、高温注意報が出ない日に登りたいと考えています。
次回 案内板右手にある古城台