日馬富士事件

日馬富士が素手で貴ノ岩を叩いたのは事実であるらしいが、これを故意に事実を曲げて頭蓋骨骨折、ビール瓶で殴ったなどと元旭鷲山がその場にいた人間から話を聞いたとして証言しているが、事件の二日後に貴ノ岩は巡業に参加しており、その顔は全く怪我のあとが見えず、きれいな顔である。ビール瓶で殴られ、頭骸骨骨折をした大怪我であれば、必ず顔の表面に出てくるはずである。故意に日馬富士の行動を大袈裟に嘘をついて貶めようとしている人間がいる。その人間は医者にまで嘘の診断書を書かせている。日馬富士を大けがをさせた暴行事件として引退までに追い込み、角界の大問題が起きたとしたいらしい。その人間は誰か、このことによって現理事長　八角親方に責任を取らせ辞任に追い込みたいと狙っているようである。このことによって溜飲を下げる人間は、理事長選挙で落選したあの親方しかいない。

小野城⑤

せんげんの道を下ります。


本丸から南西に下りてきます。

せんげんの道、第一曲輪

北西に向かえばするすみの道

岩の城壁を下ると第二曲輪

第二曲輪の南西

南西尾根を下ります。虎口、その下に腰曲輪

第二腰曲輪

第三腰曲輪

第四腰曲輪

第五腰曲輪

第六腰曲輪

第二虎口、その下に第七腰曲輪

第七腰曲輪の城壁に石垣

麓まで降りてくると根小屋と思われる平地

二段目の平地

三段目の平地

せんげんの道は、するすみの道の途中にあります。
こんぴらの道もするすみの道の途中にあります。するすみ、いけづきは名馬の名で、この地方で野生の馬を捕え源頼朝に献上したとの伝説が残っているそうです。しかしするすみの伝説は上州の安中にも残っていて事実はどうなのでしょうか？

次回　正光寺城跡　佐野宗綱討死した須花坂が近くにあり、須花城も詰め城として残っています。これも近日紹介します。