CAD検定試験

　さてさて、本当に久しぶりのブログです。
最近こればっかやね、反省
僕は今、今週日曜日に行われる「向上訓練」の模型講座の準備で、手順書を作成したり、名簿や材料の手配と、忙殺されております。それでもって来週行われる早期入校選考の準備でこれまた名簿や面接の準備成績表の作成やらでかなり忙しいのです。（といっても建築科の早期高卒受験者は一名でした・・・）

　それに加え、技能祭の作品作りも佳境となり、生徒が機械を持ってきて「センセ～これの使い方、教えてぇ」なんてのも（これが僕の本当の仕事です）機械を扱いますので、適当に教えるわけにはいきません。
最近は、トリマーやルーター、ジグソー　オービタルサンダー　フィニッシュ釘打ち機、ビスケットジョイナーetc・・・やたらと機械が多くて大変です・・・


　　　　　　　　　　　　　　　さらにさらに、いま大分県では「しんけん職員運動」なるものも実施してまして、これの幹事も仰せつかってます・・・（これに出席すると生徒から「どこに遊びにいきよんの？」と言われます・・・）これの活動は又後日書くことにしましょう。

　そして、そして建築CAD検定試験を来年受検するために、4時から一時間、補講を行ってます、この試験、中間法人全国建築CAD連盟というよく判らない団体がやってるのですが、見たところ問題がいいのです、　よく考え込まれた問題で、2級に合格すれば確かに「CAD使えます」と履歴書に書き込めるなぁと勝手に思い、（値段ばかり高くて、実用性のない検定や試験もたくさんありますね。）　そちらの協会に色々書類を提出し、晴れて今年度から「大工の学校」で試験を行うことになりました。

希望者ということで、今年は４名での受検となりますが、一人でも合格すれば、「CADの資格が取れる」と話題になるかなぁと思うわけです。
その分こちらも大変だけど、合格すればそれも報われるってものだから、頑張れ受検生！なのです。　　おしまい