喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

久々に日和に恵まれた釣り。

2018-10-16 11:00:50 | 日記
 先週中頃 播磨町の”釣り船かどの”に電話を入れると「土曜日 空きがでました」。
との事で、早速予約を入れました。
土曜日 夜中の2時半に起床。 顔を洗い 軽トラに乗って一路 播磨町へ、夜中は
車も少なく、1時間程度で着きました。
 駐車場へ着いたのが4時、既に10台車が停まっていて 私は11番目、この”かどの”
は来た順番で席が決まるとの事。5時に受付と言うのに 皆早い。
5時になり 奥さんがやってきた。 1番目から順に廻っていき、席順を決めます。
私は6番、左舷の舳先から3番目。
 一応 座席が決まると 受付小屋へ行きます。 私は 初めて”かどの”を利用するので
住所、氏名、生年月日、電話番号と用紙に記入。
 おそらく今日の 客の中では最年長と思われます。 仕掛けとオモリを買い、乗船料と
ともに8500円支払い、指定の席につきます。

 5時半に出航、少し防波堤から出たところで 餌を調達、サビキで小鯵を釣るのですが
6本の枝素に掛かってくるのはカタクチイワシばかり、何度か場所を変わり、何とか
20匹ほど小鯵を確保 席の横にイケスが有るので長時間 生きています。
 6時ころ 本命のハマチ・メジロを狙いに沖合へ、時間は 7時になろうかと言う頃
「やってよ」との船長の声で 一斉に仕掛けを投入。
後ろ側では もう来たのか? 船長がタモを持って掬いに行きます。
 すると私の穂先にもプルプルと激しくなり 一挙に竿先が引き込まれます。
”さては大物?”と期待してあげるも50センチ程度のハマチ、続いて2匹目は40センチ
前後のツバス、11時ころまでに何とか7匹釣りました。
12時ころ 場所変わり、港に近い所で釣らせますが、何も来ない。舳先に居た男性に
60センチくらいのヒラメが来ていました。
1時頃、船長の「悪いが終おか」で本日は終わり。 漁隣の人たちは若い人たちでしたが
同じように引数は上げていました。
 最近 魚の締め方も”神経締め”と言い、細い形状記憶金属線で眉間もしくは尻尾に
穴を開け、骨の中にワイアーを通して締めるのですが、こうすると長持ちして美味しく
頂けるらしい。
1時半に車に乗り、帰宅したのが3時頃、釣ってきたものの 妻と二人だけだし、どうした
ものか? 3枚におろしてまで上げるのもしんどい。埼玉に居る孫が魚が好きなのだが
まぁもう少し 大き目の魚にしたいと思うし、 私の幼友達で魚屋をしていた宮崎君を
思い出し 早速携帯に電話を入れると”貰っても良い”との返事。
4匹持っていき、残りは妻が3枚におろし 1本は寿司用に、1本は塩麹漬けに、もう
1本は 竜田揚げにしていました。 私は昔から青物は苦手なのですが、せっかく釣り上げ
命を貰ったからには美味しく頂こうと最近になり食することに・・・
 さて20日土曜日は 町内の若い者と日本海に船釣りに行くことになっていて 日和も
良さそうなので楽しみです。
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釣り上げたツバスにハマチ

 さて、生きている限り 元気で居ようと 朝はラジオ体操にWii、朝食後は日和さえ
良ければ1時間ほど歩きます。
トレッキングポールを持って歩くのが上半身にも好いと聞き、少し躊躇いながらも
使っています。
 曽我井のバイパス沿道を差し掛かると 香しい匂いがします。
調べてみると アベリアと言う低木でした。

アベリアの木

 学校での仕事は 専ら草引きに溝掃除。幼稚園側と小学校の境は砂が一杯積もって
いるし、学校玄関側の側溝にも積もっている。
グレーチングを上げて 行うのですが、これが重い。 まぁ範囲が広いのでボチボチ
行うしか仕方がない。




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