喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

週末は青物釣りに挑戦!

2018-10-11 10:06:07 | 日記
 連休間は不完全燃焼に終わりました。 今の時期 青物釣りが最盛期を迎えて
います。
20日には町内の若い者と日本海に行くことになっているのですが、それまでに
行きたい。週末の悪天候にフラストレーションが溜まっています。
播磨町の”釣り船 かどの”とやらが、船長が親切だと、隣の従弟から聞いて
いたので 電話を入れました。
電話口に奥さんが出てきたので”今週末土曜日出られませんか?”と尋ねると
奥さんは”はい、丁度一人キャンセルが出て、一人なら乗れますよ”との返事。
 どうやら青物釣りは15日で終わりで16日からは太刀魚釣りに切り替える
との事。
 私は青物を食するのは余り好きではないのですが、何せ 釣れると引きが強く
面白い。


 今年は元郵便局長のYさんに日本海での”落とし込み釣り”に一緒に行ける
ものと思って、大枚叩いてリールや竿を買ったのだが、あいにくYさんの母上が
体調を崩し、医師からは”余り長くない”と宣言され、 ”行きたいが 釣りに
行っていてもしもの事が有れば 他人に笑われる。”との事で、”まことに申し訳
ないが、今年は諦めました”。と言う。
 一人で行けば好いのだが 釣り船は何度か行っている者と一緒でないと、一見
さんだと、不利になる場合が多い。
まぁ元気でいれば来年再来年も船なら行けるだろう。

 
 さてフラストレーションと言えばゴルフも同じ、どうして下手になったのか?
妻にぼやくと「お父さん。青木功プロが1つ歳上、ジャンボ尾崎プロが3歳下。
先日も試合に出ていたが もう年寄りゴルフと言うのが一目でわかる。歳、歳」。と
言う。
確かに足腰が衰えてきたのか? 走れないし、ボールを投げても飛ばない。瞬発力が
完全に衰えている。
だが、西脇タクシー会長の浅井氏、高松プラザへ3時頃行けば 多分毎日のように
来られている。今でも軽々とドライバーで200ヤードを超すショットをして
居られる。私と体形は変わらない。浅井氏は何年か前にエージシュートを達成した人だ。
私が宅建業を営んでいるときには 現在の会社の土地も斡旋させていただいたので
近くで練習を行う時が有れば教えを乞うのだが、一朝一夕に上手く行くわけがない。

 私が 此処数年でスイングを崩した理由は 飛ばしたいと思い、YouTubeでクオータ
理論とか、左足打法とか真似てみたのが一因と思う次第。
それはそれで練習で打ち込んで試してみればよいのだが、下手になってから練習に
行くのも億劫。 本チャンで 試してみるのだから上手く打てるはずがない。
 だが、もう一度 欲は言わないが 元気で居れば 浅井氏のようにエージシュートを
出してみたい。
 こう思ったのは先日ノーベル賞を受賞することになった京大の教授 本庶 佑氏が
「何を行うにも一生懸命に取り組む。ゴルフもエージーシューターを狙っている」。
と、インタビューに答えていた。 本庶氏は76歳、腕前のほどは知らないが、可能性は
ゼロではないと思う。
 50歳台ではプロでもまず出ない。60歳台後半はプロなら出せるだろう。
アマチュアは多分70歳を過ぎないと まず無理だろう。
私も もう一度 本庶氏のように 目指してみるか? 





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