喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

草刈りは蚊との戦い、そして週末には また台風が・・・

2018-10-04 17:56:40 | 日記
 先週末29日土曜日は 台風24号の影響で 山口君や村上君らと予定していた
船釣りへキャンセルとなった。
前日に村上君から ”漁政丸から明日は波、風が強く出られないと言ってきました”。
と、電話を貰っていたので、29日早朝に アマゴ釣りに切り替えたのだが・・・
 今週末の6日土曜日も ゴルフの予定をしているのだが、台風本体が通るのは
7日としても、雨風ともに強くなる様子だ。
 まぁ自然が相手だから仕方がない。

 10月は海水温も適温になり、船では鯛やヒラマサ、ハマチやメジロが釣れだし
磯でもヒラマサが回るし 鯛も釣れる。
明石や播磨町の波止ではグレや ハマチ、また夜には太刀魚が釣れだしていいる。

 学校での仕事は 専ら今年最後となる草刈り、プール北側の草は先週 フエンス
側は刈っていたが、法面が残っている。
また溝には センダン草と言う いわゆる引っ付き虫が一杯ついている雑草が
溝を覆うように 生えている。

センダン草の写真。

月曜日に法面を刈り、あくる日 火曜日に長靴で溝に入り、センダン草を引く。
 家から持ってきた蚊取り線香を これまた家から持ってきた容器に入れて腰に
ぶら下げて作業をするが、効き目なく無数噛まれるし、センダン草を根から引き抜く
と、ズボンに泥が跳ねて、濡れるし汚れるし大変。
ズボンに泥が付くくらいは仕方がないとして、無数の蚊には閉口、寒くなってから
片付けることにする。

学校プール北側の土手法面と溝の草。

 水曜日は曇っていて小雨もぱらついている。3年担任の先生が「増田さん お願い
が有ります」と、 聞けば「給食台の天板が外れていて・・・放課後にでも
治してほしい」。との事。 すると 2年担任の先生が「私も、実は北側階段の
滑り止めが外れているのを治してほしい」。との事。
 児童が授業を始めたころを見計らい まず階段の滑り止めが外れた箇所をマイナス
ドライバーで金枠内に入れる事にする。
先生に頼また箇所以外にも数ケ所 同様のところが有り、それ等も修理する。

 3時に3年生児童の帰宅を待って 教室へ行くと なるほど天板が外れている。
カバーを外し、引き出しを取り出し、仰向けにすると以前にも何回か修理した
様子が見て取れる。
 何度も外れているのか?ボンドを付けて跡もある。金具は幅がないし、木には
強力接着剤でないと引っ付かないだろう。
ようするに天板の中身はベニヤ板かの合板で木ネジで締めなおしても また外れる。
長さが丁度の木ネジもないので 4時ころ帰宅し、合うネジを探して 引返し
少し、斜めに木ネジで留めたが、手荒にすれば再度 外れるだろう。
 帰り際、先生にそのように伝え、”今度 外れることになれば、天板に突起が
出来るが、ボルトナットで締めるしか手がない”と伝える。

 木曜日は午前中 グラウンドゴルフの練習。 学校に入り、草刈り機の歯を研ぎ
運動場南西側の草刈り、ここでも蚊の襲来。
真夏と違い 心地よい風が吹くのだが、風が止むと彼奴らは 何処からとなく
嗅ぎつけて またしてもやってくる。 震えるくらいに寒くなれば蚊も居なくなる
だろうが それはそれで冬は嫌である。
夏がくれば冬の方が良いと思い、真冬になれば まだ暑い方が動きやすいと思って
みたり、人間 誠に身勝手と思う次第。


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