HYAKUSHOU日記

毎日の作業と暮らしといろいろの出来事

お題二つ

2008-10-19 20:13:09 | Weblog
一つ目は、TVを見ていて考えたこと。誰のために米や野菜を作っているのだろう、という事。まず不特定多数の人に食べてもらいたいとは思っていない。家族はもちろん大事な友人と親戚には「私が作った米と野菜です」と食べてもらいたい。
一方、私の作った米を食べて欲しくない人は、自分の儲けや立場維持のために農家をいじめている人達。もっともその人達は、私の作った米や野菜よりもっと高級なものを食べているのだろうから別に私がとんがることも無いか?
遠く離れた子供たちや親戚・友人が「ありがとう。うまかった」という一言が1年の疲れも飛んでしまうほど嬉しいのだ。これをなんというかというと「百姓馬鹿」と言うらしい。
二つ目は、幸せを紡ぐというフユノハナワラビがそれこそ一杯あった。草刈機でほとんど切ってから気がついて、あわてて採取したが100も無かった。切ってしまったのはおそらくその数倍あっただろう。惜しかった。明日から朝早く探しに行こうと思う。というものの、かなり昔のPCのように、起きてから脳みそエンジンのかかるのが遅いから行けるだろうか。